2012年3月に<神戸地域活性化アイドル>として結成され、7月より神戸市内のイベントを中心に音楽活動を行っていた 【KOBerrieS ♪ (コウベリーズ)】 が、2月19日(水)発売の新曲『未来少年少女』(フォーライフミュージック)でもって全国デビューしています。
この『未来少年少女』は、毎週日曜日のお昼に放送されているTBS系列の『アッコにおまかせ』の2月のエンディングテーマ曲として使用されていますので、興味がある方は本日の番組をチェックしてみてください。
今回発売のCDジャケットは3種類あり、写真は<TYPE-R>と<TYPE-B>で、イラスト的なジャケットの<TYPR-G>(各1000円)が発売されています。
神戸市内各区から1名ずつ選ばれたアイドルユニットですが、この先全国的に名が馳せるのか、神戸市民としては気になるところです。
『ファミリー・ツリー』(2012年) ・ 『サイドウェイ』(2004年)の<アレクサンダー・ペイン>監督が、頑固者の父親と、そんな父とは距離を置いて生きてきた息子が、旅を通して心を通わせる姿をモノクロームの映像で描いたロードムービー『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』が、2014年2月28日に全国で公開されます。
モンタナ州に暮らす大酒飲みで頑固な老人「ウディ」のもとに、100万ドルを贈呈するという明らかに胡散臭い手紙が届きます。すっかり信じ込んでしまった「ウディ」は、妻や周囲の声にも耳を貸さず、歩いてでも賞金をもらいにいくと言って聞きません。
そんな父を見かねた息子の「デイビッド」は、無駄骨と分かりつつも父を車に乗せてネブラスカ州を目指しますが、途中で立ち寄った「ウディ」の故郷で両親の意外な過去を知ります。「ウディ」を演じた主演の<ブルース・ダーン>が、2013年・第66回カンヌ国際映画祭で男優賞を受賞したさくひんです。
日本でも大ヒットを記録したフランス映画『最強のふたり』の<エリック・トレダノ>&<オリビエ・ナカシュ>監督と主演の<オマール・シー>が再タッグを組み、国外退去を命じられた移民の青年が、その状況下でも笑顔やユーモアで人々を明るくしていく姿を描いた『サンバ』が、2014年2月26日より全国で公開されます。
料理人になることを目指し、アフリカからフランスへやってきた青年「サンバ」(オマール・シー)は、ビザの更新手続きをうっかり忘れたことから、国外退去を命じられてしまいます。
拘束された「サンバ」に対して手を差し伸べた移民協力ボランティアの女性「アリス」は、どんな時も笑顔を忘れない「サンバ」に興味を抱き、彼のために尽力します。「サンバ」の不思議な魅力にひかれ、陽気なブラジル移民や破天荒な学生など、さまざまな人が周囲に集まってきますが、ある日、サンバの身の上に思いがけない出来事が起こります。
「サンバ」を助ける女性「アリス」に<シャルロット・ゲンズブール>が演じています。
<マリオン・コティヤール>、<ホアキン・フェニックス>、<ジェレミー・レナー>の共演で、希望を抱いて新天地アメリカへと渡った女性が過酷な運命に翻弄され、それでも生きるためにある罪を犯してしまう姿を描いた『エヴァの告白』が2014年2月14日より公開されます。
監督は、『リトル・オデッサ』・『裏切り者』の<ジェームズ・グレイ>が務めています。
1921年、戦火を逃れてポーランドからアメリカへと移住してきた「エヴァ」は、病気の妹が入国審査で隔離されてしまい、自身も理不尽な理由で入国を拒否されます。強制送還されそうになった「エヴァ」は、彼女の美しさに見惚れた「ブルーノ」という男に助けられますが、「ブルーノ」は移民の娘たちを働かせ、売春を斡旋する仕事を生業としていました。
厳格なカトリック教徒から売春婦へと身を落とした「エヴァ」は、彼女に思いを寄せるマジシャンの「オーランド」に救いを求めますがそれもかなわず、やがてある罪を犯してしまいます。
<高橋のぼる>の人気コミックを、<三池崇史>監督、<宮藤官九郎>脚本で実写映画化したアクションコメディー『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』が、2014年2月15日より全国で公開されます。
交番勤務の巡査が暴力団組織を壊滅させるべく潜入捜査を命じられ、さまざまなピンチを乗り越え任務を果たそうとする姿を描きます。
主演は<生田斗真>。彼を取り巻くキャラクターには<堤真一>、<仲里依紗>、<山田孝之>、<岡村隆史>、<上地雄輔>が扮し、原作の世界観そのままの強烈なインパクトを放っています。
正義感は強いものの警察署きっての問題児の巡査「菊川玲二」(生田斗真)は、上司からクビと言われてしまいます。しかし、内実は関東一の広域暴力団・数寄矢会の「轟周宝」(岩城滉一)を逮捕するため、モグラこと潜入捜査官になれという命令でした。偶然にも傘下の阿湖義組若頭「日浦匡也」(堤真一)と親交を深めた「玲二」は、数々の試練に見舞われながら「轟」に近づいていきます。
若手俳優<中村蒼>が大学を除籍されホームレスへと転落していく主人公を演じ、格差社会の現実をリアルに描き出すドラマ『東京難民』が、2014年2月22日に全国でロードショウ公開されます。
<福澤徹三>の同名小説『東京難民』(2011年5月19日・光文社)を、『半落ち』(2004年)・ 『ツレがうつになりまして。』 (2011年)の<佐々部清>監督が映画化しました。
どこにでもいるごく普通の大学生だった「時枝修」(中村蒼)は、授業料の未払いを理由に、大学を除籍されます。父親が借金を抱えて失踪したため、家賃も支払えず、ネットカフェに泊まりながら日払いのバイトで食いつなぎますが、ある日、だまされて入ったホストクラブで働くことに。ホストの裏側を見てしまった「修」はその世界から抜け出すことができず、若くしてホームレスにまで転落してしまいます。
『ビューティフル・マインド』 ・ 『ダ・ヴィンチ・コード』の<ロン・ハワード>監督が、1976年のF1世界選手権を舞台に、2人の天才ドライバー、<ニキ・ラウダ>と<ジェームズ・ハント>の戦いと絆をアメリカ・ドイツ・イギリス合作で描いた『ラッシュ/プライドと友情』が、2014年2月7日より全国で公開されます。
1976年のF1チャンピオンシップで、フェラーリのドライバーとして快調なレースを続けていた「ラウダ」は、ドイツ・ニュルブルクリンクで開催された第11戦ドイツGPで大事故に見舞われます。奇跡的に6週間で復帰を果たした「ニキ・ラウダ」でしたが、ライバルでもあるマクラーレンの「ジェームズ・ハント」にポイント差をつめられてしまいます。チャンピオンシップを競う2人の決選は、富士スピードウェイで行われる日本での最終戦に持ち越されます。「ジェームズ・ハント」役には『マイティ・ソー』の<クリス・ヘムズワース>、「ニキ。ラウダ」役には『グッバイ、レーニン!』の<ダニエル・ブリュール>が扮しています。
脚本は『フロスト☓ニクソン』の<ピーター・モーガン>が担当しています。
マーベル・コミックの人気ヒーローを映画化した『マイティ・ソー』(2011年・監督:ケネス・ブラナー)の続編『マイティ・ソー ダーク・ワールド』が、2014年2月1日より公開されます。
マーベルヒーローが集結し世界的大ヒットを記録した『アベンジャーズ』(2012年・監督:ジョス・ウェドン)から1年後を舞台に描かれています。
英ロンドンに原因不明の重力異常が発生し、「ソー」の恋人で天文学者の「ジェーン」が調査に向かいますが、そこで「ジェーン」は地球滅亡の鍵となる「ダーク・エルフ」の力を宿してしまいます。事態を打開するため、「ソー」は「ジェーン」を連れてアスガルドに戻りますが、そのせいで家族や故郷を危機的状況に陥れてしまいます。最後の手段としてソーは、血のつながらない弟で宿敵でもある「ロキ」の力を借りることになります。
出演は、「ソー」に<クリス・ヘムズワース>、「ジェーン」に<ナタリー・ポートマン>、「ロキ」に<トム・ヒドルストン>、「オーディン」に<アンソニー・ホプキンス>、「エリック・セルヴィグ」に<ステラン・スカルスガルド>、「ヘイムダル」に<イドリス・エルバ>、「マレキス」に<クリストファー・エクルストン>、「アルグリム/カース」に、<アドウェール・アキノエ=アグバエ>が扮し、監督は、<アラン・テイラー>が務めています。
カンヌ国際映画祭で3冠に輝いた『マイ・マザー』で鮮烈なデビューを飾ったカナダの<グザビエ・ドラン>が、同じ男性を好きになった男女の苦悩や駆け引きを独特のタッチでつづった2010年製作の長編第2作『胸騒ぎの恋人』が、2014年2月1日より公開されます。
ゲイの青年「フランシス」とストレートの女性「マリー」は親友同士でしたが、パーティで出会った美青年「ニコラ」に同時に一目ぼれしてしまいます。本心とは裏腹に「ニコラ」の悪口を言ってみたり、「ニコラ」の思わせぶりな態度に期待を抱いたりと、切ない恋心を募らせていく2人でした。
<グザビエ・ドラン>監督自身が「フランシス」役を、『わたしはロランス』(2012年・監督:グザビエ・ドラン)の<モニア・ショクリ>が「マリー」役、「ニコラ」に<ニールス・シュネデール>が演じています。
<北川景子>と>錦戸亮>が主演、HBC北海道放送でドキュメンタリー番組『記憶障害の花嫁 最期のほほえみ』」としても紹介された実話を映画化した『抱きしめたいー真実の愛ー』が、2014年2月1日より全国で公開されます。
高校時代に遭った交通事故の影響で左半身がマヒし、記憶障害も抱えている女性「つかさ」。それでも前向きに笑顔で生きる彼女に恋をしたタクシー運転手の「雅己」は、付き合っていた恋人と別れ、「つかさ」と真剣に向き合います。
いつしかかけがえのない存在となった2人は結婚を決意しますが、周囲は猛反対。それでも思いの揺るがない2人の間に新しい命が宿り、それぞれの親もついに結婚を認めることになりますが、幸せの絶頂の2人に、非情な試練が待ち受けていました。
監督は、『どろろ』(2007年)以来約7年ぶりに<塩田明彦>が務めています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ