「MRJ(三菱リージョナルジェット)ミュージアム」@三菱重工業
11月
27日
工場の5階で実機と同じ操縦席や客席を備えた胴体やエンジンの模型、製造テストに使った主翼の試作品などが展示されます。2階では実際の組み立て現場も見ることができます。見学は予約制。インターネットで受け付ける。
三菱重工業は、年間10万人の来場者数を見込み「子どもを含めた一般の人が航空機に興味を持ってもらえる施設にしたい」とのことです。
隣接する愛知県営名古屋空港の敷地には同じく11月30日(木)に開館する航空博物館 「あいち航空ミュージアム」 も開館予定されており、同県で製造された戦後初の国産旅客機「YS11」など航空機計6機が展示されます。