幼い頃に「幻のシカ」を目撃したことで人生を狂わされた3兄妹を描いたコメディ映画『ディアーディアー』が、2015年10月24日から全国で公開されます。
<黒沢清>、<瀬々敬久>、<石井裕也>といった名だたる監督たちのもとで助監督としてキャリアを積んできた<菊地健雄>(37)が初メガホンをとっています。
山に囲まれた田舎町で暮らす「冨士夫」、「義夫」、「顕子」の兄妹は、町で古くから言い伝えられてきた幻のシカを発見して注目を集めますが、やがて目撃は虚偽だとみなされ人々の信用を失ってしまいます。
それから25年後、「冨士夫」は実家の工場の莫大な借金を背負い、「義夫」はシカ事件で精神を病み病院暮らし、「顕子」は駆け落ちの末に酒浸りの毎日を送っていました。そんな3人が、父の危篤をきっかけに久々の再会を果たします。
3兄妹役に、『パッチギ!LOVE&PEACE』(2007年・監督: 井筒 和幸)の<中村ゆり>が「顕子」、『サッド ヴァケイション』の<斉藤陽一郎>が「義夫」、『市民ポリス69』の<桐生コウジ>が「冨士夫」を演じています。<菊地>監督を慕う人気俳優<染谷将太>とその妻で国際的にも活躍する女優の<菊池凛子>が友情出演しています。
今宵も<立ち呑み「しゅう」>さんで、「マカロニナポリタン」 と 「麻婆茄子」 を肴に、楽しんできました。
火曜日と木曜日は<大将>はお休みで、<女将>さんのお手伝いとして9月から、27歳の<あゆちゃん>が、開店の17:00からラストの21:00まで入られています。
瓶ビールを受け取るときに、<あゆちゃん>も<ネイルアート>をされているのに気が付き、お願いして写真を撮らせていただきました。
「5000円?」と聞けば「もうちょと」との返事で、これまた驚きです。
施されるひとの技術料の違いによるのか、使用されている材料も影響するのか、未知なる世界です。
小・虫学生の頃は、家から徒歩5分ほどで夜店の入り口にたどり着ける、夏休み前の7月に行われる「祇園祭」が楽しみでした。
当時は祇園神社に至る有馬街道の道幅もせまく、祭りの期間中は車は一切通行止めという、今では考えられない状況で祭りが楽しめました。
その祇園神社で第1回となる【平野の祇園さんの縁日】が、10月18日(日)9:00~16:30(荒天中止)で行われます。
岩場ステージでは、「インド紙芝居」(東野健一)「ライヴペインティング」(WAKKUN)・「街頭紙芝居」(古橋理絵)などがあり、飲食店や物販店が多数並ぶようです。
縁日当日限定の 「湊山温泉」 の入浴割引券(680円→500円)の配布もありますので、縁市で楽しんだあとの散歩がてらの入浴もいいかもしれません。
「なか卯」は10月14日、なか卯創業以来初の「海鮮丼」を季節限定で販売開始しました。なか卯は、牛丼や卵とじなどの丼ものとうどんメニューを主力商品として展開していますが、今回提供を開始した「天然いくら丼」は、創業以来初の海鮮を使った丼メニューとなります。
天然いくら丼には、醤油漬けのプチプチとした食感の天然いくらをたっぷりと使用。「なか卯」のこだわり卵で作った錦糸たまご、青ネギが彩り良く盛りつけられています。味付けには、だし醤油や酢などをブレンドしたオリジナルの特製ダレを使用。わさびは信州・安曇野産が使用されています。
天然いくら丼はミニ490円、並790円、特盛990円の3種類。持ち帰り不可な店内限定商品とのことです。
打ち合わせ先の<S所長>さん、今回も私のために昨日10月12日(月)より全国発売されている<カラムーチョ【狂辛ヒーひぃーチリ味】>を用意してくれていました。
前回いただいた 「濃い~の こってりホットチリ味」 は、特記すべき辛さの味ではありませんでしただけに、今回の「狂辛」の文字に期待です。
本製品は、京都産寧坂に本店がある唐辛子屋<おちゃのこさいさい」が展開する、国産ハバネロ唐辛子を使用した「舞妓さんひぃ~ひぃ~」とコラボレーションした味付けです。
細めのスティック状のポテトフライですが、今回はいい感じの甘辛さの味付けで、おいしくいただけました。数々の<カラムーチョ>シリーズですが、この味はストライクゾーンです。
『バイオハザード』シリーズの<ミラ・ジョボビッチ>&『007』シリーズの<ピアース・ブロスナン>が共演し、伝説のテロリストに立ち向かう女性外交官の死闘をスリリングに描いた『サバイバー』が、2015年10月17日より全国で公開されます。
ロンドンのアメリカ大使館に赴任した外交官「ケイト」(ミラ・ジョボビッチ)は不審な入国者の存在に気づきますが、伝説のテロリスト「時計屋」(ピアース・ブロスナン)に狙われ爆弾テロのターゲットになってしまいます。
どうにか生き延びたものの爆弾テロ犯の濡れ衣を着せられた彼女は、「時計屋」のみならずアメリカ国家やイギリス警察からも追われる身になってしまいます。
そんな中、大みそかのニューヨーク・タイムズスクエアにテロの危機が迫っていることを知った「ケイト」は、人々の命を救うべくたったひとりで戦いに挑みます。
監督は『V フォー・ヴェンデッタ』(2005年)・『推理作家ポー 最期の5日間』(2012年)の<ジェームズ・マクティーグ>が務めています。
今年は、阪神・淡路大震災が発生してから20年が経ちますが、<水・ガス・電気>のインフラや<便所・入浴>いった衛生面での不便さを、経験してきました。
このたび「防災の日」に合わせて9月1日(火)から申し込みを受け付けています【街キャンプ KOBE 2015】が、10月17日(土)13:00~22:00・18日(日)7:00~15:00に、みなとのもり公園(中央区小野浜町)にて開催されます。
公園内では、日中は防災ラジオ作りなどのワークショップや災害に関する講演会などが企画され、参加費は無料です。
宿泊(事前申し込み制:6000円)にはテントが必要ですが、レンタルも用意されています。
家が全壊した震災経験者としては、三宮まで1キロほどと不便さを感じない都会の公園のキャンプで防災意識が高まるとはおもえず、主催者側の満足だけで終わるのではないかなと、冷ややかに見ています。
前回の 【チキンカツ丼】 は、鶏肉を伸ばしすぎたのか、揚げた「チキンカツ」が大きすぎて丼に入りきれず、ご飯の上に盛り付けていただきました。
今宵は久しぶりに、前回の轍を踏まないようにと調理しましたが、これまた逆に身が厚すぎた「チキンカツ」になってしまい、また次回への宿題です。
「チキンカツ」の下には、<キャベツ>をひと口大に切り、カレー粉で煮たのを敷いています。
「玉吸い」と合わせてボリューム感のある【チキンカツ丼】、ウスターソースをかけておいしくいただきました。
冷蔵庫に中華麺があり、お昼ご飯は 「そば焼き」 でもと考えましたが、「豚ばら肉」がなく、それではと【冷やし中華】です。
いつも通り、<トマト・錦糸卵・キュウリ>を刻み、<生ハム・焼豚>がありませんでしたので、<ベーコンブロック>を短冊切りにして焼きました。
前回の 【冷やし中華】 の具材の盛り方が雑だなと反省していましたので、今回は麺と分けて盛り付けてみました。
まだまだお昼間の気温は23度ほどありますので、冷たく冷やされた麺と具材の口当たりを楽しみながら、おいしくいただきました。
今年最後の建築士に関する試験が、本日の「木造建築士・一級建築士」の【設計製図の試験】で終わります。
7月26日(日)に実施された学科試験の合格発表が9月8日(火)に行われ、実受験者数25804名、合格者数4806名、合格率18.6%でした。
学科の問題数は125問、例年90問の正解数で合格ですが、今年は難易度が低い問題でしたので92問と合格基準点が高くなりました。
兵庫県は「神戸市立外国語大学」が試験会場ですが、「一級建築士」は他府県の受験者2名を含む376名が受験、11:00の試験開始から17:30分の終了までの長丁場の試験に臨みます。
本日も試験本部の監督員として、試験が無事終了するまで気が抜けない、長い一日が始まります。
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