今回の<MCC食品>の【ビーフカレー・ジャワ風】は、「神戸鉄人カレー」 以降2種類目になる「缶詰カレー」です。
説明文には、<長時間炒めた玉ねぎの甘みとうまみを引き出したスパイシーなカレーです>とありましたが、<パインアップル>か<りんごピューレ>、<生姜>の影響でしょうか、スパイシー感よりも酸味が強すぎて、わたし向きではありませんでした。
具材の<牛肉>はとても硬くて味もなく、これなら現物の肉が入っていない方が食べやすかったです。
分量は一般のレトルト商品が一人前200グラムが標準ですが、この製品は300グラムと多く、口に合う方には喜ばしい量だとおもいますが、残してしまいました。
本日8月23日は、「時宗」の開祖<一遍上人>(1239年2月15日~1289年8月23日)が51歳で神戸の地で亡くなられた日です。
<一遍上人>は、観音堂の前にあった松の木の下で荼毘に付され、地元の人々によって墓所が設けられ、この地を元にして「真光寺」が建立されました。
「真光寺」の門を入り、左手に曲がりますと<一遍上人>の廟所があり、その一角に花崗岩で作られた、高さ195センチの五輪塔が建てられています。
<一遍上人>は、「南無阿弥陀仏決定往生六十万人」と摺られた念仏札を配りながら北は岩手県から鹿児島まで遊行、神奈川県藤沢市にある総本山「清浄光寺」は通称<遊行寺>と親しまれています。
阪神・淡路大震災で五輪塔は崩れ落ちましたが中から備前焼の壺が露出、壺は後世の物ですが、中に遺骨が入っているのが確認され、<一遍上人>の骨だと推定されています。
暑い時期の 「冷やし中華」 も捨てがたいのですが、辛めのソースで作る【うどん焼き】も、冷えたビールのお供としてこの時期美味しい一品です。
神戸弁 だけでなく、香川県でも「焼きうどん」ではなく、【うどん焼き】と呼んでいることを知りましたが、これに対して正しい日本語ではないという文章を目にしました。
筆者曰く、「焼きそば」・「焼き肉」・「焼き魚」のように<焼き>が前にくる場合は、「食材名」や「材料名」が続き、「鉄板焼き」・「お好み焼き」・「すき焼き」など<焼き>が後にくる場合、前には「焼き方」や「焼く方法」が来るのが決まりだと断言されていました。
地域の文化や歴史を無視した筆者の知ったかぶりの文章にカチンとくるとともに、それでは「たこ焼き」はどうなんやねんと、神戸弁で突っ込みたくなる心境です。
今年4月13日(月)に、<麺職人>シリーズの全6品(しょうゆ・みそ・しお・とんこつ・担々麺・酸辣湯麺)がリニュアルされていますが、この【香るしじみだし醤油】(127円:ライフ)は、新製品として7月20日(月)に全国発売されています。
蓋のシールには、「しじみ約70個分のオルニチン配合」とあり、アルコールをよく呑む立場としては、肝臓にいいかなと食べてみました。
「オルニチン」はアミノ酸の一種で、肝臓での尿素生成を行うオルニチン回路において重要な物質です。
麺は極細麺ですが、熱湯で4分間待たなければいけません。
具材は<メンマ・ナルト・ネギ・ワカメ>ですが、量的に多いとは言えません。
魚介風味のスープ味で、確かに<しじみ>独特の風味が溶け込んでいますが、おいしく飲み切るのには少し醤油味が増さり、わたしには抵抗感がある味付けでした。
『エデンより彼方に』(2002年・監督: トッド・ヘインズ) ・ 『エイプリルの七面鳥』(2003年・監督: ピーター・ヘッジズ)の<パトリシア・クラークソン>が主演し、『死ぬまでにしたい10のこと』(2003年)の<イザベル・コイシェ>が監督を務め、米誌『ニューヨーカー』に掲載された実話を映画化したハートフルドラマ『幸せへのまわり道』が、2015年8月28日より全国で公開されます。
これまで順風満帆な人生を送っていたニューヨークの売れっ子書評家「ウェンディ」ですが、ある日、21年連れ添った夫が浮気相手のもとへ去ってしまいます。夫がいなくなり、車が運転できない現実に直面、このままでは遠く離れた農場に住む娘にも会いに行けないことに気付いた「ウェンディ」は、インド人タクシー運転手の「ダルワーン」に運転を習うことになります。
「ダルワーン」は伝統を重んじる堅物でしたが、文化も宗教も違う「ダルワーン」との出会いと交流を通し、「ウェンディ」は新たな人生の一歩を踏み出していきます。
「ウェンディ」役に<パトリシア・クラークソン>、『ガンジー』(1982年・監督: リチャード・アッテンボロー)の名優<ベン・キングズレー>が「ダルワーン」役に扮しています。
会社に送られてきた<梨>を社員の皆さんで分けてきたとかで、両手に大きな手さげ袋を下げた<ペコちゃん>が、「重たいわぁ~」と言いながらご来店です。
持ち帰り分を軽くするために、【幸水】のおすそ分けをいただきました。
この<梨>は、1959(昭和34)年に「孝蔵」と「菊水」を交配させた品種で、それぞれの品種名の一文字ずつを取り【幸水】と名付けられました。
果実はやや扁円系、お尻の部分が大きくへこんでいるのが特徴的で、果皮は「赤梨」として基本的には褐色系ですが、やや黄緑がかったモノもあります。
柔らかい果肉には荷重がたっぷりで甘みがありますので、おいしくいただきます。
私立大学の多くが定員割れということは耳にしておりましたが、国立大学も国立行政法人という組織になり、広義での独立行政法人であり「経営」という言葉が取りざたされています。
少子化の影響で、各高校・大学の定員割れを耳にして久しいのですが、各私学中・高校や大学などは宣伝活動に余念がないとおもっていましたが、「第1回」という文字に驚きました。
明日8月22日(土)・8月23日(日)、神戸ハーバーランド近隣の施設「スペースシアター」や「ホテルクラウンパレス神戸」・「umie」などを会場として、学校の説明やブラスバンドやチアリーディングなどのエキシビジョンなどが行われます。
この夏休みは受験生にとっては暑さ以上に、進路を決める重苦しい時期かもしれません。
本日湊川神社の前を通りましたら、御神灯を取り付けているところに遭遇しました。
御祭神<楠木正成>公のご遺徳を偲び、御霊をお慰めする「献灯祭」と、境内神社・天満神社の例祭「菊水天神祭」の両方を合わせたのが【湊川神社夏祭り】ですが、その準備です。
「献灯祭」としては、22日(土)の宵宮祭(18:00~)に始まり26日(水)の御礼祭まで、「菊水天神祭」は24日(月)の宵宮祭(16:00~)に始まり、25日(火)の本祭(8:30~)、26日(水)の翌日祭(10:00~)の予定です。
ご当地グルメの夜店や、仮装で踊る「バサラ踊り」、「鮎つかみ」や女流棋士に挑戦できる「将棋で遊ぼう」などの催しが企画されています。
博多ラーメンは、福岡県福岡市内で提供されている豚骨スープとストレートの極細麺の組み合わせを基本としていますが、この製品もそうでした。
製造メーカーは、香川県綾歌郡にある<アイランド食品>で、「銘店伝説」シリーズとして全13種類があり、旭川らぅめん「青葉」 を食べていますが、その他の有名店としては京都ラーメン 「天天有」 などの製品があります。
本製品は博多ラーメンとして1963(昭和38)年創業の【だるま】というお店の豚骨ラーメンの再現ですが、よくいえばあっさりとした、悪くいえばコクのないスープといった味わいで、スープに「可」の評価はわたしとしては難しいところです。
1955(昭和30)年8月19日(金)に生を受け、本日(法律的には昨日なのですが)満60歳になり、無事に「還暦」を迎えることができました。
生まれてから「21915日」が経ちますが、やんちゃな子供時代にタンスにぶつかり額を3針、柿の木から落ちてこめかみを2針といった外科的な怪我はありましたが、入院の経験もなく、なんとか平穏にここまで年を重ねられ、丈夫な体に産んでくれた亡き母に感謝です。
同年生まれの元横綱<千代の富士>の<九重親方>が、東京・国技館で「還暦土俵入り」を5月31日に行われていましたが、赤色の「綱」が印象的でした。
明日20日は、歌手の<アグネス・チャン>が「還暦」です。
写真のグラスは、<レイ・ロック>によって1955(昭和30)年3月2日に「マクドナルド」が設立され、「コカ・コーラ」社との世界規模のパートナーシップが始まった年を記念したモノで、「100周年記念コーク・グラス」(1個:100円)として、「ベジタブルチキンバーガーセット」 を食べた際に購入してきました。
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