暑い時期の食欲増進と考え、本日のお昼ご飯は【豚肉の生姜焼き丼】にしました。
中途半端に肉を残すわけにもいかず、120グラムの「豚ばら肉」ワンパックを使い切り、<玉ねぎ・ピーマン>とで炒めています。
ご飯よりも多い具になった感じですが、生姜の味がよく効いて、最後までおいしくいただきました。
今宵は<呑み処「えっちゃん」>で、「ゴボ天」 を肴にキリンビールを呑んでおりましたが、<えっちゃん>から淡路市にある「たこせんべいの里」が製造・販売している【たこせんべいの里(いろいろ)】のおすそ分けをいただきました。
(いろいろ)とあるように、いろんな煎餅の味が楽しめ、<いか・たこ・えび・梅・イカスミ・わさび・ごま・しそ>味が揃えられています。
黒い<イカスミ>、緑色の<わさび>、桃色の<梅>等は見てすぐにわかりましたが、あとは一枚一枚味を確かめながら、おいしくいただきました。
立秋の本日、そろそろ各お店も「盆休み」の案内を貼りだす時期のようです。
今宵訪れました<呑み処「えっちゃん>のお店の壁にも、「盆休み」の<ポスター>が貼られていました。
<ポスター>は<えっちゃん>が、100均なんかで購入してきたのかとおもいましたが、よく見ますと左上に「Asahi」の文字があり、ビール会社のサービス(?)品のようです。
<えっちゃん>から、裏側は<休みません>の言葉が印刷されていると聞き、「なるほど」と、便利によく考えられているのに感心しました。
『東ベルリンから来た女』の<クリスティアン・ペッツォルト>監督と主演の<ニーナ・ホス>、共演の<ロナルト・ツェアフェルト>が再タッグを組み、ナチスの強制収容所で顔に大怪我を負った妻と、変貌した妻に気づかない夫の愛の行方を描いたサスペンスドラマ『あの日のように抱きしめて』が、2015年8月15日より全国で公開されます。
1945年、ベルリン。「ネリー」は強制収容所から奇跡的に生き残ったものの顔に大きな傷を負い、再生手術を受ける。過去を取り戻すために夫「ジョニー」を探し出そうと奔走する「ネリー」は、ついに「ジョニー」と再会を果たします。
しかし、「ジョニー」は顔の変わった彼女が自分の妻「ネリー」であることに気づかないばかりか、収容所で亡くなった妻になりすまして遺産をせしめようと彼女に持ちかけるのでした。夫は本当に自分を愛していたのか、それともナチスに寝返り自分を裏切ったのかを知るため、「ネリー」は彼の提案を受け入れることにするのでした。
<マルタイ>製品としては、わたしには塩味がきつすぎた 「宮崎:鶏塩ラーメン」 以来としての【醤油とんこつ棒ラーメン】です。
<マルタイ>は「味のマルタイ」という商標でインスタントラーメンを中心とする食品加工会社で、本社は福岡県福岡市にあります。
1959(昭和34)年に素麺に似た棒状のインスタントラーメン「即席マルタイラーメン」を発売、1969(昭和44)年には九州とんこつラーメンのインスタント化第一号商品「屋台ラーメン」を売り出しています。
袋に書かれた手順通り450ccのお水を沸かし、「粉末スープ」と「調味オイル」を入れて完成、あっさりながらも豚骨味のツボを押さえた味わいで、おいしくいただきました。
何種類か味の種類はあるようですが、今宵<ペコちゃん>から頂いたのは(シナモン)味の【かりんとう】で、お店のオネイサン達と分けていただきました。
甘党でないわたしも<榮太樓總本舗>の名は知っており、創業1857(安政4)年という老舗で、「日に千両 肴(魚河岸)をはさむ 二本箸(日本橋)」と江戸川柳で詠まれるほど賑わいのある日本橋に、店を構えています。
関西での【かりんとう】は、硬めにこねた生地を用いていますので歯ごたえがある硬めですが、関東系の【かりんとう】は生地の発酵に時間をかけ、比較的柔らかく口当たりが軽めの感じで、この製品も歯ごたえを感じることなく軽く食べれました。
< 『ちいさなうさこちゃん』 1963年 第2版 >
作者<ディック・ブルナー>によって<ミッフィー>が誕生したのは1955(昭和30)年です。
8月5日(水)~8月17日(月)(10:00~19:30 最終日は16:30)の期間、大丸神戸店・9階大丸ミュージアムにおいて【誕生60周年記念 ミッフィー展】が開催されています。
今回の展示会では、1955年に『ちいさなうさこちゃん』で描かれた「ファースト・ミッフィー」の原画が世界で初めて公開され、約300点の直筆原画・スケッチなどが展示されています。
<ミッフィー>のお誕生年はわたしと同じで、今年はお互いに還暦を迎える年ですが、いつまでも歳をとらない<ミッフィー>がうらやましいです。
<パスタソース>シリーズも新製品がなく、ここ最近は自らのソース作りに専念、「カレースパゲッティ」と称して、①「カレー粉炒め」風 ②「カレールー」風 ③「キーマカレー」風 と楽しんできました。
今回は刻みネギをのせていますが、【麻婆スパゲッティ】です。
主材料である<豆腐>や<挽き肉>を用いず、暑い時期の一品として辛さに特化したルーに挑戦です。
横浜中華街の<横浜大飯店>の「麻辣醤」を中心に、<一味唐辛子・山椒・豆板醤・酒・おろしにんにく・おろし生姜>を鶏がらスープでのばしています。
量的に少なく見えるルーですが、よくかき混ぜますとこれで十分に唐辛子の「辛さ」と山椒の「痺れ」が味わえ、なかなかの出来ばえでした。
乗降駅として利用しています山陽東須磨駅の近くに、一軒の小さなな「コンビニ(コンビニエンスストア)」、【Yショップ神戸イズモヤ店】がありましたがシャッターが降りており、先月に閉店したとの貼り紙がありました。
全国には5万店舗以上ある「コンビニ」ですが、閉店するお店も多いなか、店舗数は減ることなく増加の一路を辿っています。
昨日、「ファミリーマート」が「ココストア」(657店舗)を買収、コンビニ業界第3位の店舗数(11404店舗)となり、第2位の「ローソン」(12078店舗)と肩を並べる新聞記事が出ていました。
「セブンイレブン」は(17886店舗)あり、3強体制で業界の8割を占めることになります。
地域的に競合するような店舗もなく閉店の理由は分かりませんが、提供商品の品ぞろえや日常のサービス業務など、3強体制は確実に群を抜いていますので、弱小コンビニはますます八方ふさがりの状況が続きそうです。
本日8月6日は「8(ハ)6(ム)」の語呂合わせから、日本ハム・ソーセージ工業協同組合が制定した「ハムの日」です。
丁度令底にお中元でいただいた「ハム」類がありましたので、簡単に焼くだけで肴としました。
「ハム」の発祥の地は長崎県で、<松田雅典>が明治天皇が長崎に巡幸した折に自家製ハムを献上したと伝えられています。
また記録として最古のものは、1872(明治5)年に長崎の<片岡伊右衛門>がアメリカ人<ペンスニ>から「ハム(火腿)」の製法を教わり、同年11月にハム工場を建設して製造を始めています。
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