<国分>の 「ひる麺 激香「にんにくラーメン」> に次ぐ、<ひる麺>シリーズの【比内地鶏だし 鶏醤油ラーメン】です。
前回の「にんにくラーメン」は確かに謳い文句通りに<にんにく>風味が楽しめる味わいで、<にんにく>の強烈な味と香りが印象的な一品でした。
「比内鶏」は秋田県北部が地元で天然記念物になっていますが、食用として流通している鶏を「比内地鶏」と呼び分けています。
今回はその「比内地鶏」の出汁を(8%)使用しているスープでしたが、これまたコクのあるいい味わいが楽しめました。
北海道産の小麦を使用した麺も美味しく、比内地鶏の旨みがよく出ているスープも完成度の高い仕上がりで、これは再購入リストに入る一品です。
直木賞をはじめ多数の文学賞を受賞するベストセラー作家の<宮部みゆき>が、「小説新潮」で9年間にわたり連載したミステリー巨編『ソロモンの偽証』を、『八日目の蝉』の<成島出>監督が映画化した2部作の前編が、2015年3月7日から全国でロードショー公開されます。
バブル経済が終焉を迎えつつあった1990年12月25日のクリスマスの朝、城東第三中学校の校庭で2年A組の男子生徒「柏木卓也」が屋上から転落死した遺体となって発見されます。
警察は自殺と断定しますが、さまざまな疑惑や推測が飛び交い、やがて札付きの不良生徒として知られる「大出俊次」(清水昌也)を名指しした殺人の告発状が届き、事態は混沌としていきます。
遺体の第一発見者で2年A組のクラス委員を務めていた「藤野涼子」は、「柏木」の小学校時代の友人という他校生「神原和彦」(板垣瑞生)らの協力を得て、自分たちの手で真実をつかもうと学校内裁判の開廷を決意します。物語の中心となる12人をはじめとした中学生キャストは、1万人の応募があったオーディションで選出。「藤野涼子」役の新人女優<藤野涼子>は、本作での役名をそのまま芸名に女優デビューを飾っています。
普通 「蛸の天ぷら」(300円) を頼みますと、お皿に<大根おろしとおろし生姜>が添えられ、<天つゆ>がセットになっています。
今宵常連の<ふじやん>、<天つゆ>に飽きられたのか、特製ブレンドの<塩胡椒>を持ち込んで振りかけ、おすそ分けが回ってきました。
一口で食べやすいように、オネイサンに包丁で半分の大きさに切れ目を入れてもらっています。
毎日顔出す常連側ならではの対策と、オネイサンの心遣いのコラボレーションでした。
久しぶりに南西の夜空、おうし座の「スバル」の下方にお月さんを眺めることができました。
2月4日(水)の「立春」も過ぎ、来週の3月6(金)は「啓蟄」を迎えるこの時期、随分と日が長くなってきているのを感じています。
まだ空が少しばかり明るい薄暮の頃ですと、コンパクトデジカメラのズームでもなんとか月のクレーターを写し込めるのですが、真っ暗な夜空では無理な撮影になります。
本日の神戸、日の出は<6:36>、日の入り<17:50>、月の出は<10:00>でした。
立ち呑み屋さんとして、会社帰りに寄る人が多い時間帯は、どうしても18:00~19:00頃に重なります。
それまでに、真ん中担当のオネイサンさんは、「本日のあたためメニュー」の盛り付けを済まさなければいけません。
「本日のあたためすすめメニュー」は一度に調理できる煮物等が多く、オネイサン達は長い正式名称ではなく、「あたためねぇ~」と注文を通します。
今宵<ごうちゃんが>が、「本日のあたためメニュー」である「イカと大根の煮付け」(350円)を小鉢に分けていました。
均等に小鉢に割り付けていますが、そこはどうしても中途半端な量が残るようで、大根はありませんでしたが、うまみのある<ヤリイカ>の腹部をおいしくいただきました。
ピザのパッケージは30センチ角のビニール袋ですが、開封しますと発砲スチロールの皿に、直径20センチほどの小さなピザがのせられていました。
開封するまでは四分の一でいいかなと考えていたのですが、急きょ半分に変更です。
【ベーコンピザ】らしく、<トマトソース>に<ベーコン>が盛られていましたが、ピザとして期待していた<チーズ>の量が少なく、ピザ生地だけを食べている味わいでしかなく、もう少し<チーズ>の味が楽しめたらいいのにと感じる製品でした。
2013年に全米で大ヒットを記録したホラー映画『死霊館』に登場する実在の人形、〈アナベル〉の誕生秘話と恐怖を描いたサスペンススリラー『アナベル 死霊館の人形』が、2015年2月28日より全国で公開されます。
子どもの誕生を目前に控え、幸せいっぱいの毎日を送っていた「ジョン」と「ミア」夫妻。「ジョン」は人形好きな「ミア」にプレゼントするため、ウェデイングドレス姿の美しいアンティーク人形を手に入れます。
しかしある晩、彼らの家をカルト集団の一味が襲撃し、人形に邪悪な呪いをかけてしまいます。それ以来、人形をめぐって次々と不可解な出来事が起きるようになり、夫妻は恐怖のどん底に突き落とされます。
「ミア・フォーム」役に<アナベル・ウォーリス>、「ジョン」役に<ウォード・ホートン>が扮し、『死霊館』で監督を務めた<ジェームズ・ワン>が製作を手がけ、同作で撮影を担当した<ジョン・R・レオネッティ>が監督を務めています。
酒呑み仲間の<ペコちゃん>から、「東洋ナッツ食品」の【アーモンド&カシューナッツ】をいただきました。
同社の 「アーモンド」 と 「カシューナッツ」 はすでにいただいていますが、今回は「ハーフ&ハーフ」のミックス製品でした。
「東洋ナッツ食品」は、1959(昭和34)年12月25日創立の会社で、神戸市東灘区深江浜町に本社があり、神戸の風物詩にもなっている「アーモンドフェスティバル」が1986(昭和61)年から開催され、敷地内に咲き誇る「アーモンド」の花見が楽しめます。
庭園の解放は3月23日(月)から3月26日(木)(10:00~15:00)の期間で、3月21日(土・祝)と3月22日(日)には、各種イベントが企画されています。
バラ科モモ属の落葉高木で、桃の花と見間違える「アーモンド」の花ですが、毎年多くの花見客で賑わっています。
写真の茶色の8階建のビルが、「法友会館」で、左側の道を山側(北側)に200メートルほど進みますと、「神戸地方裁判所」の正門に突き当たります。
「法友会館」は名称からもわかりる通り、弁護士事務所ばかりが入居しているテナントビルですが、本日2階・6階・8階の窓に「貸事務所」の張り紙が出ているのに気が付きました。
2月17日の『讀賣新聞』(夕刊)に、大阪弁護士会が、一人で法律事務所を運営するベテラン弁護士が引退するとき、独立希望の若手弁護士に顧客や事務所機能などを継承させる事業を始めるとの記事が出ていました。
この3室の弁護士さんたちは引退なのか移転なのかはわかりませんが、司法制度改革で法曹人口も増え、若手を取り巻く環境は独立に対して厳しいモノがあるようですが、円滑な世帯交代が進むことを期待したいものです。
ファルコンシェフの料理記も、ちょうど切りの良い(200)に到達しました。
今年は閏年でありませんので、2月はステーキ料理を楽しみにしている29日の「に(2)く(9)の日」がなく、前倒しで【国内産黒毛和牛ヒレステーキ】を調理しました。
買い出しを済ませた日曜日ですので、冷蔵庫の中の野菜類も充実しており、たっぷりと盛り付けています。
「ヒレステーキ」は100gですが、なんだか寂しい盛り付けになりそうで、胡瓜を巻いた「燻製生ハム」を追加、ボリューム感を出してみましたが、野菜も多くて満腹なワンプレート料理になりました。
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