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  • ハッシュタグ「#株価」の検索結果1959件

日経平均株価(3月14日)終値3万8807円38銭

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日経平均株価(3月14日)終値...
14日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比70円75銭(0.18%)安の3万8625円22銭でしたた。前日の米ハイテク株安を背景に東京市場では運用リスクを回避する売りが優勢となりました。日銀の金融政策修正が意識されたことも相場の重荷となり、下げ幅は一時300円に迫り、「3万8400円17銭」の安値を付けています。
 
前日の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反落しています。エヌビディアなど半導体関連が下落し、東京市場でも東エレクやアドテストなど関連銘柄が売られました。
 
14日付の日本経済新聞朝刊は「日銀は18〜19日に開く金融政策決定会合でマイナス金利政策を解除するか議論する」などと報じています。上場投資信託(ETF)などリスク資産の買い入れ終了が複数メディアの報道で伝わったことも株式相場の重荷となっています。
 
売り一巡後は下げ渋り、日本株は下落が続いたため、自律反発を狙った買いが入りやすい状況でした。
 
終値は4営業日ぶりに反発し、終値は前日比111円41銭(0.29%)高の3万8807円38銭でおえています。
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ダウ平均株価(3月13日)終値3万9043ドル32セント

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ダウ平均株価(3月13日)終値...
13日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続伸して始まりました。米経済が底堅く推移するとの見方から、主力株の一部に買いが入っています。半面、長期金利が上昇しており、投資家心理の重荷となっています。
 
12日発表の2月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比の上昇率が「3.2%」と市場予想(3.1%)を上回り、インフレの沈静化には時間がかかるとの見方が広がりました。ただ、米連邦準備理事会(FRB)が年内に政策金利を引き下げるとの観測自体は変わらず、年央での利下げ転換を見込む市場参加者は少なくありません。米経済がソフトランディング(軟着陸)に向かうとの見方は根強く、景気敏感株の一部が上昇しています。
 
ただ、ダウ平均の上昇の勢いは鈍く、米長期金利が(4.18%)前後に上昇(前日終値は4.15%)し、高PER(株価収益率)のハイテク株を中心に相対的な割高感が意識されています。
 
ダウ平均株価は、前日比37ドル83セント(0.097%)高の3万9043ドル32セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比87.87ポイント(0.54%)安の1万6177.77でした。
S&P500種株価指数は、前日比9.96ポイント (0.19%)安の5165.31でした。
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日経平均株価(3月13日)終値3万8695円97銭

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日経平均株価(3月13日)終値...
13日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比161円39銭(0.42%)安の3万8636円12銭でした。
 
ファストリやソフトバンクグループ(SBG)など主力の値がさ株が下落し、指数を押し下げました。朝方は前日の米エヌビディア株高を支えに350円程度上昇「3万9147円80銭」の高値をつける場面もありましたが、買いの勢いは続きませんでした。
 
日経平均は朝高後に伸び悩み、下げに転じています。13日は春季労使交渉(春闘)の集中回答日で、高い賃上げ率を示す企業が相次げば、日銀が来週の金融政策決定会合でマイナス金利解除に動くとの観測が高まる可能性があり、日銀会合を前に買い手控えムードが広がりました。
 
円相場が対ドルで一時上昇に転じ、それに歩調を合わせて日経平均も下げ幅を広げています。年度末を控え、国内年金勢などからリバランスの売りが出やすくなっているとの見方も出ています。
 
終値は3営業日続落し、終値は前日比101円54銭(0.26%)安の3万8695円97銭でした。
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ダウ平均株価(3月12日)終値3万9005ドル49セント

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ダウ平均株価(3月12日)終値...
12日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。朝発表の2024年2月の米消費者物価指数(CPI)は市場予想より強い内容でした。インフレの沈静化に時間がかかっているとの見方から、米長期金利が上昇、長期債価格が下落し、米株式相場の重荷となっています。
 
2月の(CPI)は前年同月比の上昇率が「3.2%」上昇と、1月(3.1%)と、市場予想(3.1%)をやや上回りました。エネルギーと食品を除くコア指数の伸び率は(3.8%)と、市場予想(3.7%)を上回り、1月(3.9%)から伸びが鈍化しました。
市場では、米連邦準備理事会(FRB)にとってはよいニュースではないが、パニックになるほどではないとみられています。
 
買いが一巡した後は主力株に売りが出て、ダウ平均は下落に転じる場面が出ています。(CPI)の内容については、インフレ圧力は投資家が期待したほど早くは減速していないことを示しています。米債券市場では長期金利が前日終値(4.10%)を上回り、(4.15%)前後まで上昇。金利の上昇で、株式の相対的な割高感が意識されやすい面も出ています。
 
ダウ平均株価は、前日比235ドル83セント(0.61%)高の3万9005ドル49セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比246.36ポイント(1.54%)高の1万6265.64でした。
S&P500種株価指数は、前日比57.30ポイント (1.12%)高の5175.24でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(3月12日)終値3万8797円51銭

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日経平均株価(3月12日)終値...
12日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比233円57銭(0.60%)安の3万8586円92銭でした。前日の米ハイテク株が下落した流れを受け、東京市場でも値がさのハイテク銘柄に売りが優勢でした。商社や銀行への売りも目立ち、前日に日銀が上場投資信託(ETF)の買い入れを見送っており、(ETF)購入を含む大規模緩和策の早期終了への警戒が強まったことも重荷として意識されました。
 
11日の米市場では高値圏で推移していたハイテク株に売りが目立ち、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は(1.36%)下げています。東京市場でも寄与度が大きい東エレクなどに売りが優勢となり、日経平均を押し下げています。
 
日銀は11日、(ETF)の買い入れを見送りました。東証株価指数(TOPIX)の11日午前終了時点の下落率は(ETF)買い発動の基準とみられる「2%」を上回っていました。
 
売り一巡後は下げ幅を縮小しています。国内経済のデフレ脱却期待や堅調な企業業績など、国内株式市場での買い材料は依然として健在との見方は強いようです。前日の日経平均が一時1100円安と大幅に下落し、短期的な自律反発を狙った買いも入りやすくなり、12日午前の東京外国為替市場で円相場が円安方向に振れたことも、輸出関連銘柄への買いを誘った面が見られます。
 
終値は小幅に続落し、終値は前日比22円98銭(0.06%)安の3万8797円51銭でした。
#ETF #ブログ #上場投資信託 #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(3月11日)終値3万8769ドル66セント

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ダウ平均株価(3月11日)終値...
ニューヨークも3月10日から「夏時間」となっていますので、〈ダウ平均株価〉も日本時間では、いつもより1時間早く取引を終えていますので、早起きしてまとめるのも大変です。
 
11日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落して始まりました。前週末8日に続いて半導体株の下落が投資家心理の重荷となり、12日には2月の米消費者物価指数(CPI)の発表があり、買いを控える雰囲気もあります。
 
ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、エヌビディアが一時(4%)弱下げています。人工知能(AI)向けの半導体の需要拡大を背景に急ピッチで上昇した後で、持ち高調整や利益確定の売りが出やすくなっています。ほかの半導体関連やハイテク関連の銘柄にも売りが波及し、ダウ平均の構成銘柄ではアマゾン・ドット・コムとマイクロソフトが下落しています。
 
ボーイングの下落もダウ平均を下押ししています。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル電子版が9日に「1月初旬のアラスカ航空が運航するボーイング製小型機『737MAX9』の事故を巡り、米司法省が刑事事件の捜査に乗り出した」と報じたのが株価の重荷となりました。
 
12日に2月の米(CPI)、14日には2月の米卸売物価指数(PPI)と米小売売上高が発表されます。来週には米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えており、今後の金融政策の判断にも影響する経済指標の内容を見極めたい雰囲気でした。
 
ダウ平均株価は、前日比46ドル97セント(0.12%)高の3万8769ドル66セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比65.84ポイント(0.41%)安の1万6019.27でした。
S&P500種株価指数は、前日比5.75ポイント (0.11%)安の5117.94でした。
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日経平均株価(3月11日)終値3万8820円49銭

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日経平均株価(3月11日)終値...
11日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、午前終値は前週末比984円84銭(2.48%)安の3万8704円10銭でした。前週末8日の米ハイテク株安や外国為替市場で「1ドル=146円台半ば」と円高・ドル安の進行が重荷となり、幅広い銘柄に売りが広がりました。
 
8日の米株式市場でエヌビディアなどの半導体株が大幅に下落した流れを引き継ぎ、東京市場でも値がさの東エレクやアドテストといった半導体関連株に売りが波及しています。半導体関連株はエヌビディアと連動し、年初から急ピッチの上昇が続いてきたとあって、利益確定目的の売りが目立ちました。
 
足元の円相場が「1ドル=146円台半ば」まで上昇し、トヨタなど自動車株の下げも目立ちました。前週末8日に発表されました2月の米雇用統計がインフレ鈍化を示す内容と受け止められ、米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げが意識されています。日銀が3月にもマイナス金利政策を解除するとの見方も根強くあり、株式の売りを促しています。
 
後場に入り、海外短期筋による株価指数先物の手じまい売りが続き、日経平均を下押ししています。
 
終値は大幅に反落し、前週末比868円45銭(2.19%)安の3万8820円49銭で終えています。 
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ダウ平均株価(3月8日)終値3万8722ドル69セント

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ダウ平均株価(3月8日)終値3...
8日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で、朝方に発表されました2月の米雇用統計は雇用の伸びが市場予想を上回りましたが、賃金上昇が落ち着く方向を示しました。強弱が入り交じる内容だったことから、株式相場の方向感が出にくく、ダウ平均は前日終値を挟む小幅な動きで始まりました。
 
2月の米雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月比で(27万5000人)増えています。市場予想(19万8000人)を上回りました。一方、1月と2023年12月の増加幅を下方修正しています。失業率は(3.9%)と、前月の(3.7%)から上昇しています。平均時給は前月比の上昇率が(0.1%)と市場予想(0.2%)に届きませんでした。
 
市場では米経済に対する楽観的な見通しを支えるものの、米連邦準備理事会(FRB)の金融政策を方向付けるほどではなかったとみられています。来週には2月の米消費者物価指数(CPI)や米小売売上高といった重要な指標の発表が控えています。週末とあって、買い持ち高を解消する動きも出ています。
 
IT・ハイテク株に上値での利益確定売りが入り、半導体関連の一角が決算を受けて売りが強まり、さすがに高値警戒感も出ているIT・ハイテク株も戻り売りに押されている模様で一時「3万8705ドル03セント」の安値を付けています。
 
ダウ平均株価は、前日比68ドル66セント(0.18%)安の3万8722ドル69セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比188.26ポイント(1.16%)安の1万6085.11でした。
S&P500種株価指数は、前日比33.67ポイント (0.65%)安の5123.69でした。
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日経平均株価(3月8日)終値3万9688円94銭

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日経平均株価(3月8日)終値3...
8日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比336円53銭(0.85%)高の3万9935円24銭でした。
 
前日の米株式市場で主要株価指数が上昇した流れを受け、東京市場では買いが優勢となりました。戻り待ちなどの売りが出て下げに転じる場面もありましたたが、円高・ドル安一服をきっかけに日本株の先高観を意識した買いが入り、午前の中ごろから切り返しています。
 
前日の米株式市場ではダウ工業株30種平均など主要株価指数が上昇しました。アナリストが投資判断や目標株価を引き上げたエヌビディアを含む半導体関連や主要ハイテク株が買われています。前日の米ハイテク株高をきっかけに東京市場では前日に軟調だった東エレクやアドテストなど半導体装置を中心に見直し買いが入りました。
 
朝方の買い一巡後は下げに転じる場面も出ています。日銀の早期政策修正観測を背景に外国為替市場で円高・ドル安が進むなか、輸出関連を中心に重荷となっています。もっとも、午前の中ごろから円相場が一時「1ドル=148円台」と円高・ドル安に一服感が出ると、歩調を合わせるように海外短期筋とみられる株価指数先物への買いが優勢となりました。
 
終値4営業日ぶりに反発し、前日比90円23銭(0.23%)高の3万9688円94銭で終えています。
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ダウ平均株価(3月7日)終値3万8791ドル35セント

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ダウ平均株価(3月7日)終値3...
7日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続伸して始まりました。ハイテク株を中心に買いが入り、投資家心理を支えています。一方、8日には2月の米雇用統計の発表があり、積極的に買いを入れる動きは限定的でした。
 
7日発表の週間の新規失業保険申請件数は21万7000件と市場予想と同じでした。同日発表の2023年10〜12月期の労働生産性(改定値)では、企業の賃金負担を示す単位労働コストは前期比年率の上昇率が(0.4%)と、速報値(0.5%)から下方修正されています。市場予想(0.6%)も下回りました。いずれの指標も米労働市場の過熱感を示す材料にならないとの受け止められています。
 
ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、エヌビディアやマイクロン・テクノロジーといった半導体株が値を上げています。アナリストによる好評価を受けた買いが先行、ハイテク株全般に買いが及び、投資家心理を支えている面があります。
 
ダウ平均株価は、前日比130ドル30セント(0.34%)高の3万8791ドル35セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比241.83ポイント(1.51%)高の1万6273.38でした。
S&P500種株価指数は、前日比52.58ポイント (1.03%)高の5157.34でした。
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