青魚は大好きで、居酒屋メニューやお昼の定食で「鰯フライ」や「鯵フライ」は目がありません。
同じ青魚なのに「秋刀魚フライ」はあまり見かけなく、ようやく「秋刀魚」が一尾(105円)になっています。
「秋刀魚」は「鰯」や「鯵」に比べて長さがありますので、フライパンを利用して揚げました。
付け合せは<茹で玉子・胡瓜・人参>を下準備、【マカロニサラダ】と<トマト・レタス>です。
揚げたての【秋刀魚フライ】にウスターソースをかけ、今宵もおいしくいただきました。
「カレー」も「スパゲッティ」も大好きですので、両者の合体した味にはまっています。
今回は肉系の具材が無く、<伊藤ハム>の「ポールウインナ」を入れ込んでカレールの調理です。
9月15日、兵庫県西宮市に本社がある<伊藤ハム>は、来年4月1日から静岡県沼津市の<米久>と経営統合するとの発表がありました。
銀行やコンビニエンスストアと同様に、食肉業界の統廃合が今後続くかもしれません。
またこの統廃合の事情を反映しているのか、「ポールウインナ」のテレビコマーシャルを18年ぶりに放映していますが、スティック型のソーセージとして、1934(昭和9)年に発売されたロング商品です。
関西人のソウルフードともいえる「ポールウインナ」のカレー味を味わいながら、おいしくいただきました。
神戸市の公募で選ばれ、神戸港の新港第一突堤にて2014年2月から建設工事が始まっておりました(仮称)「神戸港第一突堤プロジェクト」が今年の12月にオープン予定、9月16日(水)から宿泊予約を受け付けています。
工事名称の(仮称)から、新施設の名称も【神戸みなと温泉 蓮】と正式に決まりました。
10階建ての建物で、テラスを含めた広さ60平方メートル以上の客室が90室設けられ、全客室から神戸港が一望できます。
地下1150メートルの地中から湧き出した温泉は、宿泊者限定と日帰りで利用できる温浴設備に使用され、岩盤浴や混浴温泉プールが楽しめます。
ちなみに気になる宿泊料金は、4人1室利用として1泊2食付一人15500円(税別)、日帰り温泉プラン(10:00~16:00)は平日2300円、土日祝2700円でどちらも(税・入湯税別)ですが、1グループ4名以上でないと利用できないみたいです。
いつも楽しみにしておりました山陽板宿駅構内の <生け花>のショーケース が、何も飾られていない状態でしたので、ボランティアの活動も終わりかなと心配しておりました。
本日板宿駅に出向きますと、残念なことにショーケースがすでに撤去されていました。
<柳田純甫>先生、<秋田好甫>先生、<三宅昌甫>先生、<矢田靖甫>先生、いつも楽しく拝花させていただき、この場を借りて「ありがとうございました」と感謝の言葉を捧げるとともに、これからもお元気で、ますますのご活躍を期待しております。
4月~5月にかけて新芽が出る「ゼンマイ(薇)」は、ゼンマイ科ゼンマイ属の多年生シダ植物で、山菜の代表格として「ワラビ(蕨)」・「タラの芽」などと並び、人気のある山野草です。
「ゼンマイ」には、<男ゼンマイ(胞子葉)>と<女ゼンマイ(栄養葉)>とがあり、雌雄一緒に生えていますが、味は<女ゼンマイ>のほうが美味しく、すべて摘んでしまいますと再生しませんので、数本は残しておくのがマナーです。
根元を折り表面の綿毛を取り去り軸だけにして茹でて灰汁抜き処理、天日干しをしながら乾燥するまで何度も手もみして柔らかくするという、手間暇がかかる素材です。
この【ゼンマイ煮】の「ゼンマイ」は、居酒屋料理ですので天日干しされた「乾燥ゼンマイ」ではなく、おそらく「水煮」の製品が使われているとおもいます。
<こんにゃく・人参・薄揚げ>で甘辛く煮こまれた【ゼンマイ煮】、おばあちゃん子としては懐かしい味わいで、おいしくいただきました。
今宵、酒呑み仲間の<ペコちゃん>からのおすそ分けは、東京都中央区銀座に本店があります<プールミッシュ>の【ガトー・ウイークエンド(オレンジ)】という焼菓子でした。
「ガトー・ウイークエンド」とは「週末のお菓子」という意味で、週末に別荘や行楽地に出かけるときに持っていくお菓子を指します。
この【ガトー・ウイークエンド(オレンジ)】は、長さ14センチばかりのスティック状の形状で、生地の中に<オレンジピール>が入り、表面にはオレンジソース(ジュース?)がグラサージュされている感じでした。
食べてみますと、さわやかなオレンジの風味が口の中に広がり、上品な味が楽しめました。
昨日は第3火曜日で、「鈴ぎん」福寿」のある(新開地タウン)は全店定休日でした。
休み明けということもあり、なにか目新しい肴があるかなと期待したのですが、休み明けだけに普段通りで、いつも通り瓶ビールだけを呑んでおりました。
お客さんより 「合鴨ロース」 (350円)が通り、一人前に満たない端数を、<中川店長>からおすそ分けです。
粗挽きの黒胡椒がピリット効いた合鴨の燻製肉、ほどよい脂身の味わいで、おいしくいただきました。
この【レッドシーフードヌードル】(184円:ファミリーマート)は、2013年以降夏の限定商品として発売されているようですが、いままで気が付きませんでした。
今年は、8月3日(月)から全国発売されています。
粉末スープは若干「赤味」がありましたが、熱湯を注ぎ入れて3分間待ち、麺を混ぜますと、スープの色合いは「赤味」が薄れ、辛さを刺激するような色合いではありませんでした。
具材としては<イカ・キャベツ・味付卵・カニ風味かまぼこ・ネギ>で、ポーク・チキン味を基本とし、魚介のうまみを効かせたシーフードスープに唐辛子の辛みが混じり、食欲をそそるコクのスープの味は、なかなかおいしかったです。
夏限定品ならば、もう少し辛さがほしいところですが、スープのコクとの釣り合いが難しいのかもしれません。
今宵は「串カツ」の(イカ)を肴にキリンビールを呑んでいましたが、「ファルコンさん、これ食べてみて」と<えっちゃん>が、激辛【わさびの種】でした。
「涙が出てとまらなんだ」という<えっちゃん>の前置きを聞きながら、数個つまんで食べてみましたが、ごく普通の味で、特段辛さを感じるほどではありません。
容器を見せていただき、製造メーカーを確かめましたら、山梨県山梨市にある<ハッピーカンパニー>という会社です。
この製品の原産国は日本ではなく「タイ」で、使われている原材料の「もち米」も「タイ米」が使用されています。
わさびや唐辛子系は第好きですので欲張りをして、お替りをいただいてしまいました。
神戸市は、兵庫県出身の<士郎正宗>の原作アニメ『攻殻機動隊 ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』を用いて、公民連携による 宣伝活動 を進めています。
本日、神戸市と「攻殻機動隊 新劇場版」の連携商品として【攻殻機動隊プティーゴーフル】が発売されました。
神戸の伝統的な銘菓である「ゴーフル」のパッケージに「攻殻機動隊 新劇場版」のイラストを使用、近未来の神戸を想起させる「ニューポートシティ」のイメージ浸透を意図しています。
写真の製品は「プティーゴーフル12枚(3枚入り×4袋)」(600円)で、オリジナルステッカーが1枚入り、2箱入り(1200円)ではステッカーが2枚入っています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ