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神戸:ファルコンの散歩メモ

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  • ハッシュタグ「#株価」の検索結果2015件

ダウ平均株価(4月23日)終値3万8503ドル69セント

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ダウ平均株価(4月23日)終値...
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日続伸して始まりました。中東情勢への警戒感が後退する中、主力株を中心に押し目買いを入れる動きが続いています。一部銘柄の好決算も米株相場を押し上げました。
 
ダウ平均株価は前日まで3営業日続けて上昇したものの、(3月28日)に付けました史上最高値「3万9807ドル37セント」をなお大きく下回っています。23日は消費関連を含む景気敏感株の一角が買い直され、JPモルガン・チェースやウォルト・ディズニーが上昇しています。
 
ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、ゼネラル・モーターズが大幅に上昇しています。23日発表の2024年1〜3月期決算は売上高が市場予想を上回りました。2024年12月期通期の業績見通しを上方修正し、好感されています。同業のフォード・モーターにも買いが及び、投資家心理を支えています。
 
米債券市場では長期金利が(4.6%台半ば)から(4.5%台半ば)に低下しています。S&Pグローバルが発表しました4月の購買担当者景気指数(PMI)の速報値は、製造業とサービス業がどちらも市場予想に届きませんでした。金利の低下で、株式の相対的な割高感が薄れたとみた買いが入っています。
 
ダウ平均株価は、前日比263ドル71セント(0.69%)高の3万8503ドル69セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比245.33ポイント(1.59%)高の1万5696.64でした。
S&P500種株価指数は、前日比59.95ポイント (1.20%)高の5070.55でした。
#PMI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #史上最高値 #株価 #購買担当者景気指数

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日経平均株価(4月23日)終値3万7552円16銭

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日経平均株価(4月23日)終値...
23日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比99円45銭(0.27%)高の3万7538円06銭でした。22日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇したのを受け、買いが優勢でした。
 
日経平均は寄り付き後すぐに上げ幅を380円近くまで広げ「3万7817円78銭」の高値を付けています。その後は伸び悩み、前場の後半には前日の終値を切る場面がありました。
 
前日の米株式市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が7営業日ぶりに反発でしたが、ハイテク株は前週に大きく下げた後の自律反発狙いの買いとの見方が多く、米長期金利も高止まりしているなかで東京市場の半導体関連の持続的な上昇にはつながりませんでした。
 
後場では、主要企業の3月期決算発表シーズンを前に様子見ムードから持ち高を買いにも売りにも傾けづらくなっており、小幅での値動きでした。
 
終値は続伸し、前日比113円55銭(0.30%)高の3万7552円16銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(4月22日)終値3万8239ドル90セント

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ダウ平均株価(4月22日)終値...
22日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続伸して始まりました。前週末に売りが目立ったハイテク株を中心に押し目買いが先行しています。中東情勢を巡る過度な警戒感が和らいでいることも、相場を支えています。
 
前週末にかけてハイテク株に売りが広がり、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は1月末以来の安値を付けていました。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は約2カ月ぶりに「5000」を下回って終えていたため、22日は値ごろ感を意識した買いが入りやすい状況でした。前週末に(10%)安となったエヌビディアが上昇して始まり、投資家心理の改善につながっています。
 
今週から米主要企業による決算発表がヤマ場を迎えるなか、23日にテスラ、24日にメタプラットフォームズ、25日にアルファベットやマイクロソフトといった注目度の高い銘柄の発表が相次ぎます。ハイテク企業を巡っては人工知能(AI)関連の需要による業績期待が高い一方、実績や業績見通しが市場予想に届かなければ失望売りも出やすく、内容を見極めたい雰囲気が出ています。
 
ダウ平均株価は、前週末比253ドル58セント(0.67%)高の3万8239ドル98セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比163.30ポイント(1.11%)高の1万5451.31でした。
S&P500種株価指数は、前週末比43.37ポイント (0.87%)髙の5010.60でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(4月22日)終値3万7438円61銭

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日経平均株価(4月22日)終値...
22日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前週末比266円62銭(0.72%)高の3万7334円97銭でした。
 
日経平均株価は前週末19日に「1011円35銭」(2.66%)安と大幅に下落したため、幅広い銘柄に自律反発狙いの買いが入りましたが、買い一巡後は半導体関連株への売りが重荷となり、上値は伸びていません。
 
きょうは自律反発を狙った買いが先行しました。中東情勢の緊迫化に対する警戒感がやや和らぎ、海外短期筋の売り方の買い戻しを巻き込んで株価指数先物が上昇。自動車や鉄鋼、銀行、電力・ガスなど主力のバリュー(割安)株の上げが目立ちました。
 
海外勢の買い戻しが一巡すると、日経平均は小幅に下げに転じる場面もあ出ています。前週末の米株式市場で半導体大手の米エヌビディア株が(10%)安で終え、アドテストや東エレクなど指数寄与度の大きい半導体関連株に売りが波及しています。
 
終値は反発し、終値は前週末比370円26銭(1.00%)高の3万7438円61銭でした。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(4月19日)終値3万7986ドル40セント

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ダウ平均株価(4月19日)終値...
19日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続伸して始まりましたこのところ下げが続いていた銘柄や決算の内容が評価された銘柄中心に買いが入っています。
 
米東部時間18日夜にイスラエルがイランを空爆したと伝わり、原油先物価格が急騰。株価指数先物が大幅に下落しました。その後、イスラエルによる報復攻撃が限定的にとどまりそうだという見方が広がると、原油先物は上げ幅を縮めています。投資家の過度なリスク回避の動きはいったん落ち着き、主力株の一部が上昇しています。
 
もっとも、中東情勢が一段と悪化することへの懸念は根強く、ダウ平均株価の構成銘柄ではユナイテッドヘルス・グループとトラベラーズなどディフェンシブ株の一部が上昇している。キャタピラーやホーム・デポといった下げの目立っていた銘柄には見直し買いも入っているようです。
 
19日発表の2024年1〜3月期決算では売上高と1株利益が市場予想を上回り、好感した買いが集まり、アメリカン・エキスプレスは(3%高)となっています。
 
米債券市場では長期金利がイスラエルによるイラン攻撃後に(4.5%前後)まで急低下する場面が出ています。米東部時間19日朝の取引では(4.6%前後)と、18日終値(4.63%)をやや下回る水準で推移しています。米連邦準備理事会(FRB)による利下げ開始の時期を巡る不透明感は根強く、アマゾン・ドット・コムやアップルなどハイテク株の下げが目立ちます。
 
ダウ平均株価は、前日比211ドル02セント(0.56%)高の3万7986ドル40セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は6営業日続落し、前日比319.49ポイント(2.05%)安の1万5282.01でした。週間では893ポイント(5.5%)安となっています。
S&P500種株価指数は、前日比43.89ポイント (0.88%)安の4967.23でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(4月19日)終値3万7068円35銭

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日経平均株価(4月19日)終値...
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、午前終値は前日比1260円89銭(3.31%)安の3万6818円81銭でした。下げ幅は一時1300円を超えています。
 
前日の米ハイテク株安を受け、値がさの半導体関連株などに売りが膨らみました。さらに日本時間午前、中東イラン情勢に関する爆発報道が伝わると、幅広い投資家によるリスク回避目的の売りが加速して株安に拍車がかかりました。
 
19日午前、中東の複数のメディアはイラン領内の複数の場所で爆発があったと報じれれ、イスラエルによるミサイル攻撃とみられ、空港などの軍事施設のほか、核施設周辺で爆発があったとも伝わりました。中東情勢が一段と悪化するとの懸念が強まり、投資家心理が急速に悪化しています。
 
米経済指標の発表を受けて米景気は堅調に推移しているとの見方が改めて広がり、米連邦準備理事会(FRB)による利下げ時期が一段と後退しています。米長期金利が上昇し、米ハイテク株には相対的な割高感を意識した売りが出たことから、19日の東京市場でも値がさの半導体関連株などに売りが波及しました。
 
終値は続落し、前日比1011円35銭(2.66%)安の3万7068円35銭でした。(2月9日)「3万6897円」以来、約2カ月ぶりの安値となっています。下げ幅は、(2021年2月26日)の「1202円26銭安」以来、3年2カ月ぶりの大きさでした。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(4月18日)終値3万7775ドル38セント

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ダウ平均株価(4月18日)終値...
18日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。ダウ平均株価は今月に入って大幅に下げており、一部の主力株に押し目買いが入りました。もっとも、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ開始が遅れるとの見方は根強く、ダウ平均の上値は重く。推移しています。
 
ダウ平均株価は今月に入り、前日までに2054ドル下げています。短期間で下げ値ごろ感があり買いが入りやすく、ユナイテッドヘルス・グループやトラベラーズなどディフェンシブ株の一角に買いが入り、指数を押し上げています。
 
18日発表の週間の新規失業保険申請件数は「21万2000件」と、市場予想「21万5000件」を下回っています。ニューヨーク連銀の<ウィリアムズ総裁>が同日朝、利下げを巡って「経済状況によって決まる」と述べたと伝わりました。利下げを急がない考えも示し、(FRB)による利下げが市場の想定より後にずれるとの観測は株式相場の重荷となっています。
 
ダウ平均株価は、前日比22ドル07セント(0.058%)高の3万7775ドル38セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比81.87ポイント(0.52%)安の1万5601.50でした。
S&P500種株価指数は、前日比11.00ポイント (0.22%)安の5011.21でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #失業保険申請件数 #株価

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日経平均株価(4月18日)終値3万8079円70銭

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日経平均株価(4月18日)終値...
18日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比129円07銭(0.34%)高の3万8090円87銭でした。
 
日経平均は前日終値で2カ月ぶりに節目の3万8000円を下回っていたため、直近で下落が目立っていた銘柄への自律反発狙いの買いが支えとなりました。寄り付き直後は17日の米半導体株安を受けた売りで、一時下げ幅が300円を超える場面があえいました。
 
17日の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数、主要な半導体銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が大幅に下落しました。オランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングの市場予想を下回る決算内容が前日の米株式相場の重荷となっています。東京市場でも東エレクやソフトバンクグループ(SBG)といったハイテク銘柄の一角に売りが出ました。
 
日経平均は売り一巡後に上げに転じています。アドテストは朝安後に上昇しました。東京市場の半導体関連株は先回りして売られていた面もあり、下値では押し目買いが入っています。
 
日本政府観光局(JNTO)が17日発表しました3月の訪日客数は単月として初めて300万人を超え、百貨店や空運などインバウンド(訪日外国人)関連へ買いが入ったことも支えとなりました。
 
終値は4営業日ぶりに反発し、前日比117円90銭(0.31%)高の3万8079円70銭で銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(4月17日)終値3万7753ドル31セント

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ダウ平均株価(4月17日)終値...
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続伸して始まりました。今月に入り、ダウ平均株価は大きく下げていた後で、主力株の一部には値ごろ感から買いが入っています。米長期金利の上昇が一服し、株式相場の支えとなりました。
 
ダウ平均株価は16日に小幅反発したものの、前月末に比べ2000ドルほど安い水準にありました。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数はおよそ2カ月ぶりの安値を付けました。値ごろ感があるとみられた銘柄を中心に買いが入っています。
 
17日朝の米債券市場で長期金利は(4.6%台前半)と前日終値(4.66%)を下回り、金利の低下で、株式の相対的な割高感が薄れハイテク株の一部に買いが入り、ダウ平均の構成銘柄では、アップルやマイクロソフトが上昇しています。
 
17日午後には、4月30日〜5月1日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の討議資料となる米地区連銀経済報告(ベージュブック)が公表され、報告書は「経済活動は全体的にわずかに拡大した。12地区のうち10地区でわずかな、あるいは緩やかな経済成長が見られた」とし、「全体として、関係者の経済見通しは慎重ながらも楽観的だった」としています。
 
ダウ平均株価は、前日比45ドル66セント(0.12%)安の3万7753ドル31セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比181.88ポイント(1.15%)安の1万5683.37でした。
S&P500種株価指数は、前日比29.20ポイント (0.58%)安の5022.21でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #ベージュブック #株価

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日経平均株価(4月17日)終値3万7961円80銭

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日経平均株価(4月17日)終値...
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比66円75銭(0.17%)安の3万8404円45銭でした。
 
米国の利下げが後ずれ観測による米長期金利の上昇から株式の相対的な割高感を警戒した売りが幅広い銘柄に出ています。下落場面では外国為替市場で円安・ドル高基調が続いていることなどを支えに押し目買いが入り下げ幅を縮小しています。
 
16日、米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル議長>は金融政策について「必要な限り現在の引き締め的な水準を維持する」とインフレ抑制に時間がかかるとの発言がありました。同日の米長期金利が上昇し、17日午前の国内債券市場でも長期金利が上昇したことから足元のバリュエーション(投資尺度)の水準を維持するのが困難との見方が強まりました。中東情勢に対する警戒感も引き続き相場の重荷となっています。
 
売り一巡後は下げ幅を縮小しています。東京外国為替市場で円相場は「1ドル=154円台後半」で推移しており、輸出関連の一角には今後の採算改善を見込んだ押し目買いがありましたが、午後にオランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングが発表しました2024年1〜3月期決算で、売上高が市場予想を下回りました。半導体製造装置の需要拡大期待が後退し、アドテストやレーザーテク、スクリンなどに売りが膨らみ、日経平均は取引終了にかけ下げ幅を広げています。
 
終値は3営業日続落し、前日比509円40銭(1.32%)安の3万7961円80銭でした。終値で3万8000円台を割り込むのは、(2月14日)以来、およそ2か月ぶりです。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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