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ダウ平均株価(4月25日)終値3万8085ドル80セント

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ダウ平均株価(4月25日)終値...
25日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は大幅に続落して始まりました。四半期決算を発表した銘柄の一部が大幅安となり、ダウ平均株価を押し下げています。米国のインフレ圧力が根強く、米連邦準備理事会(FRB)による利下げ開始が遅れるとの観測から株売りにつながっています。
 
ダウ平均株価の構成銘柄では、キャタピラーが大幅安。朝発表の2024年1〜3月期決算で売上高が市場予想を下回りました。2024年12月期通期の見通しも慎重との受け止めから、売りが優勢となっています。前日夕に2024年1〜3月期決算を発表したIBMも急落し、ダウ平均の重荷となりました。
 
ダウ平均株価の構成銘柄ではあ血ませんが、メタプラットフォームズが一時(16%)下げています。24日夕に決算と併せて発表した売上高見通しが市場予想を下回ったほか、設備投資計画を引き上げたことを材料に売りが膨らんでいます。ほかのハイテク株にも売りが波及し、アマゾン・ドット・コムとセールスフォースが下げている。25日の取引終了後に決算を発表するマイクロソフトも安い流れです。
 
米物価上昇を巡る懸念も投資家心理を冷やしました。25日朝発表の2024年1〜3月期の米実質国内総生産(GDP)の速報値は前期比年率(1.6%)増と、市場予想(2.4%増)を下回りました。一方、個人消費支出(PCE)物価指数で食品とエネルギーを除くコア指数の上昇率が前期比年率(3.7%)と、2023年10〜12月(2.0%)から上昇しています。
 
同日発表の週間の新規失業保険申請件数は20万7000件と、市場予想(21万5000件)を下回っています。米国のインフレ圧力がなお根強いとの見方から、米債券市場では長期金利が上昇(債券価格は下落)しています。一時は(4.73%)と、昨年11月上旬以来の高水準を付け、金利の上昇で株式の相対的な割高感が出たとみた売りも出ています。
 
ダウ平均株価は、前日比375ドル12セント(0.98%)安の3万8085ドル80セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比100.99ポイント(0.64%)安の1万5611.76でした。
S&P500種株価指数は、前日比23.21ポイント (0.46%)安の5048.42でした。
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日経平均株価(4月25日)終値3万7628円48銭

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日経平均株価(4月25日)終値...
25日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、前引けは前日比641円97銭(1.67%)安の3万7818円11銭でした。前日の日経平均が「907円92銭」高と急伸していたため、戻り待ちの売りや利益確定目的の売りが優勢でした。
 
国内外で決算発表シーズンに入りましたが、一部の主要企業に低調な決算内容がみられ、企業業績全体への警戒感が株売りを促しています。外国為替市場で円相場が「1ドル=155円台」と1990年6月以来約34年ぶりの円安・ドル高水準を付けていますが、輸出関連株への買いは特に目ちませんでした。
 
24日に決算を発表したファナックやキヤノンが大幅安となり、国内企業業績の不透明感が強まりました。ファナックは2025年3月期(今期)の減収減益見通しを示し、市場予想平均も下回りました。キヤノンは2024年1〜3月期の連結営業利益(米国会計基準)が4年ぶりに減益となりました。
 
フェイスブックを運営する米メタが現地時間24日に発表しました業績見通しが市場予想を下回り、メタ株は同日の時間外取引で一時約2割下落しています。日本時間25日午前の取引で米ナスダック100指数の先物が大きく下げ、25日の米株式相場の下落材料も重荷となりました。
 
終値は4営業日ぶりに反落し、終値は前日比831円60銭(2.16%)安の3万7628円48銭でした。
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ダウ平均株価(4月24日)終値3万8460ドル92セント

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ダウ平均株価(4月24日)終値...
24日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。このところ上昇が続いていた銘柄の一部に持ち高調整の売りが出ていますが、決算を発表した銘柄の一部には買いが入り、投資家心理を支えています。
 
ダウ平均株価は前日まで4営業日続伸していました。この間に上昇していたディフェンシブ株などに売りが出ています。ジョンソン・エンド・ジョンソンやマクドナルド、アムジェンが下落、ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースといった金融株も値を下げています。
 
朝発表の3月の米耐久財受注額は前月比(2.6%増)と、市場予想と一致しています。下方修正されました2月分(0.7%増)からは伸びが加速し、米経済の強さを意識させています。米国のインフレ再燃への懸念は根強く、あす発表の1〜3月期の米実質国内総生産(GDP)速報値などで内容を見極めたい様子見があります。
 
一方、決算を発表した銘柄への物色は相場を支え、ボーイングが上昇。朝発表の2024年1〜3月期決算で売上高が市場予想以上だったほか、1株損益の赤字幅が市場予想より小さく、買いが入っています。前日夕に決算を発表したビザも高い流れです。
 
ダウ平均株価は、前日比42ドル77セント(0.11%)安の3万8460ドル92セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比16.11ポイント(0.10%)高の1万5712.75でした。
S&P500種株価指数は、前日比1.08ポイント (0.021%)高の5071.63でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(4月24日)終値3万8460円08銭

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日経平均株価(4月24日)終値...
24日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比777円23銭(2.07%)高の3万8329円39銭でした。
 
中東情勢への警戒感が和らいだことで前日の米株式相場が上昇し、東京市場でも幅広い銘柄に買いが入りました。米ハイテク株高を追い風に電気機器や精密機器、機械などグロース(成長)株が上昇しています。
 
日経平均が取引時間中に節目の3万8000円を上回るのは、(4月18日)以来となりました。地政学リスクの落ち着きに加え、23日発表の4月の米購買担当者景気指数(PMI)が前月から低下しています。米国のインフレ再加速への懸念を高める結果ではなかったとの見方から米長期金利が低下し、株買いにつながりました。
 
半導体関連銘柄で構成する米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が(2%)高となり、東京市場でも東エレク、アドテスト、ルネサスなどが買われ日経平均株価を押し上げています。
 
終値は3営業日続伸し、前日比907円92銭(2.42%)高の3万8460円08銭で終えています。
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ダウ平均株価(4月23日)終値3万8503ドル69セント

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ダウ平均株価(4月23日)終値...
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日続伸して始まりました。中東情勢への警戒感が後退する中、主力株を中心に押し目買いを入れる動きが続いています。一部銘柄の好決算も米株相場を押し上げました。
 
ダウ平均株価は前日まで3営業日続けて上昇したものの、(3月28日)に付けました史上最高値「3万9807ドル37セント」をなお大きく下回っています。23日は消費関連を含む景気敏感株の一角が買い直され、JPモルガン・チェースやウォルト・ディズニーが上昇しています。
 
ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、ゼネラル・モーターズが大幅に上昇しています。23日発表の2024年1〜3月期決算は売上高が市場予想を上回りました。2024年12月期通期の業績見通しを上方修正し、好感されています。同業のフォード・モーターにも買いが及び、投資家心理を支えています。
 
米債券市場では長期金利が(4.6%台半ば)から(4.5%台半ば)に低下しています。S&Pグローバルが発表しました4月の購買担当者景気指数(PMI)の速報値は、製造業とサービス業がどちらも市場予想に届きませんでした。金利の低下で、株式の相対的な割高感が薄れたとみた買いが入っています。
 
ダウ平均株価は、前日比263ドル71セント(0.69%)高の3万8503ドル69セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比245.33ポイント(1.59%)高の1万5696.64でした。
S&P500種株価指数は、前日比59.95ポイント (1.20%)高の5070.55でした。
#PMI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #史上最高値 #株価 #購買担当者景気指数

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日経平均株価(4月23日)終値3万7552円16銭

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日経平均株価(4月23日)終値...
23日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比99円45銭(0.27%)高の3万7538円06銭でした。22日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇したのを受け、買いが優勢でした。
 
日経平均は寄り付き後すぐに上げ幅を380円近くまで広げ「3万7817円78銭」の高値を付けています。その後は伸び悩み、前場の後半には前日の終値を切る場面がありました。
 
前日の米株式市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が7営業日ぶりに反発でしたが、ハイテク株は前週に大きく下げた後の自律反発狙いの買いとの見方が多く、米長期金利も高止まりしているなかで東京市場の半導体関連の持続的な上昇にはつながりませんでした。
 
後場では、主要企業の3月期決算発表シーズンを前に様子見ムードから持ち高を買いにも売りにも傾けづらくなっており、小幅での値動きでした。
 
終値は続伸し、前日比113円55銭(0.30%)高の3万7552円16銭で終えています。
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ダウ平均株価(4月22日)終値3万8239ドル90セント

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ダウ平均株価(4月22日)終値...
22日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続伸して始まりました。前週末に売りが目立ったハイテク株を中心に押し目買いが先行しています。中東情勢を巡る過度な警戒感が和らいでいることも、相場を支えています。
 
前週末にかけてハイテク株に売りが広がり、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は1月末以来の安値を付けていました。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は約2カ月ぶりに「5000」を下回って終えていたため、22日は値ごろ感を意識した買いが入りやすい状況でした。前週末に(10%)安となったエヌビディアが上昇して始まり、投資家心理の改善につながっています。
 
今週から米主要企業による決算発表がヤマ場を迎えるなか、23日にテスラ、24日にメタプラットフォームズ、25日にアルファベットやマイクロソフトといった注目度の高い銘柄の発表が相次ぎます。ハイテク企業を巡っては人工知能(AI)関連の需要による業績期待が高い一方、実績や業績見通しが市場予想に届かなければ失望売りも出やすく、内容を見極めたい雰囲気が出ています。
 
ダウ平均株価は、前週末比253ドル58セント(0.67%)高の3万8239ドル98セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比163.30ポイント(1.11%)高の1万5451.31でした。
S&P500種株価指数は、前週末比43.37ポイント (0.87%)髙の5010.60でした。
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日経平均株価(4月22日)終値3万7438円61銭

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日経平均株価(4月22日)終値...
22日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前週末比266円62銭(0.72%)高の3万7334円97銭でした。
 
日経平均株価は前週末19日に「1011円35銭」(2.66%)安と大幅に下落したため、幅広い銘柄に自律反発狙いの買いが入りましたが、買い一巡後は半導体関連株への売りが重荷となり、上値は伸びていません。
 
きょうは自律反発を狙った買いが先行しました。中東情勢の緊迫化に対する警戒感がやや和らぎ、海外短期筋の売り方の買い戻しを巻き込んで株価指数先物が上昇。自動車や鉄鋼、銀行、電力・ガスなど主力のバリュー(割安)株の上げが目立ちました。
 
海外勢の買い戻しが一巡すると、日経平均は小幅に下げに転じる場面もあ出ています。前週末の米株式市場で半導体大手の米エヌビディア株が(10%)安で終え、アドテストや東エレクなど指数寄与度の大きい半導体関連株に売りが波及しています。
 
終値は反発し、終値は前週末比370円26銭(1.00%)高の3万7438円61銭でした。
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ダウ平均株価(4月19日)終値3万7986ドル40セント

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ダウ平均株価(4月19日)終値...
19日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続伸して始まりましたこのところ下げが続いていた銘柄や決算の内容が評価された銘柄中心に買いが入っています。
 
米東部時間18日夜にイスラエルがイランを空爆したと伝わり、原油先物価格が急騰。株価指数先物が大幅に下落しました。その後、イスラエルによる報復攻撃が限定的にとどまりそうだという見方が広がると、原油先物は上げ幅を縮めています。投資家の過度なリスク回避の動きはいったん落ち着き、主力株の一部が上昇しています。
 
もっとも、中東情勢が一段と悪化することへの懸念は根強く、ダウ平均株価の構成銘柄ではユナイテッドヘルス・グループとトラベラーズなどディフェンシブ株の一部が上昇している。キャタピラーやホーム・デポといった下げの目立っていた銘柄には見直し買いも入っているようです。
 
19日発表の2024年1〜3月期決算では売上高と1株利益が市場予想を上回り、好感した買いが集まり、アメリカン・エキスプレスは(3%高)となっています。
 
米債券市場では長期金利がイスラエルによるイラン攻撃後に(4.5%前後)まで急低下する場面が出ています。米東部時間19日朝の取引では(4.6%前後)と、18日終値(4.63%)をやや下回る水準で推移しています。米連邦準備理事会(FRB)による利下げ開始の時期を巡る不透明感は根強く、アマゾン・ドット・コムやアップルなどハイテク株の下げが目立ちます。
 
ダウ平均株価は、前日比211ドル02セント(0.56%)高の3万7986ドル40セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は6営業日続落し、前日比319.49ポイント(2.05%)安の1万5282.01でした。週間では893ポイント(5.5%)安となっています。
S&P500種株価指数は、前日比43.89ポイント (0.88%)安の4967.23でした。
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日経平均株価(4月19日)終値3万7068円35銭

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日経平均株価(4月19日)終値...
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、午前終値は前日比1260円89銭(3.31%)安の3万6818円81銭でした。下げ幅は一時1300円を超えています。
 
前日の米ハイテク株安を受け、値がさの半導体関連株などに売りが膨らみました。さらに日本時間午前、中東イラン情勢に関する爆発報道が伝わると、幅広い投資家によるリスク回避目的の売りが加速して株安に拍車がかかりました。
 
19日午前、中東の複数のメディアはイラン領内の複数の場所で爆発があったと報じれれ、イスラエルによるミサイル攻撃とみられ、空港などの軍事施設のほか、核施設周辺で爆発があったとも伝わりました。中東情勢が一段と悪化するとの懸念が強まり、投資家心理が急速に悪化しています。
 
米経済指標の発表を受けて米景気は堅調に推移しているとの見方が改めて広がり、米連邦準備理事会(FRB)による利下げ時期が一段と後退しています。米長期金利が上昇し、米ハイテク株には相対的な割高感を意識した売りが出たことから、19日の東京市場でも値がさの半導体関連株などに売りが波及しました。
 
終値は続落し、前日比1011円35銭(2.66%)安の3万7068円35銭でした。(2月9日)「3万6897円」以来、約2カ月ぶりの安値となっています。下げ幅は、(2021年2月26日)の「1202円26銭安」以来、3年2カ月ぶりの大きさでした。
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