大盛りスパゲッティ(130グラム)用としてのあえるパスタソースシリーズは、 「たらこ」 ・ 「明太子」 を食べてきて、今回は【ペペロンチーニ】(2人前183円:スーパーマルハチ)です。
<唐辛子の辛みとにんにくの香りがガツンときいた、やみつきの味>とのコピーが書かれていましたが、コピーに恥じない香ばしいガーリック味が楽しめました。
添付されているソースはいつも通り3割減で使用、トッピングの<フライドガーリックとイタリアンパセリ>がいいアクセントで、風味が増しました。
【ペペロンチーニ】ファンとしては、予想外の美味しさで、これは残したソースがもったいなく、130グラムの麺でいただきたかった味わいでした。
本日山陽東須磨駅に向かう道すがら、おだやかな大阪湾の景色にしばし足を止めて眺めておりました。
この写真の立ち位置の後ろ側には、「裕厚病院」の 大きな桜の木 があり、これからの満開が楽しみです。
目の前に広がらパノラマの景色を眺めながら坂道を下りますが、随分と海抜の高いところに住んでいる実感と、神戸は坂の街(道路勾配15%)という実感を改めて感じさせてくれます。
ちょうどこの坂の真正面は、泉大津市市の西側あたりになると思いますが、向こう側からはどのように神戸側として見えているのか、一度確認してみたいと考えながらいまだその機会に恵まれていません。
お店のカウンターに、なにやら赤い大きな団扇があり、よく見ますと<原ちゃん>の顔写真が何枚か貼り付けてあるではありませんか。
<えっちゃん>から、「せんだって、還暦のお祝いをしてん」とのことで、その時の写真を笑いながら見せてくれました。
いやぁ~全身赤色で飾り、じつに笑える場面ばかりで、<原ちゃん>の名誉のために一番まとも(?)な一枚を記念としてアップです。
生まれた年の干支に還ることにより「赤ちゃん」に戻る意味と、魔除けの意味を込めて赤色が還暦のお祝いに使われるようですが、ここまで見事に着飾れますと、笑うしかありません。
1983(昭和58)年に食道楽の街、大阪で誕生したのが<得正>で、大阪・兵庫・福岡を中心に、「カレーうどん」の店舗を展開しています。
神戸では、業界の事務局の近くに「元町鯉川筋店」があり、また板宿商店街の中にも「神戸板宿店」がありますが、いまだ入店したことはありません。
毎年11月頃になりますと、近畿地区限定として 「カレーうどん」(カップ麺) が発売されていますが、一度食べて感心する出来ばえではありませんでした。
今回冷凍食品として販売されているのを見つけ、(507円)という破格な値段でしたが、オリジナルに近い味だろうと購入してきました。
沸騰した350ミリリットルのお湯に冷凍麺を入れ、ほぐれたところで驚くべき量の「粉末スープ」を入れて煮込んで完成、彩どりに「刻みねぎ」を添えました。
「大阪名物甘くて辛いカレーうどん」のキャッチフレーズですが、わたしにはなんとも中途半端な味わいで、「カップ麺」と同様に感動する味ではありませんでした。
7種類ある<カレー職人>シリーズですが、2月17日(火)にパッケージのデザインも一新、リニュアルして発売されています。
まずは「辛口」の【スパイシーチキンカレー】(127円:食彩館)です。
旧製品 とどう違うのかと確認しておりましたら、まずは価格が高くなっているのにもかかわらず、内容量が(200グラム → 180グラム)に減量されているのに驚きました。
また原材料として、旧製品には使われていた「バナナ」・「チキンペースト」がなくなり、「にんにく」も「にんにくペースト」に変更です。
低価格製品としては、野菜(じゃがいも・人参)もそこそこ入っていますので、コストパフォーマンス的には、十分な味わいの製品だと思います。
お昼御飯が 「厚切り豚ロースカツ重」 でしたので、「豚肉系」を避けようと冷蔵庫をゴソゴソとしてますと、「豚カツ用」か「豚肉生姜焼き用」しか見当たりません。
豚肉系料理が重なるのは避けたくて、今宵は挽き肉を用いて【ハンバーグ】です。
ごく簡単に、「ウスターソース」と「ケチャップ」でソースを作りからめました。
あとは簡単に「目玉焼き」を乗せ、ブイヨンで茹でたじゃがいもと人参で完成です。
【目玉焼き】の下には、千切りキャベツもたっぷりと敷き詰めていますので、【ハンバーグ】共々おいしくいただきました。
昨夜「華翔(はなつばさ)」で、 「神戸牛ステーキ」 をいただいておりましたが、カウンターに並べられたボトルを見て、「ん?」と気になりました。
アルコールは種類を問わずなんでも呑みますが、特に「ビール党」を自負していますので、ワインにも<ノンアルコールワイン>があるとは、盲点でした。
ビールの場合、発売当初はアルコール分1%未満であれば「ノンアルコール」の表示が使えていましたが、2007年の道路交通法改正で飲酒運転の罰則の強化が行われ、2009年4月にはアルコール分0.00%の「キリンフリー」が発売されています。
カウンターで見かけた<ノンアルコールワイン>(2000円)は、山梨県甲州市のワインメーカー<シャトー勝沼>の「Katunuma Grape」で、2010年3月から販売されています。
アルコール成分が含有されていないため、単なる「ブドウジュース」(分類上も清涼飲料水)かと指摘すれば、「ワイン党」の方からお叱りを受けそうです。
天気の穏やかな一日でしたが、この週は裁判所の仕事が立て込み、書類の整理で一日がつぶれてしまいました。
そんなことで、今宵は超簡単メニューをと考え冷蔵庫をゴソゴソ、【ハムステーキ】が浮かび上がりました。
パイナップルを添えるとか、ソースを考えるとかの手間をかければ一味違うでしょうが、簡単に胡椒味で焼き上げましたが、ハム本来の味だけでも十分でした。
鶏肉は「カレー粉」で味付け、玉子焼きは 「梅の実ひじき」 を入れています。
同じ「フジッコ」の<ベスタデリ>シリーズとして、以前に 「ほうれん草とトマトのラザニア」 を食べていますが、今回は【ペンネカルボナーラ】です。
4種類のチーズは、<ゴーダチーズ・レッドチェダーチ-ズ・モッツァレラチーズ・パルメザンチーズ>です。
4種類のチーズを使用していますので、かなりコクのあるソースを期待したのですが、極めてあっさりとした味で、特筆すべき味わいではありませんでした。
また、「カルボナーラ」と銘打ちながら、肝心の「黒胡椒」が振りかけられていません。
電子レンジで3分という手軽さを考えても、(409円)の製品としては、合格点は出せません。
震災で両親を失った幼い姉弟の思いを描き、子どもたちが審査員を務める第64回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門でスペシャルメンションを受けた『人の望みの喜びよ』が、2015年3月28日より全国で公開されます。
監督・脚本は、これが初の長編作品となる<杉田真一>が務めています。
震災で両親を失った12歳の「須藤春奈」(大森絢音)と5歳の「翔太」(大石稜久)ですが、親戚の家に引き取られた幼い姉弟は、気持ちを整理するきっかけもない状態で、新しい環境での生活だけが動き始めます。
両親が亡くなった事実を知らずに、日に日に両親への思いを募らせる「翔太」。そんな弟への秘密と助けることができなかった両親への罪悪感を抱え続ける「春奈」。「翔太」のまっすぐな思いが、「春奈」の心を少しずつ動かしていくのでした。
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