居酒屋チェーンを展開する「養老乃滝」(東京都豊島区)は11日(水)から、牛丼を十数年ぶりにレギュラーメニューとして復活すると発表しました。居酒屋のしめのメニューと位置づけた、一般的な牛丼並盛りより一回り小さいサイズで、かつてのレシピを基に提供されます。
養老乃滝は、都心や繁華街の店舗を中心に、1977年から昼間は牛丼、夜は居酒屋というスタイルで営業。専門店「養老牛丼」が出店された時期もありました。吉野屋などとともに、牛丼サービスの店として知られていましたが、収益性の高い夜間の居酒屋営業に集中するため、2000年代初頭には提供を中止していました。
昨年11月16日から3日間限定でグループ創業60周年を記念し、東京・池袋の店で1日100食限定(200円)で提供したところ、またたく間に予定数を完売。
また、顧客から養老牛丼を懐かしんだり復活を望んだりする声も多く、1年間かけて準備を進めてきていました。復活牛丼は「食べ飽きない、あっさり和風味」(同社)で、運営する居酒屋チェーン「養老乃滝」全360店舗のうち330店舗で提供されます。価格は税込み356円です。
江崎グリコ株式会社は、チョコレートカテゴリー初の機能性表示食品『LIBERA<ミルク>』に続き『LIBERA<ビター>』(162円)を2017年9月12日(火)より新発売します。
『LIBERA<ミルク>』は、チョコレートカテゴリー初の機能性表示食品として糖や脂肪の吸収を抑える機能が報告されている難消化性デキストリンを配合。2016年3月に発売して以来、健康に配慮した商品性として、人気を得ています。
甘味を控えたものを商品化してほしいというご要望が多数あり、加えて、健康志向の消費者はミルクチョコと同等にビター味を好まれる傾向があることから、同品を発売することになりました。
『LIBERA<ビター>』は、カカオの香りと豊かな味わいを楽しめると共に、甘さ控えめに仕上げました。「LIBERA」は、一口サイズで食べやすく、コーティングしているので手が汚れません。
ビフィズス菌配合の 「ビフィズス菌チョコレート」 等のチョコレートも発売されており、この分野でも健康志向は高まりそうで、今後の新商品が気になります。
ハンバーガーチェーン「フレッシュネスバーガー」が今年で創業25周年を迎える。それを記念して、創業時からの人気商品だった「ネギミソバーガー」(380円・税抜)が10月12日(木)より復刻発売されます。
「ネギミソバーガー」は1992年の創業時のレギュラーハンバーガー6商品のうちの一つで、創業時からの人気商品でありながら、2007年にレギュラー商品から姿を消しました。
しかし、それ以来2008年と2013年に復刻。また、2016年にはフレッシュネス1号店(富ヶ谷店)で創業日の12月14日に1日限定で発売されています。
シャキシャキとした食感のネギとジューシーなビーフパティ、豆板醤のピリっとした辛さがアクセントの味噌ソース、さらにマヨネーズによるコクで旨味たっぷりなハンバーガーで、かぼちゃを練りこんだほんのり甘いバンズではさんでおり、フレッシュネスのこだわりが詰まった一品です。
何度も復刻発売されるほど人気のある「ネギミソバーガー」。定番商品とならないのはなぜなのか、気になる一品です。
「ハロウィンジャンボ宝くじ」が本日、全国で発売を開始しています。2001年から発売を開始している「オータムジャンボ宝くじ」から名称を変更してから初めての発売になります。朝からラジオCMが流れていて、聞きなれない名称に「ん?」と思い、調べてみました。
今年度から年に5回発売されるジャンボ宝くじのうち、秋に発売される「オータム」が「ハロウィン」に、2月ごろ発売の「グリーン」が「バレンタイン」に変更となっているようです。「わくわくドキドキ、ハロウィンジャンボで夢をかなえよう!」を商品コンセプトに、CMを始めとした広告、宝くじ売り場の装飾、抽せん会まで全て「ハロウィン」をイメージしたものとなっています。
さらに、22日に開催される来場者10万人を見込む大型ハロウィンイベント『ROPPONGI HALLOWEEN“JUNBO”』にハロウィンジャンボが協賛。イベントを盛り上げるなど徹底的にハロウィンを意識しています。
名称が変わる「ハロウィン」「バレンタイン」ほか、「ドリーム」「サマー」「年末」の名称は変わらずにそのまま。10月31日(火)までの発売。1等、前後賞合わせて5億円です。また、1万円のハロウィン賞も新たに登場しています。
神戸市内の親子等が、豊かな食や農とのふれあい、学校給食米栽培のPR等を目的として、神戸市の事業を活用し、市民参加型イベントの田んぼの教室で「田んぼアート」作製に6月11日に取組みました。
現在、数種類の稲によって描かれた巨大アートが田んぼに浮かび上がっています。鑑賞期日は、10月20日(金曜)までで、10月21日(土曜)に刈取りを行う予定になっています。
田んぼアートのデザインは神戸芸術工科大学(神戸市西区学園西町)により、学校給食米栽培(神戸市の小・中学校は全校神戸産のお米が提供されています。)のPRや、西区の農業と兵庫六甲農業協同組合のマスコットキャラクター「ろくちゃん」をイメージしてデザインされました。
田んぼアートには「きぬむすめ」や「紅染めもち」、「ミルキープリンセス」などの品種が使用され、イベント参加者により植えられました。現在は穂が色づき、約4,000平方メートルの大きさの見事な絵が田んぼに浮かび上がっています。
鑑賞は、神出町の雌岡山に位置する神出神社(神戸市西区神出町東1180)から全体を眺望できます。
今朝の『読売新聞』の朝刊を見て驚きました。そごう神戸店が、地元球団・阪神タイガースの応援セールを開催とは。これも「そごう」の経営が阪急阪神ホールディング傘下の 「エイチ・ツー・オー(H2O)リテイリング」 の経営になったことによるのでしょう。
ペナントレースもセ・リーグ2位が決定、10月14日(土)からのクライマックスシリーズに出場します。
3年ぶりの日本シリーズ進出、さらには、1985年以来32年ぶり2度目の日本一を願って、10月11日(水)から4日間、 「めざせ日本一!2017阪神タイガース応援セール」が開催されます。
食品生鮮売場での日替わりお買い得品をはじめ、ファッション・インテリアなどの各階対象売場で、お買い得セールやお楽しみ袋が販売されます。
キリンビール株式会社は、「ビールの魅力化」の取り組みの一環として、「一番搾り」ブランドから、黒ビール 「一番搾り スタウト」 の後継商品となる 「キリン一番搾り〈黒生〉」 を本日から全国で発売しています。
いつもは「キリンクラシックラガー」しか飲みませんが、苦味がうまい「黒ビール」も大好きで、「ハーフ&ハーフ」 としてや、締めの味わいとしてよく飲んでおりました。
キリン党なのに、発売日をすっかり忘れてしまい、本日は口にできませんが、近いうちに味わいたいと思います。
神戸市東灘区の神戸新交通六甲島検車場で10月15日(10:00~15:30最終入場は15:00まで)、『六甲ライナーフェスティバル2017』が入場無料で開催されます。
同イベントは、新橋・横浜間で日本初の鉄道が開通したことにちなんで定められた「鉄道の日」(10月14日)を記念して開催されます。
当日は、検車場内の一般公開や洗車体験をはじめ、音楽列車、作業服着用での記念撮影、六甲ライナーの運転台体験、新交通バッテリカー乗車会など普段立ち入れない場所で様々なことを体験できます。
そのほか、六甲ライナー新造車両模型展示コーナー、鉄道グッズ・忘れ物販売会、神戸どうぶつ王国ブース、飲食コーナーなども展開され、鉄道についてはもちろん、鉄道以外の催しも楽しめるイベント内容となっています。
< 「下町ボブスレージェット」機体デザインのイメージ(画像:スカイマーク提供) >
スカイマークは2017年10月6日(金)から、下町ボブスレーネットワークプロジェクト推進委員会とのコラボレーション企画として、特別ジェット機「下町ボブスレージェット」を運航しています。
ボブスレーと言えば、常夏のジャマイカのボブスレーチームが1988年に行われたカナダ・カルガリの冬季オリンピックに出場したスポーツ・コメディ映画の『クール・ランニング』(1993年)を思い出します。
「下町ボブスレー」は、東京都大田区の中小製造業が共同でボブスレー競技のソリを開発・製作するプロジェクトとして2011年末にスタートしたもの。スカイマークが就航する羽田空港が同区にあることや、3000以上の町工場が中心となって日本製のボブスレーを開発する世界への挑戦、モノづくりの力と心意気の発信を応援するため、今回のコラボが実現したといいます。
機体は和のテイストをベースに、大田区の区の花である「梅」があしらわれたデザイン。ボブスレーの疾走感が表現され、上部にはスローガンである「東京 大田区から世界へ」「羽田空港から全国へ」が掲げられています。また、座席には「下町ボブスレー」仕様のヘッドレストカバーが設置されます。
「下町ボブスレージェット」の機材はボーイング737-800型機の「JA73NT」。2018年12月ごろまで、スカイマークの全路線で運航されます。
本日10月10日は、神亀3年旧暦9月15日(新暦726年10月10日)、三十六歌仙の一人<山部赤人>が第45代の<聖武天皇>の御供をして印南野(現在の兵庫県明石地方)を旅した時、鮪漁で栄えるこの地方を「しび(鮪)釣ると海人(あま)船散動(さわ)き」と<『万葉集』巻六・938段>と歌に詠んだとされているのにちなみ、日本かつお・まぐろ漁業協同組合が1986年に「まぐろの日」と制定しています。
現在の明石の漁業の現状からすると、鮪の漁で賑わっているとは、とても思えないだけに、意外な印象は拒めません。
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