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日経平均株価(7月17日)終値4万1097円69銭

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日経平均株価(7月17日)終値...
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、午前終値は前日比32円28銭(0.08%)高の4万1307円36銭でした。
 
米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測などを背景に、前日16日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇した流れを引き継いでいます。もっとも同日に米ハイテク株が軟調に推移したこともあって、値がさの半導体関連の一角には売りが出て日経平均を下押ししています。上げ幅は一時200円に迫まり「4万1466円45銭」の高値を付けていますが、買いの勢いは続かず、次第に伸び悩んでいます。
 
早期の米利下げ観測が強まるなか、同日発表の6月の米小売売上高は前月比横ばいと、市場予想(0.4%減)を上回りました。5月分も上方修正され、米経済がソフトランディング(軟着陸)に向かうとの見方が広がり、投資家心理が強気に傾いています。リスク許容度の増した投資家の資金が日本株にも流入しています。
 
後場に入り、米ブルームバーグ通信が、「米国が対中半導体規制でさらに厳しいルールを検討していると同盟国に伝えた」と報じ、東エレクやオランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングなどの企業が中国に先端半導体技術へのアクセスを提供し続けるなら、最も厳しい貿易制限措置を講じることを検討しているとも伝わっており、東エレクは午後に一時(8%以上)下げています。値がさの半導体関連が軒並み一段安となっており、日経平均株価を大きく下げています。
 
終値は、前日に177円39銭(0.43%)安の4万1097円69銭で取引を終えています。
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ダウ平均株価(7月16日)終値4万0954ドル48セント

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ダウ平均株価(7月16日)終値...
16日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は5営業日続伸して始まりました。朝発表の6月の米小売売上高が市場予想を上回りました。米国の消費は底堅いとの見方から、株買いが先行しています。米連邦準備理事会(FRB)が9月に利下げを始めるとの観測も引き続き株式相場を支えているようです。
 
6月の米小売売上高は前月比横ばいでした。市場予想は(0.4%減)でした。5月分も上方修正しています。自動車・同部品を除くと(0.4%)増えています。米経済がソフトランディング(軟着陸)に向かうとの期待につながっています。
 
ユナイテッドヘルス・グループが上昇し、ダウ平均株価を押し上げています。朝に発表されました2024年4〜6月期決算で売上高と特別項目を除く1株利益が市場予想を上回り、好感した買いが入っています。ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、決算を発表したモルガン・スタンレーは下落しています。
 
ダウ平均株価は、前日比742ドル76セント(1.85%)高の4万0954ドル48セントでした。前日の最高値を更新しています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比36.77ポイント(0.20%)高の1万8509.34でした。
S&P500種株価指数は、前日比35.98ポイント (0.64%)高の5667.20でした。
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日経平均株価(7月16日)終値4万1275円08銭

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日経平均株価(7月16日)終値...
16日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は連休前の前週末終値に比べ209円04銭(0.51%)高の4万1399円72銭でした。
 
15日の米株式相場が上昇したことを追い風に、半導体や電子部品関連を中心に買いが優勢でした。日経平均は前週末(7月12日)に今年最大の「1033円」安の下げをみせたことから、急落後の自律反発を狙った買いも入っています。ただ、利益確定売りも出て上値を抑えています。
 
15日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価が約2カ月ぶりに最高値を更新しました。13日に<トランプ前米大統領>が銃撃され負傷した事件を受け、賭けサイトなどの予測市場では<トランプ>氏勝利の確率が一段と上昇しました。
 
<トランプ>氏が11月の米大統領選で勝利すれば、減税延長や規制緩和など企業寄りの政策が進むとの見方から、金融や機械など景気敏感株を中心に買いが入りました。米株高の流れから東京市場でも買いが優勢となりました。
 
終値は続伸し、前週末比84円40銭(0.20%)高の4万1275円08銭で取引を終えています。
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ダウ平均株価(7月15日)終値4万0211ドル72セント

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ダウ平均株価(7月15日)終値...
15日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日続伸して始まりました。米連邦準備理事会(FRB)が9月にも利下げするとの観測が引き続き相場を支え、相対的にみて出遅れていた銘柄を含めて幅広く買いが入っています。
 
13日に共和党の<トランプ前米大統領>が銃撃され負傷した事件を受け、11月の大統領選挙への影響を見極めたい雰囲気もありました。共和党は15〜18日に党大会を開き、党候補者に正式指名される見通しです。共和党に有利とみる市場参加者はコスト削減圧力が和らぐとみられる医療保険株に買いを入れ、ダウ平均株価の構成銘柄ではユナイテッドヘルス・グループが高いですが、事件が「短中期的に株式市場に大きな影響を与えるかは不透明です。
 
本格化する米主要企業の決算発表にも市場の関心が高まっています。15日朝に市場予想を上回る2024年4〜6月期決算を発表したゴールドマン・サックスは買いが先行した後、下落に転じています。
 
ダウ平均株価は、前週末比216ドル82セント(0.53%)高の4万0211ドル72セントでした。(5月17日)の「4万0003ドル」を上回り、2カ月ぶりに最高値を更新しています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比74.12ポイント(0.40%)高の1万8472.57でした。
S&P500種株価指数は、前週末比15.87ポイント (0.28%)高の5631.22でした。
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ダウ平均株価(7月12日)

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ダウ平均株価(7月12日)
12日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続伸して始まりました。米連邦準備理事会(FRB)が9月に利下げするとの見方が根強く、買い安心感につながっています。相対的に出遅れ感がある銘柄への買いも続き、指数を支えました。
 
12日発表の6月の米卸売物価指数(PPI)は前月比(0.2%上昇)でした。市場予想(0.1%上昇)を上回りました。一方、11日発表の6月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回る内容でした。総じてみると6月の(PPI)が米国のインフレ鈍化の流れを変えるほどではないとの受け止められています。
 
(FRB)が9月にも利下げを始めるとの観測は、投資家心理の支えとなっています。前日には大型ハイテク株を中心に売りが出た後で、一部には買い直す動きも見られます。半面、週末とあって積極的に持ち高を一方向に傾ける動きは限られ、上値を抑えています。
 
ダウ平均株価は、前日比247ドル15セント(0.62%)高の4万0000ドル90セントでした。(5月17日)以来、約2カ月ぶりに4万ドル台に乗せています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比115.04ポイント(0.63%)高の1万8398.44でした。
S&P500種株価指数は、前日比30.81ポイント (0.55%)高の5615.35でした。
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日経平均株価(7月12日)終値4万1190円68銭

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日経平均株価(7月12日)終値...
12日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、午前終値は前日比835円10銭(1.98%)安の4万1388円92銭でした。下げ幅は一時1000円を超え「4万1188円29銭」の安値を付けています。
 
11日の米ハイテク株安や円相場の上昇など外部環境の悪化を受け、このところ上昇が目立っていた半導体関連株を中心に利益確定売りが出ています。株価指数先物への断続的な売りも目立ち、日経平均に寄与度の大きいファストリなど値がさ株が軒並み下げています。
 
11日の米株式市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は、8営業日ぶりに反落でした。エヌビディアやアップルなどに短期的な過熱感を警戒した売りが出ました。主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)も大幅安となりました。東京市場でもソフトバンクグループ(SBG)が13営業日ぶりに反落したほか、東エレクやアドテストが大幅に下落しています。
 
外国為替市場で円相場が対ドルで大幅に上昇したことも重荷となりました。当局が為替介入を実施したとの観測に加え、日銀が対ユーロでレートチェックを実施したとの報道もあり、円高進行への警戒も輸出関連や海外事業比率の高い銘柄の売りが出ています。
 
前日までの日経平均の上昇は、株価指数オプション7月物の特別清算指数(SQ)に向けて、株価水準を高く維持したい投機筋の思惑的な買いが主導していたとの見方があります。朝方の(SQ)算出を契機に、投機筋が利益確定売りに出ています。
 
終値は4日ぶりに反落し、前日比1033円34銭(2.45%)安の4万1190円68銭でした。
#SQ #ブログ #東京証券取引所 #株価 #特別清算指数

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ダウ平均株価(7月11日)終値3万9753ドル75セント

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ダウ平均株価(7月11日)終値...
11日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。朝発表の6月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回る伸びとなりました。米連邦準備理事会(FRB)が、9月に利下げするとの観測が強まっています。一方、ダウ平均は前日に「429ドル」高と大きく上昇した後で、主力株の一部に持ち高調整の売りも出やすくなっています。
 
6月の米(CPI)は前月比で(0.1%低下)でした。市場予想は(0.1%上昇)でした。エネルギーと食品を除くコア指数は前月比(0.1%上昇)と市場予想(0.2%上昇)を下回りました。コア指数の前年同月比の上昇率は「3.3%」と、2021年4月以来の水準となっています。米金利先物市場では9月の利下げを織り込む確率が前日から上昇しています。
 
11日朝の米債券市場では、長期金利が前日に比べ(0.11%)低い(4.17%)とおよそ4カ月ぶりの低水準を付ける場面がありました。金利の低下が株式相場の支えとなる半面、米景気が市場の想定より減速していることへの警戒もでています。
 
前日のダウ平均株価は、5月下旬以来の高値でした。ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数と多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は連日で最高値を更新した後で、株式相場の高値警戒感もあり、持ち高調整や利益確定の売りが出て、上値を抑えています。
 
ダウ平均株価は、前日比32ドル39セント(0.082%)高の3万9753ドル75セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比364.04ポイント(1.95%)安の1万8283.41でした。
S&P500種株価指数は、前日比49.37ポイント (0.88%)安の5584.54でした。
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日経平均株価(7月11日)終値4万2224円02銭

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日経平均株価(7月11日)終値...
11日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比347円85銭(0.83%)高の4万2179円84銭でした。前日につけた史上最高値「4万1831円」を上回り、初めて4万2000円台に乗せています。
 
前日の米株高を受けて、値がさの半導体関連や電子部品株に買いが入りました。日経平均の上げ幅は600円に迫る場面がありましたが、主力株の一角に短期的な過熱感を警戒する売りが出て次第に上げ幅を縮めています。
 
10日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇でした。なかでもハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は7日続伸して最高値を更新するなど、米連邦準備理事会(FRB)による早期の利下げ期待が株式の買いを誘いました。海外短期筋の株価指数先物の買いを巻き込んで、東京市場でも東エレク、ソニーGなどに買いが入って日経平均を押し上げています。
 
日本時間の今夜に6月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、米インフレの一段の鈍化がみられるか見極めたいとの考えから、持ち高をさらに買いに傾ける投資家は目立ちません。
 
終値は3日続伸し、終値は前日比392円03銭(0.94%)高の4万2224円02銭でした。3日連続で史上最高値を更新し、初めて4万2000円台に乗せて終えています。
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ダウ平均株価(7月10日)終値3万9721ドル36セント

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ダウ平均株価(7月10日)終値...
10日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。人工知能(AI)向けの販売拡大への期待から半導体株の一角が上昇し、米株相場を押し上げています。半面、米消費者物価指数(CPI)の発表を11日に控えて様子見の投資家も多く、ダウ平均は小幅に下落する場面がありました。
 
半導体受託生産の台湾積体電路製造(TSMC)が、10日に発表しました6月の売上高は、(AI)向け先端半導体の好調な需要を背景に前年同月(32.9%増)と大幅に伸びています。ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、(TSMC)の主要顧客である「エヌビディア」が上昇しています。同業のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)などにも買いが先行しました。
 
米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル議長>は、9日の米上院銀行委員会での議会証言で労働市場の軟化に言及し、金融緩和に転じる時期を探る局面にあることを示唆しました。(FRB)が9月に利下げし、景気を支えるとの期待も主力株への買いを誘っています。
 
ダウ平均株価は、前日比429ドル39セント(1.09%)高の3万9721ドル36セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比218.16ポイント(1.18%)高の1万8647.45でした。
S&P500種株価指数は、前日比56.89ポイント (1.02%)高の5638.87でした。
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日経平均株価(7月10日)終値4万1831円99銭

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日経平均株価(7月10日)終値...
10日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比55円36銭(0.13%)高の4万1635円53銭と、(7月9日)に更新しました史上最高値「4万1580円17銭」を上回りました。
 
前日に急伸した反動で半導体関連の一角などに利益確定売りが先行し、日経平均は下げて始まっています。売り一巡後は金融株などの上昇を受け、下値の堅さを意識した買いが他の銘柄にも広がり、日経平均は上昇に転じています。
 
東証株価指数(TOPIX)が一時、トヨタやソニーGなど時価総額の大きい大型株への買いで最高値「2908.35」を付けています。米ハイテク株の上昇が続いているのを支えに、海外投資家の日本株に対する買い意欲は引き続き強いとみられています。朝方は安く始まったファストリやソフトバンクグループ(SBG)など日経平均の寄与度の大きい値がさ株も上昇に転じ、日経平均を押し上げました。
 
業種別株価指数では保険や証券といった金融株の上昇が目立ちました。割安株との位置づけから物色が向かいやすく、長期金利が上昇したのも銀行などに利ざや改善を期待した買いを誘っています。
 
終値は続伸し、前日比251円82銭(0.61%)高の4万1831円99銭と史上最高値を連日で更新し、2日間の上げ幅は(799円47銭+251円82銭)となり、合計で1000円を超えています。
#TOPIX #ブログ #史上最高値 #東京証券取引所 #東証株価指数 #株価

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