中国では、旧暦のお正月を「春節」として盛大にお祝いをしますが、今年は2月19日になり、神戸の南京町では2月19日(木)~22日(日)の4日間色々なイベントで盛り上がります。
1987(昭和62)年から「春節祭」が開催され、昭和天皇崩御の年と阪神・淡路大震災の年だけは中止になりました。
本日は11:00からオープニングのセレモニーが行われ、幕を切ります。
「獅子舞」や、京劇の衣装と化粧で三国志の英雄や楊貴妃などに着飾った「中国史人游行」に人気が集まります。
「迎春饗」ということで各中華料理店が統一価格の(2015円)で特別メニューを提供、ちなみに写真の左側の「東紫縁」では、まるまる一枚のフカヒレご飯等のセット(1日限定10食)で、右側の「皇蘭」は、神戸牛肉まん(1日限定10セット)のセットでした。
今宵呑み仲間の<ペコちゃん>から【四万十の恋人】という、チョコレート・クランチをいただきました。
長さ5センチばかりで、上部に白いチョコレートが塗られていますが、四万十川に見立てているのかなと思えます。
北海道のお土産品として1976(昭和51)年に発売された 「白い恋人」 は超有名な商品ですが、吉本興業が「面白い恋人」という似通った名称を用いたことにより訴訟事件が起こり、吉本興業は近畿二府四県のみの限定販売で和解が成立しています。
この【四万十の恋人】も微妙なネーミングだなとおもいながら、噛み応えのあるチョコレートをいただいておりました。
「メトロこうべ」は、新開地駅側の(新開地タウン)と高速神戸駅側の(神戸タウン)に分かれていますが、両方を結ぶ地下通路の中間あたりに三軒の古書店が並んでいます。
東側にあります【上崎書店】は、だいたい5時過ぎには閉店してしまいますが、早くもシャッターの縦枠が取り付けられていましたので、「閉店時間?」と訝りました。
顔馴染の大将にお聞きしますと、本の積まれたワゴンを前に引き出すのは、重たくて力を使う作業で、店番のオバチャンが腰を痛められたとのことです。
壁面の本を選ぶには多少通路幅が狭くなりましたが、覗かれる常連客も限られていますし、ワゴンを出さないのでシャッター枠もそのままで取り外し作業もなくなり、ずいぶんと楽になったと喜ばれておりました。
神戸空港は2006(平成18)年2月16日に開港、今年は開港から10年目を迎えます。
これを記念するロゴマーク募集が行われ、市内外から187点の作品の応募があり、宮崎県宮崎市在住の<児島満>さんの作品が選ばれました。
神戸空港の利用者数も年々減少しており、今年の1月28日(水)には、神戸空港の核ともなる<スカイマーク>が東京地裁に民事再生法を申請、受理されました。
開港当初の2015年度の利用客数は434万人との予測でしたが、昨年度は200万人をわずかに超えただけです。
予測の甘さもさることながら、このまま空港を存続させる意義があるのか、改めて議論すべき節目の10年目だと思います。
兵庫区松原通1丁目に本店がある【春夏秋冬】ですが、2012年11月1日に高速神戸駅東改札口の前に 「食ぱん」の販売店 を開店させています。
一日三回、時間限定の販売で売り出し時間前になりますと、買い求めるお客さんの列が長くできています。
今回新開地駅西改札口の前に、新しい販売店舗が3月2日(月)に開店します。
右隣は「クリーニング店」、左側は「売店」がありますので、行列ができたとしたらどう対処されるのか、他人事ながら心配してしまいます。
日清食品のキャラクター「チーズ星人」15周年を記念して3種類が発売されており、焼きそばとして 「U.F.O.ペペロンチーノ風」 、カップヌードルとして 「チーズポタージュヌードル」 を食べてきていますが、どれも口に合わない味で、最後のどん兵衛【カルボナーラうどん】(127円:ライフ)を食べるのを躊躇していました。
本日、意を決して「チーズ味」に挑戦です。
「粉末スープ」と「かやく」(キャベツ・卵・ベーコン)をカップの中に入れ、熱湯を注ぎ5分間待ち、仕上がりとして「スパイス」(黒胡椒系)を入れ混ぜて完成です。
はらはらドキドキとして口に入れてみましたが、3種類の中では一番まともな仕上がりで、まずは一安心しましたが、麺のうまさに助けられている感じを受けました。
娘さんの<ミズキちゃん>から<えっちゃん>に、懐かしい昭和の電気製品や広告の看板模様が印刷されたコースターのプレゼントがありました。
ローラを回す洗濯機や4枚羽の扇風機など懐かしい電化製品も面白いですが、なんといっても昭和を代表する製品の看板に目が釘付けになってしまいました。
どの看板も、いまではもう商店の壁などに貼られている場面に遭遇することはありませんし、 <レトロな看板> としてマニア間で取引されているようです。
「ファルコンさん、好きなコースター選んでいいよ」との<えっちゃん>のおすすめに従い、当時ときめいた「アース渦巻」の<由美かおる>(1970年登場)を使わせていただきました。
今宵も<えっちゃん>からおすそ分けとして、九州でよく見かける焼菓子の【一くち黒棒】をいただきました。
柔らかい小麦生地の食感が黒砂糖とよく絡み合い、雑な甘さが駄菓子として逆に素朴感を感じさせてくれます。
黒砂糖はアルカリ性ですので、少しだけ食べるのにはよさそうですが、原材料を見ますと「粗糖・赤糖・上白糖・ブドウ糖」などが含まれており、なんだか甘くなくてもカロリーは高そうです。
今宵も、簡単調理で手際よく(?)まとめてみました。
まずは、熱湯で茹で玉子を作りながら、<レタス・トマト>で【野菜サラダ】です。
「玉子焼き」は、色々と中に具材を入れて焼けば目先が変わりますので、今回は「辛子明太子」を入れて【明太子入り玉子焼き】です。
【ハンバーグ】は煮込み、<鶏肉>とひと口大の<キャベツ>で黒胡椒たっぷりで炒めました。
どうしても惣菜が酒の肴的になるのは、酒呑みの男料理としては仕方ないかな。
今回のラーメンは、パッケージには「激香注意!」とあり、「匂いを気にされる方はご注意ください」と注意書きが書かれている【にんにくラーメン】(160円:スーパーマルハチ)です。
袋物ですので具材が何もありませんので、ひと口大の<キャベツ>と焼いた<ベーコン>を用意、<キャベツ>は麺と一緒に煮こみました。
スープは、複数の形状の<にんにく>(ペースト・ダイス・パウダー)が使われており、丼鉢に開け、湯がいた湯で溶きますと、<にんにく>の香りが広がります。
<激香>と謳われているだけに、<ニンニク>味の濃厚な白味噌仕立てのスープに、細麺のノンフライ麺がよく絡みいい塩梅でした。
残念ながら、<にんにく>のダメなかたには、向かない味だと思います。
宣伝文句通り<にんにく>の味わいが堪能でき、食べたあとまでしっかりと口の中に<にんにく>感が残る味わいです。
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