2000年に発売された「カップヌードル チーズカレー」のキャラクターとして「チーズ星人」が初登場していますが、今年で15周年を迎えています。
1月26日(月)、「チーズ星人」のマークが入った「どん兵衛:カルボナーラうどん」 ・ 本品の「カップヌードル:チーズポタージュヌードル」(127円:ライフ)、そして昨日いただきました 「日清焼きそばU.F.O.:ペペロンチーノ風」の3種類が全国発売されています。
昨日の 「日清焼きそばU.F.O.:ペペロンチーノ風」 は、語るべくもない味わいで、本日の「チーズポタージュヌードル」も戦々恐々で臨みました。
製品の特長は、<ゴーダチーズを練り込んだ麺・パルメザンチーズの入ったまろやかでクリーミーなポタージュスープ・具材にチェダーチーズ>です。
チーズは「ブルーチーズ」をはじめ、どの種類も大好きですが、このカップヌードルの味には閉口しました。
残る一品の「どん兵衛:カルボナーラうどん」も、この路線の味では期待できそうにもなく、購入してきているだけに食べるかどうか思案してしまいます。
明日2月12日は、作家<司馬遼太郎>の命日(1923年8月7日~1996年2月12日)です。
1997年以降、命日の前後には東京と大阪交互にシンポジュームや講演会が開催れていて、今年も2月7日に「第19回菜の花忌」が大阪市中央区のNHK大阪ホールで開催されています。
「菜の花忌」の名称は、淡路島出身で兵庫津に出て船乗りとなり、のちに廻船商人として蝦夷地・箱館(函館)に進出、国後島や択捉島間の航路を開拓した<高田屋嘉兵衛>を主人公にした産経新聞連載の小説である『菜の花の沖』に由来しています。
2003年3月、西出町~東出町~東川崎町を通る都市計道路の開通に伴い石碑が建てられ、周辺では<司馬>が好きだった「菜の花」がたくさん植えられ、3月になりますと黄色い花で目を楽しませてくれます。
<焼きそばU.F.O.>シリーズとして、 <”white”「ホワイトカレー」> を食べて以来の製品【ペペロンチーノ風】(127円:ライフ)です。
「パルメザン・チェダダー・ゴーダチーズ」の3種類が使用されており、他に<どん兵衛>シリーズとして「カルボナーラ」(127円)、カップ麺として「チーズポタージュヌードル」(138円)が同じパッケージの色合いで出ており、3個まとめて購入してきました。
熱湯を注ぎ3分間、湯切りして「液体スープ」を入れてよくかき混ぜ、3種類の「粉末チーズ」を振り掛け、再度良くかき混ぜました。
一口食べて「だめだこりゃ」というぼけた味わいで、どのような味を求めているのか全く理解できませんでした。
スパゲッティとしての「ペペロンチーノ」のイメージからは程遠く、「焼きそば」でもなく、なんとも形容しがたい製品です。
残る「どん兵衛」と「カップヌードル」、食べるのに躊躇しています。
『マネーボール』・『カポーティ』の<ベネット・ミラー>監督が、1996年にアメリカで起こったデュポン財閥の御曹司<ジョン・デュポン>によるレスリング五輪金メダリスト射殺事件を映画化し、2014年・第67回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した『フォックス・キャッチャー』が、2015年2月14日より全国で公開されます。
ロサンゼルスオリンピックで金メダルを獲得したレスリング選手「マーク・シュルツ」は、デュポン財閥の御曹司「ジョン」から、ソウルオリンピックでのメダル獲得を目指すレスリングチーム「フォックスキャッチャー」に誘われます。
同じく金メダリストの兄「デイブ」へのコンプレックスから抜けだすことを願っていた「マーク」は、最高のトレーニング環境を用意してくれるという絶好のチャンスに飛びつきますが、「デュポン」のエキセントリックな行動に振り回されるようになっていきます。やがて「デイブ」もチームに加入することになり、そこから3人の運命は思わぬ方向へと転がっていきます。
『40歳の童貞男』の<スティーブ・カレル>がコメディ演技を封印し、心に闇を抱える財閥御曹司役をシリアスに演じています。メダリスト兄弟の兄「デイブ」を<マーク・ラファロ>、弟「マーク」を<チャニング・テイタム>が演じています。
今宵は 「牛すじ入りそば焼き」 をおいしく食べたあと、<えっちゃん>から、 【石焼き芋】 のおすそ分けをいただきました。
どうやら<えっちゃん>の空腹時の虫押さえとして、おやつ代わりだとみました。
関西では女性の好きな物として「芋・蛸・南京(=かぼちゃ)」といいますが、江戸時代の浮世草子作家<井原西鶴>が『世間胸算用』「1692(元禄5年)刊行」の中で、<とかく女の好むもの 芝居 浄瑠璃 芋蛸南京>と書いた一節が広まったようです。
朝のNHKテレビ小説にも、<田辺聖子>原作の『芋たこなんきん』が2006(平成18)年10月から2009年3月にかけて放送されていましたが、大阪市出身の著者の自伝的小説のタイトルとして言い得て妙でした。
喉に詰まらせないために、もう一本追加の瓶ビールを頼んだのは、言うまでもありません。
会社の後輩と二人連れで<立ち呑み「鈴ぎん:福寿」>に顔出しされる<オサダさん>ですが、この3月で雇用の延長期間も終わり退職されます。
その後は 「習字教室」 の書道の先生として第二の人生を歩まれるとのことで、今後のご活躍を期待しています。
今宵雑談のなか、<オサダさん>から注文された 【合鴨ロース】 のおすそ分けをいただきました。
長年通っているお店ですので、目新しい肴が無いときにはアテを頼むことなく、瓶ビールだけを呑んでいますので、気を使われたのか恐縮しながらいただきました。
お連れの後輩さんもおひとりでこれからお店に顔出しされるのかが分かりませんが、また常連さんとの寂しい別れの季節の到来です。
老朽化に伴い、 <神戸地方裁判所尼崎支部> も建て替え工事の準備が進んでおり、2月2日(月)から敷地内西側に建てられたプレハブ舎を<仮庁舎>として執務が行われています。
裁判所の訴訟事件は、映画やテレビドラマに登場する裁判官が壇上に座る法廷ばかりで執り行われることはなく、会議室的な「ラウンド法廷」と呼ばれる部屋が使われます。
今回出向いた執務室、<仮庁舎>ということで壁は「プラスターボード」そのままの仕上げで、ビニールクロスなどの仕上げは施されていません。
まだ<新庁舎>の請負工事業者が決まっていない状況で解体工事が始まるようですが、これから2年以上はこの<仮庁舎>が使用されます。
朝方からチェンソーらしき音が響いていましたので、雑草の刈り取り時期にしてはおかしいなと感じていました。
駅までの途中、 公有地の山林内 でまだ園芸会社の作業員が作業中で、雑草の刈取りではなくて樹木の伐採でした。
隣地にはみ出している樹木を切っていましたが、なんとフェンスに絡み付いた太い枝はきれいに切り取られず、まだ真新しい切断面を見せた状態で放置です。
以前にも、 <フェンスの木> を取り上げていますが、ここまで成長する前に定期点検をしておれば樹木にとってかわいそうな状態にはならず、気になる管理体制です。
今宵は盛りだくさんの「ワンプレート」料理から離れ、料理ごとのお皿が並びました。
まずは簡単な<キャベツ>の千切りと<ロースハム・胡瓜>で、隠し味に<一味>を入れた【コールスロー】です。
【オムレツ】は、<挽き肉>がありませんでしたので<ペーコンブロック>を賽の目切りにして、<玉ねぎ・椎茸>と炒めて具材としています。
【手羽先煮】の<手羽先>は、食べやすいように骨の接合部分を予め包丁で割き、身を食べやすいように下処理をしています。
【豚しゃぶ】の下には<レタス>を盛り付け、あっさり「ポン酢」でおいしくいただきました。
今宵も動物性たんぱく質共々、野菜がたっぷりと摂取できたようです。
「ぼっかけ」とは、牛すじとコンニャクを甘辛く煮たもので、神戸市長田区が発祥の地で、
地元では 「うどん」 や「丼」・ 「カレー」、「お好み焼き」・「そば焼き(焼きそば)」等の具材として多方面に使われています。
馴染のない方には「すじこん」と言えばわかりやすいかもしれませんが、なんと西宮市にある<鉄板焼「笑」>が登録商標(1992(平成4)年4月30日)をしているのには驚きました。
さて本品(408円:スーパーマルハチ)は、箱の中に2袋入っており、「カレーソース」とは別に「ぼっかけ」が入っていました。
カレールーの辛さには期待していませんでしたが、甘甘辛い「ぼっかけ」の味を引き立たせる味わいで、おいしくいただきました。
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