『ハドソン川の奇跡』@<クリント・イーストウッド>監督
9月
17日
2009年1月15日、乗客乗員155人を乗せた航空機がマンハッタンの上空850メートルでコントロールを失います。機長のチェズレイ・「サリー」・サレンバーガー(トム・ハンクス)は必死に機体を制御し、ハドソン川に着水させることに成功。その後も浸水する機体から乗客の誘導を指揮し、全員が事故から生還します。
「サリー」機長は一躍、国民的英雄として称賛されますが、その判断が正しかったのか、国家運輸安全委員会の厳しい追及が行われることになります。