長田区の活性化を図るために「長田四大祭り」を積極的に開催、秋は「食の祭典」として来る11月1日(日)、JR新長田駅南側周辺の商店街で【神戸・新長田 鉄板こなもん祭】が開催されます。
第11回目となる今年も、長田名物である 「そばめし」 や「お好み焼き」といった<粉もん>を中心とした多彩な催しが企画されています。
目玉としては「六間道商店街4丁目特設ステージ」にて「そばめし大食い選手権」があり、予選は3分間、決勝は女性10分間、男性15分間の間にどれだけ食べれるかを競います。
また、「そばめしオムレツ」や「チヂミ」などの屋台も出店(11:00~16:00)されています。
本町筋商店の「ビッグハート広場」では、新長田のお好み焼き屋さんが集まり、それぞれチケット(300円:先着360名一人2枚まで)で味わうことができますので、<粉モン>ファンとしては楽しみなイベントです。
来る11月1日(日)10:00~16:00、神戸市垂水区にあります「大歳山遺跡公園」において、【おおとし山まつり2015】が開催されます。(雨天中止、少雨決行)
神戸市内で唯一、弥生時代の竪穴住居が1972(昭和47)年に復元された公園で、古代人の生活体験が経験できるイベントです。
公園内に復元された竪穴式住居(写真)の内部が公開され、建物内で古代人の生活を体感できるほか、弓状の器具で木をこすり合わせて火を起こす体験や、古代米と呼ばれる赤米のおにぎりの炊き出しなどが11:30と14:00の2回行われます。
山陽電鉄「西舞子駅」から徒歩15分、入場料は無料ですが、一部有料の体験プログラムがあります。公園は高台にあり、瀬戸内海と淡路島、さらに明石海峡大橋が間近に望めます。
昨夜の「鶏鍋」が、土鍋に中途半端な量で残っていましたので、雪平鍋に移して味を調えて【鶏雑炊】にしました。
「雑炊」と「おじや」の定義は、同じ料理とも違う料理とも地域や家庭によって意見が別れるようです。
ご飯を一度水で洗い、表面のぬめり気を取ってさらっと仕上げたモノが「雑炊」だとの意見を聞いたことがありますが、わたしは汁と共にご飯を温めたのが「雑炊」で、ご飯の形を残さないモノが「おじや」だと思っています。
「鶏鍋」の出汁と具材にご飯を入れ、溶き卵を落として混ぜるだけで完成、刻みネギを振り掛けておいしくいただきました。
今宵も呑み仲間の<ペコちゃん>から、おすそ分けとして【マカデミアナッツチョコレート】をいただきました。
「マカデミアナッツ」は、オーストラリア原産のヤマモガシ科マカダミア属の常緑樹のできる殻果(ナッツ)で、直径2センチばかりの大きさです。
(ナッツ)は「アーモンド」のような歯ごたえはなくしっとりとしていて、淡白な味です。
脂肪分はおおいのですが、コレステロールをまったく含まず、逆にオレイン酸やパルミトレイン酸などの一価不飽和脂肪酸を含んでいる健康食品になります。
甘めのチョコレートは苦手ですが、せっかくのおすそ分け、健康食品と割り切りありがたくいただきました。
お昼ご飯の外食が多い立場として、各お店のランチタイムの「日替わり定食」におかずは、気になる項目です。
この間から、<メトロこうべ(新開地タウン)>で各お店を覗いてみていますが、なぜかどのお店も同じおかずが重なっているのが気になり出しています。
本日も(新開地タウン)の各お店の日替わり定食を出されている4店舗を見て回りましたら、(A)「あぶり屋:鈴ぎん」・・・からあげ (B)「きゅうちゃん」・・・若鶏唐揚げ (C)「富士や」・・・「焼きそば」 (D)「鈴ぎん:本店」・・・とり唐 と、4店舗中3店舗が「鶏のから揚げ」でした。
数日前は4店舗共「ハンバーグ」という日がありましたが、「鶏のから揚げ」・「ハンバーグ」・「トンカツ」・「鯖の塩焼き・味噌煮」といった定番メニューばかりでは、お客さんを引き付けることはできないと思うのですが、もう少し考えてほしいお昼の<定食のメニュー>です。
毎月29日は「に(2)く(9)の日」ということで、<ファルコンシェフ>としては毎月牛肉料理を作っていましたが、先月はできませんでした。
気温も下がり、油でのフライ物もあまり苦にならなくなってきましたので、本日のお昼ご飯は、兵庫県加古川市の郷土料理【かつめし】です。
本場の加古川では「茹でキャベツ」が添えられていますが、わたしはいつも通り「カレー味」の茹でキャベツをご飯の上に盛り、「ビフカツ」をのせ、ソースをかけて完成です。
【かつめし】の作法に従い、「箸」でおいしくいただきました。
今宵は、「牛モツ塩煮込み(小)」 と 「バサ焼肉」 というホルモン系を、瓶ビールの肴としておいしくいただきました。
お店のお客さんたちも20:00頃に近づきますと一段落、<女将>さんがおやつにしている【オニオンビスケット】をいただきました。
パッケージの製品名を見るのを忘れ、「オニオンクッキー」か「オニオンクラッカー」かの確認ができていませんが、食べた感触で一応【オニオンビスケット】としています。
使用する材料や焼き加減で製品の名称が変わると思うのですが、ほんのりとした<オニオン>風味、これまた最後のビールの〆としておいしくいただきました。
10月25日(日)には、「第5回大阪マラソン大会」が無事に終了していますが、来る11月15日(日)には、「第5回神戸マラソン大会」が開催されます。
これを記念して「スルッとKANSAIこうべカード」の記念カードが、本日10月28日(水)から、神戸市営地下鉄各駅売店・神戸市営地下鉄定期券発売所にて、1000円券が5000枚の数量限定で発売されています。
カードデザインは、ゴール手前の最後の花道ともいえる「神戸大橋」で、阪神・淡路大震災の復興のシンボルマークである「はばたん」が走っています。
今回の大会ゲストは女優の<藤原紀香>さんで、神戸とのつながりは、灘区の親和中学・親和女子高等学校、その後北区にあります神戸親和女子大学文学部を卒業しています。
<マルちゃん:正麺>のカップ麺として、10月5日(月)に前回に食べました 「香味まろ味噌」 と「芳醇こく醤油」、そしてなぜか西日本(近畿・中国・四国・九州・沖縄)限定販売として、この【濃厚とろ豚骨】(159円:食彩館)が発売されています。
<マルちゃん:正麺>の袋物のインスタント麺の 「醤油味」 ・ 「豚骨味」 ・ 「味噌味」 の高級品としての位置づけのようで、特許製法の「生麺ゆでてうまいまま製法」の麺の味が生かされています。
「かやく」は大きな<焼豚>と、コリコリとした<キクラゲ>が入り、<ねぎ・ゴマ>がたっぷりと入っています。
既定の湯量で5分間待ちましたが、スープは「濃厚」といえるほどのとろみ感はなく、あっさりとした豚骨スープでした。
本書は「角川ビーンズ文庫」の一冊です。同文庫は、少女向けのライトノベルズを中心に2001年より刊行されていますが、裁判所の仕事をしている関係で「弁護士」という単語が気になり、読んでみました。
大学2年のときに司法試験に合格、大学を辞めてエリート弁護士の道を歩んでいる<桜沢結人>のところへ、大学時代の法学部の同期<日向陽一>から、なんと身体を奪われ魂だけの幽霊になってしまったと電話が入ります。
強い正義感と霊感体質の<桜沢>は、さっそく<日向>のために「身体探し」に動き出すのですが、この世とは別に霊界社会が存在、<桜沢>は地獄の裁判所にて<日向>の弁護をすることになります。
事件の背後には地獄から甦った悪人の霊魂が絡んでいますが、彼は<日向>の父親が弁護した男で死刑求刑に逆恨みを持っていました。
現実的にはあり得ないファンタジー的な物語ですが、気楽に読めて楽しめました。
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