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ダウ平均株価(12月12日)@終値3万6577ドル94セント

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ダウ平均株価(12月12日)@...
12日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。朝発表の11月の米消費者物価指数(CPI)はほぼ市場予想通りの内容で、インフレの鈍化が続いているとの市場の見方を変えるほどではなく、買いが先行しダウ平均株価は一時、年初来高値となる「3万6567円75銭」を付けています。半面、長期金利の上昇が重荷となり、売りが出やすく下げる場面が出ています。

11月の(CPI)は前月比で(0.1%)上昇と、市場予想(横ばい)を上回りました。一方、食品とエネルギーを除くコア指数は前月比(0.3%)上昇と市場予想に並んでいます。コア指数の前年同月比の上昇率は(4.0%)と、市場予想に一致しています。

市場では、米連邦準備理事会(FRB)の考えに直ちに影響するような内容ではないとの見方があり、ただ、米長期金利は早朝に(4.1%台半ば)まで低下していましたが、(CPI)の発表後に前日終値(4.23%)を上回る(4.25%)に上昇。株価の重荷となっています。13日には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、内容を見極めようと持ち高を傾ける動きが限られている面もみられます。
 
終値は続伸し、前日比173ドル01セント(0.48%)高の3万6577ドル94セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日末比100.91ポイント(0.70%)高の1万4533.40でした。
S&P500種は、前日比21.26ポイント (0.46%)高の4643.70でした。
#CPI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(12月12日)@終値3万2843円70銭

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日経平均株価(12月12日)@...
12日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比191円57銭(0.58%)高の3万2983円37銭でした。寄り付き直後に上げ幅は300円を超え「3万3172円13銭」の高値を付けています。

前日の米株式市場で主要な株価指数が年初来高値を更新した流れを受け、半導体関連など幅広い銘柄に買いが先行しています。半面、節目の3万3000円を超える水準では戻り待ちの売りが出て伸び悩む場面もありました。

11日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価などの主要3指数が高値を更新したほか、主要半導体銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)も1年11カ月ぶりの高値を付けています。東京市場でも半導体関連の上昇が目立ちました。

半面、日経平均株価は前週後半に大幅に下落し、3万3000円を大きく下回る場面がありましたため、安値で買った個人投資家などからの戻り待ちの売りが相場の重荷となっています。政治資金問題を巡る政治的な不透明感が一部海外投資家から嫌気されているとの指摘も出ています。

自民党安倍派(清和政策研究会)の資金環流疑惑を巡り、<岸田文雄首相>が14日にも4閣僚を更迭する見通しだと12日午後に伝わり、政治的な不透明感が強まり、経済政策運営に支障をきたすとの懸念が相場の重荷となりました。

終値は小幅に続伸、前日比51円90銭(0・16%)高の3万2843円70銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(12月11日)@終値3万6404ドル93セント

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ダウ平均株価(12月11日)@...
11日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続伸で始まりました。8日発表の11月の米雇用統計が労働市場の底堅さを示し、米経済がソフトランディング(軟着陸)できるとの期待が強まっています。米連邦準備理事会(FRB)の利上げ局面が終了し、2024年前半にも利下げに転じるとの観測も引き続き投資家心理の支えとなっています。

ただ、前週末にダウ平均株価など主要3指数がそろって年初来高値を更新し、ダウ平均株価は2022年1月以来の水準で終えていました。高値警戒感は上値を抑えていま12日に11月の米消費者物価指数(CPI)、13日に米連邦公開市場委員会(FOMC)結果の公表を控えています。相場の先行きを左右するとみられ、内容を見極めたい投資家も多く見られます。

米長期金利の急激な低下が一服し、10年債利回りは(4.2%台半ば)と前週末終値(4.22%)を上回って推移しています。株式の相対的な割高感につながり、金利敏感とされる高PER(株価収益率)のハイテク株などに売りが出ています。

終値は続伸し、前日比157ドル06セント(0.43%)高の3万6404ドル93セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日末比28.51ポイント(0.20%)高の1万4432.49でした。
S&P500種は、前日比18.07ポイント (0.39%)高の4622,44でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(12月11日)@終値3万2791円80銭

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日経平均株価(12月11日)@...
11日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、午前終値は前週末比509円75銭(1.58%)高の3万2817円61銭でした。8日の米株式市場で主要株価指数が上昇したほか、円高進行が一服したことで東京市場でも幅広い銘柄に買いが入りました。

日経平均は上げ幅が一時600円を超え「3万2933円08銭」を付ける場面がありました。

8日発表されました11月の米雇用統計の堅調な結果から米景気の軟着陸(ソフトランディング)期待が高まり、米株式市場でダウ工業株30種平均株価が年初来高値を更新。東京市場でも投資家心理が上向いています。

外国為替市場で前週末夕から円安・ドル高が進み「1ドル=145円台」まで下落したことも支えとなりました。電気機器、機械などの輸出株に押し目買いが入り、指数を押し上げています。

終値は3営業日ぶりに反発し、前週末比483円94銭(1.50%)3万2791円80銭で終えています。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(12月8日)@終値3万6247ドル87セント

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ダウ平均株価(12月8日)@終...
8日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は小幅に反落して始まった後、上昇に転じています。朝発表の11月の米雇用統計は労働需給がなお引き締まっていることを示す内容でした。

11月の米雇用統計では、非農業部門の雇用者数が前月に比べ19万9000人増え、市場予想(19万人増)を上回りました。失業率は(3.7%)と前月の(3.9%)から低下。平均時給は前月比の上昇率が(0.4%)と、市場予想(0.3%)より高くなっています。10月からも伸びが加速し、総じて労働市場の過熱感が解消する動きに一服感があることを示しています。

8日朝の米債券市場では雇用統計の発表後に長期金利が前日終値(4.15%)を上回る(4.2%台)に上昇(長期債価格は下落)しています。金利の上昇で相対的な割高感が意識されたハイテク株を中心に売りが出ています。

来週は12日に11月の米消費者物価指数(CPI)が発表されます。13日には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表や米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル議長>の記者会見が控えています。週末でもあり、持ち高を一方向に傾ける動きは限られています。

ミシガン大学が8日発表しました12月の消費者態度指数(速報値)は前月から改善しています。1年後の予想インフレ率は(3.1%)と前月(4.5%)を下回り、2021年3月以来の低水準となっています。消費者マインドが上向き、期待インフレが下がったことも、株式相場には追い風となっています。

終値は続伸し、前日比130ドル49セント(0.36%)高の3万6247ドル87セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日末比63.98ポイント(0.45%)高の1万4403.97でした。
S&P500種は、前日比18.87ポイント (0.41%)高の4604.37でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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日経平均株価(12月8日)@終値3万2307円86銭

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日経平均株価(12月8日)@終...
8日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、前日比552円98銭(1.68%)安の3万2305円33銭で前場を終えています。外国為替市場で円相場が対ドルで急伸し、輸出関連株を中心に下げています。株価指数先物にも短期筋とみられる売りが出て、日経平均を下押ししました。

日銀の<植田和男総裁>の「年末から来年にかけて一段とチャレンジングになる」発言などを受けて金融政策の修正観測が高まり、外国為替市場で円相場は「1ドル=141円台」と約4カ月ぶりの水準まで急上昇する場面がありました。輸出採算の悪化が意識されてトヨタやデンソーなど自動車株に売りが出て日経平均を押し下げました。

円急伸の背景にあったのは日銀が早期にマイナス金利の解除に動くとの観測です。市場では、実際にマイナス金利解除まで踏み込めば住宅ローン金利の上昇や消費減速などを通じて実体経済への影響が大きくなるとみられ、いったんリスク回避の売りが膨らんでいるとの見方が出ています。

終値は大幅に続落し、前日比550円45銭(1.68%)安の3万2307円86銭で終えています。
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ダウ平均株価(12月7日)@終値3万611ドル38セント

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ダウ平均株価(12月7日)@終...
7日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。前日まで3営業日続落した後で、下値では主力銘柄に買いが入り指数を支えています。主要な米株価指数が年初来高値圏で推移するなか、8日に11月の米雇用統計の発表を控えています。積極的に買いを入れる動きは限られ、小幅に下げる場面もありました。

朝方発表の週間の新規失業保険申請件数は22万件と前週の改定値から増えたものの、市場予想(22万2000件)を下回りました。労働市場は過熱感が薄れていますが「早期の利下げ検討が難しいと思われるほど健全さを維持している」ようですが、11月の雇用統計を見極めたい雰囲気が強めです。

米債券市場で長期金利は(4.1%台半)ばと、およそ3カ月ぶりの低水準となった前日終値(4.10%)を上回って推移しています。長期金利の上昇から、株式は相対的な割高感が意識され上値の重さにつながっている面も見られました。

終値は続伸し、前日比62ドル95セント(0.17%)高の3万6117ドル38セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日末比193.28ポイント(1.37%)高の1万4339.99でした。
S&P500種は、前日比36.25ポイント (0.80%)高の4585.59でした。
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日経平均株価(12月7日)@終値3万2858ドル31セント

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日経平均株価(12月7日)@終...
7日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比545円96銭(1.63%)安の3万2899円94銭で前場を終えています。前日の米株式市場で主要3指数がそろって下落し、東京市場にリスク回避目的の売りが波及しています。米ハイテク株の下落を引き継いで指数寄与度の高い半導体関連株が総じて軟調に推移し、日経平均の押し下げ要因となりました。日経平均は前日に「670円08銭」高と急反発していたため、短期的な相場過熱を警戒した利益確定売りも重荷となっています。

11月の米雇用統計の発表を8日に控え、米景気の先行き懸念を強めた投資家が持ち高調整の売りを出したとの見方があ出ています。米民間雇用サービス会社ADPが6日発表しました11月の全米雇用リポートで、非農業部門の雇用者数が市場予想を下回るなど、このところ米雇用情勢の軟化を示すデータが目立っています。

市場では、米経済がソフトランディング(軟着陸)できるかに疑念を抱いた短期筋が利益確定売りを出しているとの声も聞かれ、8日に先物とオプションの清算日が重なる「メジャーSQ(特別清算指数)」の算出を控え、急伸した前日とは逆に、きょうは短期筋の思惑的な売りが膨らんだようです。

終値は反落し、大引けは前日比587円59銭(1.76%)安の3万2858円31銭でした。
#ブログ #東京証券取引所 #株価

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ダウ平均株価(12月6日)@終値3万6054ドル43セント

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ダウ平均株価(12月6日)@終...
6日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反発して始まりました。6日発表の米経済指標が労働市場の過熱感が一段と薄れていることを示し、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めに対する警戒感が後退し、買いが入っています。

6日発表の11月のADP全米雇用リポートは非農業部門の雇用者数が前月比10万3000人増と、市場予想(12万8000人増)を下回りました。同日発表の7~9月期の労働生産性(改定値)では企業の賃金負担を示す単位労働コストが前期比年率で(1.2%)低下と速報値(0.8%低下)から下振れています。賃金インフレが和らいでいるとの見方につながりました。

複数の経済指標を受け、米長期金利は6日朝に一時(4.13%)と約3カ月ぶりの低水準となり、株式の相対的な割高感が後退したのも相場を押し上げました。

もっとも、米株相場は上値の重さも意識されています。ダウ平均株価は(12月1日)に付けました年初来高値「3万6245ドル50セント」を上回る場面があり、利益確定売りが出やすくなり、8日発表の11月の米雇用統計を見極めようと様子見も出ています。

終値は反落し、前日比70ドル13セント(0.19%)安の3万6054ドル43セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日末比83.20ポイント(0.58%)安の1万4146.71でした。
S&P500種は、前日比17.84ポイント (0.39%)安の4549.34でした。
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日経平均株価(12月26日)@終値3万3445円90銭

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日経平均株価(12月26日)@...
6日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、前日比563円44銭(1.72%)高の3万3339円26銭で前場を終えています。前日の米株式市場でハイテク株を中心に買われた流れを受け、半導体関連銘柄など5日に大きく下げた銘柄を中心に押し目買いが入りました。日米で長期金利が低下し、高PER(株価収益率)のグロース(成長)株の支えとなっています。

前日の米株式市場でハイテク比率が高いナスダック総合株価指数が反発しています。米長期金利がおよそ3カ月ぶりの水準に低下し、高PER銘柄が多い米ハイテク株の買いを誘いました。東京市場でも値がさ株の半導体関連銘柄が買われ、指数を押し上げています。米長期金利につられ、6日の日本の長期金利が8月以来の低水準となったのも追い風になっています。

日経平均は前日までの3営業日で700円余り下げ、節目の3万3000円を割り込み「3万2775円82銭」でした。短期的に下げすぎとみた投資家の買いも入りやすく、5日発表の11月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数が(52.7)と好不況の分かれ目となる(50)を上回り、米景気懸念が和らいだのも投資家心理を支えています。

終値は4営業日ぶりに大幅反発し、前日比670円08銭(「2.04%)高の3万3445円90銭で終えています。
#ISM #ブログ #東京証券取引所 #株価

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