1985年のこの日、21年ぶりにセ・リーグ優勝をはたし、日本シリーズにおいて西武ライオンズを破り、38年ぶりに2リーグ化後、初めての日本一に輝いた日です。
この年は、対読売ジャイアンツ三連戦の初日4月17日(金)の試合で<槇原寛己>投手から<バース><掛布><岡田>のバックスクリーン3連発に象徴されるように、ニューダイナマイト打線と呼ばれる強力打線が活躍し、チーム本塁打セ・リーグ記録を更新する219本塁打を記録しています。投手陣も中西、福間らリリーフ陣が活躍したシリーズでした。
神奈川県横浜市の洋食鉄板焼き「虎幻庭」を運営するエイトは、島根産黒毛和牛の「かつべ牛」を贅沢に使用した「虎幻庭のかつべ牛カレー」、「虎幻庭のかつべ牛シチュー」を、2017年10月30日から取り寄せ販売をしています。
カレーとシチューに贅沢に使用されている黒毛和牛「かつべ牛」は、神戸牛に並んで虎幻庭の看板食材です。
島根県にある「かつべ牧場」で生産されており、神戸牛や近江牛が月間500頭ほどであることと比べると、月間出荷がわずか8頭という希少な牛です。
ビーフカレーは、12種類のスパイスと3種類の野菜、3種類のフルーツから作る本格的なレシピ。欧風カレーとインドカレーを組み合わせ、そこに醤油などの和風調味料を加えることで日本人好みの味に仕上げられています。
ビーフシチューは、2~3週間かけて作る本格デミグラスソースから作られています。今では作り方を知っている料理人すら少なくなっているという、ソースやケチャップを使用しない伝統の製法を受け継いだ「本物の」デミグラスソースの深い味わいがウリだ。
希少な牛肉ということもあり、価格は、いずれも3食入、税別で9000円。「虎幻庭のかつべ牛カレー&シチューセット」は、6食入りで1万6500円と高価格な商品で、一食(3240円)のレトルトカレー。おいそれと食べれそうにもありません。
神戸市東灘区の御影クラッセで11月3日(金・祝)と4日(土)、両日とも13:00~17:00(チケット販売は16:30まで)の時間帯で「日本一の酒どころ 秋あがり灘のべっぴん酒まつり」が開催されます(。
同イベントは、灘の酒を広くPRするイベント「灘の酒蔵探訪」の関連イベントとして、「灘の酒蔵めぐりバス」の発着点でもある御影クラッセにて開催されます。
※チケット制実施「試飲販売 500円(3種類の灘の酒とおつまみ付」)。神戸の別品(べっぴん)である灘の酒を、べっぴんを“別品”と“別嬪(美人)”にかけて、特に女性におすすめの銘柄を取り揃えています。
当日は、灘五郷の酒蔵13社による酒蔵コーナーと、同時期に開催する「ひがしなだスイーツめぐり」参加店舗によるスイーツコーナー、地元メーカーとタイアップしたおつまみコーナーが設けられる。また、
3日の13時からオープニングセレモニーで鏡開きが行われ、先着100人に樽酒がプレゼントされます。
株式会社朝日新聞社は公益財団法人日本高等学校野球連盟と、全国高等学校野球選手権大会が2018年に100回目を迎えるにあたり、第100回記念大会限定デザインのシンボルマークを決定しています。
制作は、大会シンボルマークの生みの親であるグラフィックデザイナーの<佐藤卓>氏の大会シンボルマークをもとに、第100回記念大会限定のデザインにアレンジしています。ヘルメット部分に大きく「100th」の文字をあしらい、100回という歴史的な大会であることを表現しています。
来夏の全国大会(8月5日開幕)は、史上最多の56代表校が熱戦を繰り広げます。地方大会から全国大会まで一層の盛り上げを図るため、大会の報道はもとより、大会運営、関連催事、公式グッズなど、100回大会に関わる様々な場面でこのマークが使用されます。
六甲高山植物園(神戸市灘区)で11月3日(金・祝)12:30~、「小便小僧のマント着せ行事」が開催されます。
本格的な冬を迎える前に同園のアイドル「小便小僧」に暖かいマントを着せる恒例の行事で、今年で44回目を迎えます。1962年に彫刻家の<榎本健二郎>さんが息子をモデルに制作した小便小僧が冬でも寒くないようにとマントを着せたのが始まりです。
今年も、神戸芸術大学生が 「クリンソウ」 をテーマにデザインし、全17作品の中から来園者の人気投票によってファッションデザイン学科1回生<森萌乃>さんのデザインが選ばれ、当日このかわいらしいピンクのマントを着た「小便小僧」が披露されます。同行事終了後、先着200人に温かいスープの振る舞いが行われます。
< 「YAZUバーガー」(大江ノ郷自然牧場公式facebookより) >
2017年10月8日と9日、鳥取県西伯郡大山町で「とっとりバーガーフェスタ2017」が開催されました。全国各地から21種類のハンバーガーが集まったイベントで見事グランプリを受賞したのは、鳥取県の東部に位置する八頭町(やずちょう)の大江ノ郷自然牧場が出品した「YAZUバーガー」でした。
「ハンバーガーには、自家製の『天美卵』の目玉焼き、平飼いで健康に育った鶏肉の竜田揚げ、牧場内のくんせい工房で作ったベーコンの他、八頭町内の近隣農家から納入してもらうトマト、レタス、白ネギ、エリンギなどの食材を使っています。特製のしょうゆダレで味付けされています。
「とっとりバーガーフェスタ2017」でグランプリを受賞した「YAZUバーガー」は、11月1日11時から、大江ノ郷ヴィレッジ(鳥取県八頭郡八頭町橋本877)で発売されています。販売金額は648円(税込)です。
来年3月末にも 東芝がフジテレビ系の国民的アニメ「サザエさん」(日曜・後6時30分)の番組スポンサーを降板する方向で調整に入ったことが報道されています。
東芝は1969年10月の放送開始から約48年にわたりCMを提供してきました。経営再建中の今年6月、<綱川智>社長が会見で提供について「一定の有効価値がある」と継続の意思を示していましたが、綱渡りが続く経営状況から合理化が避けられないと判断し、広告大手の電通に申し入れたようです。
「サザエさん」は日曜夜に家族がそろって視聴する人気番組で宣伝効果は大きい番組です。後継のスポンサーが見つかれば、18年3月末にも切り替わります。
「サザエさん」へのCM提供は、もともと冷蔵庫や洗濯機といった東芝ブランドの家電製品をお茶の間に広く浸透させるのが狙いでした。しかし、家電市場が頭打ちになった1998年11月に1社提供を終了。さらに、15年には不正会計問題が発覚し、白物家電事業は経営再建の一環で中国企業に売却しています。エレベーターや鉄道システムなどの社会インフラ事業に注力する方針を掲げており、スポンサーを続ける意味合いが薄れていました。
「サザエさん」は1979年に番組最高視聴率39・4%を記録するなど、安定して高視聴率を出す長寿番組として愛されてきていますが、昨年には1ケタ台も記録するなど、視聴率はやや低迷。今年は10%台前半で推移しています。
世代的には、1956年12月2日から放送されていました「東芝日曜劇場」などを懐かしく思い出しますが、この番組も2002年9月までは東芝の1社提供でした。
配達経路で自動車事故があったようで、いつもの予定配達時間より遅く届きました。
本日のお弁当のおかずは、「和風おろしソースハンバーグ」+「ペペロンチーノ」+「卵と木耳の彩り炒め」+「パンプキンサラダ」+「高菜醤油漬け」+「めかぶの酢の物」で、(495キロカロリー)でした。
大きなハンバーグのわりには、カロリー控えめで意外でした。
イートアンド(東京都品川区)は2017年秋、全国の餃子専門店「大阪王将」で糖質を抑えたメニューを販売します。
西日本エリアで10月下旬から、東日本エリアで11月上旬から順次、販売を開始します(一部取り扱いのない店舗もある)。
同社は、糖質が気になる客のため、糖質を抑えたメニューを開発しました。「大阪王将」の女性従業員で構成した商品開発チーム「デリシャス・インベンション・プロジェクト(DIP)」の管理栄養士が監修しています。
新メニューは、「緑黄色野菜の天津飯」「シャキシャキ野菜のしらたきチャンポン」「糖質カット五目炒飯」の3品です。
「緑黄色野菜の天津飯」は、厚生労働省が推奨する1日分の摂取量120グラム分の緑黄色野菜を使用しています。糖質は「ふわとろ天津飯」と比べ、40%カットの48.1グラムとなっています。価格は、790円(税込)。西日本エリアでは、「緑黄色野菜の天津炒飯」(税込890円)も販売します。
「シャキシャキ野菜のしらたきチャンポン」は、シャキッと炒めた野菜としらたきのつるっとした食感がかみ合う1品。糖質は「大阪ちゃんぽん麺」と比べ、90%カットの1.9グラムとなり、価格は、890円(税込)。
「糖質カット五目炒飯」は、ご飯の一部をあらびき鶏ミンチにした1品で、糖質は「五目炒飯」と比べ、50%カットの41.3グラムとなっています。価格は、590円(税込)。
飲食店では、「カロリー表示」のメニューが定着していますが、これからは「糖質表示」が時代の流れになるのかなと、気になる飲食業界の傾向です。
本日11月1日は「灯台記念日」です。日本最初の洋式灯台である観音埼灯台の起工日が、1868年(明治元)の新暦で11月1日(旧暦では8月30日)であることにちなみ、1949年に海上保安庁により制定されました。
神戸には、神戸メリケンパークオリエンタルホテルに日本唯一の 「ホテル公式灯台」 が設置されています。
また日本最古の鉄造灯台「旧和田岬灯台」(地元での通称:赤灯台)が、1964年(昭和39年)に和田岬から須磨海浜公園に移設保存されています。
初代の「和田岬灯台」は1871年(明治4年)に完成し、1872年(明治5年)10月1日に初点灯されました。このときの建物は八角型の木製灯台で、後に1884年(明治17年)二代目となる鉄製灯台に改築され、1963年(昭和38年)に廃灯になるまで神戸初の水族館「和楽園水族館」や和田岬砲台などのあった和田岬に設置されていました。
現在残る鉄製の灯台は「日本の灯台の父」と称されるイギリス人<リチャード・ヘンリー・ブラントン>によって設計されたもので、高さが15.76メートルの三階建て、初代とは異なって六角形の形をしています。またこの2代目灯台は現存する日本最古の鉄造灯台で歴史的文化財的価値が高く、1998年(平成10年)には「旧和田岬灯台」の名称で国の登録有形文化財に登録されています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ