『讀賣新聞』の夕刊に<味の私記>というシリーズがあり、それぞれ登場する人物たちのお気に入りのお店が紹介されていて、今回はボクシング評論家<ジョー小泉(小山義弘)>さんでした。
お気に入りのお店として新開地駅西口構内にあります 【喫茶U】 が登場、その掲載記事をお店の前に<ポスター>代わりに貼りだされていました。
電車に乗り降りする人は駅構内から、また地下街からの出入り口もあり、どちらからでも利用でき、お店の前を通りますと「カレー」を煮込んでいるいい匂いが漂っていますので、カレー好きとしては足が止まってしまいます。
ちなみに写真の「ビーフカレーは(500円:並)、石窯珈琲は(310円)です。
今回の新聞記事で<ジョー小泉>(1947年生)さんが、兵庫高校の先輩であり、【喫茶U】のマスター<八田隆久>さんと同級生だと知り驚きました。
劇作家<平田オリザ>が2012年に発表した処女小説『幕が上がる』(2012年 講談社刊)を、人気アイドル4人組ガールズユニット「ももいろクローバーZ」の主演で映画化した『幕が上がる』が、2015年2月28日より全国で公開されます。
北関東にある県立富士ケ丘高等学校。演劇部所属の「高橋さおり」(百田夏菜子)は、まもなく演劇部最後の一年を迎えようとしていました。個性的な部員たちとともに、年に一度の大会で地区予選突破を目標に掲げた「さおり」でしたが、東京の大学で演劇をやっていたという美人の新任教師「吉岡」先生に後押しされ、全国大会を目指すことになります。
『踊る大捜査線』シリーズの<本広克行>が監督を務め、演劇に打ち込む高校生たちの青春を描いています。「吉岡」先生役で 『小さいおうち』 (2014年・監督:山田洋次)の<黒木華>、演劇部顧問の「溝口」先生役で<ムロツヨシ>らが共演。脚本を『桐島、部活やめるってよ』(2012年・監督:吉田大八))の<喜安浩平>が担当しています。
前回、<えっちゃん>の娘さんの<みずきちゃん>が、懐かしい 昭和のレトロな看板 のコースターを購入してきていたのを見せていただきました。
「ファルコンさんどれがいい?」とのことで選びましたのが、1970年に登場している「アース渦巻」の<由美かおる>のコースターです。
今宵覚えていてくれて<えっちゃん>が、お気に入りのコースターを出してくれました。
写真を撮っていますと隣のお客さんから「これええやんか」とのお声がかかり、しばし昔の看板談議で盛り上がり、すっかり肴に選んだ「タラの芽の天ぷら」(200円)を移すことを忘れてしまいました。
昨日の 「シーフードヌードル」 と同様に、「スーパーライフ」とのコラボ製品<Star select>シリーズの一環である【ソース焼そば】(85円)です。
調理方法はインスタンの「焼そば」と共通で、熱湯を注ぎ3分間ですが、本製品は「かやく」としての<乾燥キャベツ>が、すでに麺と一緒に入っていました。
別添の「液体ソース」をよく混ぜて、<ごま・香辛料・アオサ>の「ふりかけ」をかけていただきましたが、少し甘めの味付けソースでした。
特段これと言った特徴はありませんが、(85円)という価格としては、十分に満足できる一品だと思います。
関西圏のひとなら【満月ポン】といえば、「ああ~」とわかると思いますが、西日本中心のお菓子ですので、関東圏では馴染がないかもしれません。
製造元は大阪市住之江区にある1958年創業の製菓会社「松岡製菓」で、製造者名として<松岡力王丸>と記載されていますが、現会長の名前です。
下町の駄菓子屋としてこの定番の「あまからしょうゆ味」を含め、「黒みつしょうゆ味」や「1.5倍濃い~味」など6種類の【満月ポン】だけを製造しています。
先月1月24日(土)、毎日放送の「せやねん」の番組にて【満月ポン】が取り上げられていましたので、<えっちゃん>も懐かしい味を求めて購入してきたようです。
【餃子の王将】が700店舗達成ということで、本日を含む4日間、(237円)の生餃子の持ち帰りが(200円)にての記念セールが開催されていました。
【餃子の王将】は1967(昭和42年)12月25日に京都市の阪急大宮駅付近で開店、その後大衆中華料理店として全国展開しています。
一時は和食部門にも進出、「いけすの王将」があり、神戸では有馬街道(国道428号線)沿いに、道を挟んで【餃子の王将】(鈴蘭台店)と向き合ってお店がありました。
今月の6日(金)、千葉県船橋市にある「ビビット南船橋店」が、直営店・フランチャイズ店を含め700店舗目としてオープンしています。
以前は 「復活!カルピ丼」(新開地店) というお店でしたが、知らぬ間に<神戸 カルビ丼>と名称が変わり、その後閉店の状態が続いていました。
本日お店の前を通りますとシャッターが開いており、中で職人さんがコンクリートブロックを積み、カウンターらしき部分の作業中でした。
何らかの飲食店だと思いますが、どういったお店が開店するのか、今から楽しみにしています。
明星食品のカップヌードルは、昨年の 「すこびる辛麺」 を食べて以来で、新しい製品もインスタント麺売り場で特に目につきませんでした。
今回<スーパーライフ>とのプライベートブランドとして<Star Select>シリーズが目に止まり、この【シーフードヌードル】(85円)と 「しょうゆヌードル」(85円) ・ 「ソース焼そば」(85円)の3品を購入してきました。
熱湯を注ぎ入れるためにシールをめくりますと、かやくも多く、特に<味付卵>がよく目につきました。シーフードとしての魚介類は<いか・かにかまぼこ>です。
<鶏・豚・ガーリック>エキスでしっかりと味付けされた麺が美味しく、白湯スープも少し胡椒を振り足しましたが、魚介風味のしっかりとした味付けで悪くありません。
税込(85円)の価格としては、これは十分にお得感のある製品です。
いつもは【建築士定期講習】の裏方として、受け付け作業や会場の監督業務をしておりますが、わたし自身も建築設計事務所に所属する建築士として、3年に一度受講しなければいけない立場です。
午前9:10からの受付ですが、受講前のお手伝いとして、早めに会場に出向きます。
9:40から注意事項説明があり、1時間のマークシートの終了考査の試験が終わる17:35まで、長丁場の一日が始まります。
講師のテキストを読み流すだけの講習ですので眠気を伴うのは必至ですが、これも事務所経営の必要業務として割り切り、明日は夕方まで我慢の一日です。
中国では、旧暦のお正月を「春節」として盛大にお祝いをしますが、今年は2月19日になり、神戸の南京町では2月19日(木)~22日(日)の4日間色々なイベントで盛り上がります。
1987(昭和62)年から「春節祭」が開催され、昭和天皇崩御の年と阪神・淡路大震災の年だけは中止になりました。
本日は11:00からオープニングのセレモニーが行われ、幕を切ります。
「獅子舞」や、京劇の衣装と化粧で三国志の英雄や楊貴妃などに着飾った「中国史人游行」に人気が集まります。
「迎春饗」ということで各中華料理店が統一価格の(2015円)で特別メニューを提供、ちなみに写真の左側の「東紫縁」では、まるまる一枚のフカヒレご飯等のセット(1日限定10食)で、右側の「皇蘭」は、神戸牛肉まん(1日限定10セット)のセットでした。
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