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  • ハッシュタグ「#株価」の検索結果2015件

日経平均株価(5月31日)終値3万8487円90銭

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日経平均株価(5月31日)終値...
31日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比65円83銭 (0.17%)高の3万8119円96銭でした。前日までの3日続落で800円あまり下落していたため、自律反発を見込んだ買いが優勢でした。
 
前日の米長期金利の低下や投機筋による株価指数先物への買い戻しも追い風となりましたが、前日の米株式相場が下落するなど一段と買い進む手掛かりには乏しく、上値の重さも目立ちました。
 
30日のニューヨーク債券市場で米長期金利の指標となる10年債利回りは(4.54%)に低下しています。31日の国内債券市場で新発10年物国債の利回りは(1%台)で高止まりしていますが、このところ一方的な金利上昇が株安を促す場面が目立っていたため、短期的な金利上昇の一服感が株の見直し買いにつながったとの見方がありました。
 
後場寄りのタイミングで海外投機筋とみられる株価指数先物への買い戻しが膨らんでいるようで、一方的な上値追いの様相が強まりました。香港ハンセン指数などアジア各国・地域の株価指数が総じて堅調に推移していることも地合いを支えています。
 
終値は4営業日ぶりに続伸し、前日比433円77銭(1.14%)高の3万8487円90銭で取引を終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(5月30日)終値3万8111ドル48セント

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ダウ平均株価(5月30日)終値...
30日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続落して始まりました。29日夕発表の四半期決算と見通しで業績が市場予想を下回ったセールスフォースが大きく下げ、ダウ平均の重荷となりました。下げ幅は一時440ドルを超え「3万8000ドル96セント」の安んrを付けています。
 
セールスフォースは一時(18%超安)となりました。29日夕発表の2024年2〜4月期決算では売上高が市場予想に届きませんでした。5〜7月期の売上高と特別項目を除く1株利益見通しは上限でも市場予想以下となり、嫌気した売りが膨らんでいます。
 
30日朝発表の2024年1〜3月期の米実質国内総生産(GDP)改定値は前期比年率で「1.3%増」と前回速報値(1.6%増)から下方修正されています。市場予想は(1.2%増)でした。同時に発表されました1〜3月期の米個人消費支出(PCE)物価指数は食品とエネルギーを除くコア指数の伸びが前期比年率で(3.6%)と、速報値(3.7%)を下回っています。
 
(GDP)改定値がインフレの沈静化を示す一方で、経済成長の減速感を改めて意識させるような内容でした。市場では「もろ刃の剣のようなデータだ」との受け止めがあり、このところ米連邦準備理事会(FRB)が利下げに慎重になっているとの見方が広がっており、31日発表の4月の米個人消費支出(PCE)物価指数を見極めたい雰囲気があります。
 
ダウ平均株価は3営業日続落し、前日比330ドル06セント(0.86%)安の3万8111ドル48セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比183.50ポイント(1.08%)安の1万6737.08でした。
S&P500種株価指数は、前日比31.47ポイント (0.60%)安の5235.48でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(5月29日)終値3万8441ドル54セント

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ダウ平均株価(5月29日)終値...
29日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました。米連邦準備理事会(FRB)の利下げ開始時期を巡る不透明感から米長期金利が上昇(債券価格は下落)し、株式の相対的な割高感を意識した売りが出ています。
 
29日朝の米債券市場で長期金利は前日終値(4.55%)を上回る(4.6%前後)で推移しています。(FRB)高官から利下げに慎重な発言が相次いでいるうえ、米経済の底堅さを示す経済指標もあり、金利の上昇につながっています。
 
午後には6月開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の討議資料となる米地区連銀経済報告(ベージュブック)の公表があり、経済活動は前回4月の報告時点から「拡大を続けた」と総括しています。短期的な物価見通しは、「緩やかなペースでの上昇が続く」との報告でした。
 
ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、AIの「エヌビディア」が下落して始まりました。前週の好決算を受けた株高に一服感が出ており、投資家心理の重荷となっています。アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など他の半導体株も下げています。
 
ダウ平均株価は、前日比411ドル32セント(1.06%)安の3万8442ドル54セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比99.30ポイント(0.58%)安の1万6920.58でした。
S&P500種株価指数は、前日比39.09ポイント (0.74%)安の5266.95でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #ベージュブック #地区連銀経済報告 #株価

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日経平均株価(5月29日)終値3万8556円87銭

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日経平均株価(5月29日)終値...
29日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比65円85銭(0.17%)安の3万8789円52銭でした。
 
国内金利が上昇し、高PBR(株価純資産倍率)銘柄を中心に、株式の相対的な割高感が意識され売りを促しました。朝方は株価指数先物への買いが集まり、日経平均は300円近く上昇「3万9141円99銭」の高値を付ける場面もありました。
 
29日午前の国内債券市場で長期金利の指標となる新発10年債利回りは、価格は安くなる前日比(0.035%)高い(1.070%)と、2011年12月以来の高水準をつけています。
 
リクルート、キッコマン、OLCなどPBRが高い銘柄に売りが膨らみ、収益改善への期待から三菱UFJや三井住友FG、SOMPOなどといった金融株は上昇が目立ちました。
 
終値は反落し、前日比298円50銭(0.77%)安の3万8556円87銭で取引を終えています。
#PBR #ブログ #国債利回り #東京証券取引所 #株価 #株価純資産倍率

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ダウ平均株価(5月28日)終値3万8852ドル86セント

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ダウ平均株価(5月28日)終値...
28日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落して始まりました。根強いインフレを背景に米連邦準備理事会(FRB)の利下げ開始が後にずれるとの見方が重荷となっています。半面、「エヌビディア」が上昇して始まり、米株相場を下支えしています。
 
ミネアポリス連銀の<カシュカリ総裁>は、28日の米テレビインタビューで、(FRB)の利下げが適切になるには「さらに多くの月にわたる(インフレ鈍化を示す)明るい指標」が必要だとの考えを示しました。利上げの可能性も念頭に「現時点では何も排除すべきではないと思う」とも述べ、(FRB)が利下げに慎重になるとの見方が意識されています。
 
もっとも、ダウ平均の下値は堅く、米景気がソフトランディング(軟着陸)に向かうとの期待は根強く、主力株への買いを促しています。ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、「エヌビディア」が大幅に上昇し、1100ドル台に乗せています。前週発表の決算を評価した買いが続いており、投資家心理を支えています。
 
ダウ平均株価は、前週末比216ドル73セント(0.55%)安の3万8852ドル86セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比99.09ポイント(0.59%)高の1万7019.88でした。
S&P500種株価指数は、前週末比1.32ポイント (0.025%)安の5306.04でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(5月28日)終値3万8855円37銭

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日経平均株価(5月28日)終値...
28日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比116円75銭(0.30%)安の3万8783円27銭でした。
 
国内の長期金利が(1%)を上回って推移するなか、相対的な割高感が意識されやすい半導体関連の一角が売りに押されています。日経平均は朝方は上昇する場面もありましたが、勢いは続きませんでした。
 
前日の米市場が〈メモリアルデー〉で3連休となり新規の手掛かりを欠くなか、日経平均は小動きで始まった後に弱含む展開となりました。日銀が6月の金融政策決定会合で金融政策の正常化に向けた動きをさらに進めるとの見方から国内債券市場では、長期金利が(1%)を上回って推移しています。一時は(1.035%)と約12年ぶりの高水準をつけています。金利の上昇局面で売られやすいハイテク株に売りが出て、半導体関連の下げが目立ちました。
 
ハイテク株は、前週の米「エヌビディア」の決算を受けていったんは上昇したものの、足元では再び軟調さが目立っています。一方、金利上昇で利ざや拡大が意識されやすい銀行株は地銀を中心に買われています。
 
終値は小幅に反落し、前日比44円65銭(0.11%)安の3万8855円37銭で取引を終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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日経平均株価(5月27日)終値3万8900円02銭

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日経平均株価(5月27日)終値...
27日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前週末比112円85銭(0.29%)高の3万8758円96銭でした。前週末24日の米株式市場で主要3指数が上昇した流れを引き継ぎ、きょうの東京市場でも幅広い銘柄に買いが先行しています。
 
買い一巡後は上値の重さも目立ちました。27日は〈メモリアルデー〉の祝日で米市場が休場で3連休になるとあって、持ち高調整や利益確定目的の売りも出やすくなっています。
 
前週末24日の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数と主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が過去最高値を更新しています。
 
ミシガン大学が同日発表しました5月の消費者態度指数の確報値が昨年11月以来の低水準だったほか、1年後の期待インフレ率は(3.3%)と、速報値(3.5%)から下方修正されています。米国のインフレ圧力の根強さが後退したとの見方から、米半導体大手エヌビディアなど主力ハイテクが買われています。きょうの東京市場でも半導体関連の一角などに買いが入りました。
 
終値は続伸し、前週末比253円91銭(0.66%)高の3万8900円02銭で取引を終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(5月24日)終値3万9069ドル59セント

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ダウ平均株価(5月24日)終値...
24日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反発して始まりました。前日にダウ平均株価が大きく下げた後で、主力銘柄には値ごろ感が出たとみた買いが見られます。
 
ダウ平均株価は23日に「605ドル」安と、下落幅が約1年3カ月ぶりの大きさでした。インフレ圧力が根強く残る中、米連邦準備理事会(FRB)が利下げの判断に慎重になっているとの見方が重荷となりました。24日の取引では、幅広い銘柄に買い直す動きが広がっています。
 
24日朝発表の4月の米耐久財受注額は前月比で(0.7%)増え、市場予想(1.0%減)に反して増加でしたが、3月分を従来の(2.6%増)から(0.8%増)に下方修正されています。製造業の回復がインフレ圧力を高めるとの警戒がいったん薄れ、株式の買い安心感につながっている面もあります。
 
ダウ平均は上げ幅一時100ドルを上回りました。一方、米国では27日が「メモリアルデー」のため休場となります。3連休を前に持ち高を積極的に一方向に傾ける動きは限定的で、主力銘柄への買いが一巡するとダウ平均は伸び悩んでいます。
 
ダウ平均株価は、前日比4ドル33セント(0.011%)高の3万9069ドル59セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比184.76ポイント(1.10%)高の1万6920.80でした。
S&P500種株価指数は、前日比36.88ポイント (0.70%)高の5304.72でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(5月24日)終値3万8646円11銭

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日経平均株価(5月24日)終値...
24日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比454円07銭(1.16%)安の3万8649円15銭でしたた。23日発表の米経済指標を受け米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ期待が後退し、同日の米株式相場が下落。東京市場でも売りが優勢でした。
 
日経平均の下げ幅は一時700円を超え「3万8367円70銭」の安値を付けましたが、売り一巡後は株価指数先物に買い戻しが入り下げ幅を縮小しています。
 
23日発表されました週間の米新規失業保険申請件数は市場予想を下回りました。一方、S&Pグローバルが同日発表しました5月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値は製造業、サービス業とも市場予想を上回りました。堅調な米経済を背景としたインフレ圧力の根強さから(FRB)の利下げは先になるとの見方が強まり、東京市場でもリスク資産の持ち高を減らす動きが優勢でした。
 
終値は反落し、前日比457円11銭(1.17%)安の3万8646円11銭で終えています。
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ダウ平均株価ダウ(5月23日)終値3万9065ドル26セント

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ダウ平均株価ダウ(5月23日)...
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました。主力株への利益確定売りや米利下げ開始時期を巡る不透明感がダウ平均の重荷となりました。
 
ダウ平均株価は、前週17日に初めて4万ドル台に乗せていました。5月に入って急ピッチで上昇し、高値警戒感から利益確定や持ち高調整の売りが出やすく、ウォルト・ディズニーやインテル、シスコシステムズが値を下げ、ハネウェル・インターナショナルやスリーエムも売られています。
 
22日公表の4月30日〜5月1日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)を受け、インフレ長期化を警戒する米連邦準備理事会(FRB)が利下げ開始の判断に慎重になる可能性が意識されています。朝方発表の週間の米新規失業保険申請件数が市場予想を下回り、米長期金利が上昇(債券価格は下落)する場面があるのも、株式の相対的な割高感につながりました。
 
一方ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、22日夕に市場予想を上回る好決算を発表した「エヌビディア」は一時(10%)ほど上げ、株価は1000ドルを超えました。2024年2〜4月期の売上高が前年同期の3.6倍となり、5〜7月期の売上高見通しも市場予想を上回りました。人工知能(AI)関連需要を追い風に高成長が続くとの期待が高まっています。
 
ダウ平均株価は、前日比605ドル78セント(1.53%)安の3万9065ドル65セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比65.51ポイント(0.39%)安の1万6736.03でした。
S&P500種株価指数は、前日比39.17ポイント (0.74%)安の5267.84でした。
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