いつも利用しています新開地駅に、<記念スタンプ>が置かれていましたので、興味を持ち押してみました。
左側の仏様は、新西国三十三箇所観音霊場第23番の「能福寺」の大仏様です。
真ん中の電車は、阪神電鉄の「9000系」で、近鉄電車に乗り入れするために改造を行い、「1000系」と同じオレンジ色の車体になっています。
さて、右側の社寺が分かりません。
新開地駅のある兵庫区近辺で思いつくのは、まずは「柳原蛭子神社」か「松尾稲荷神社」ですが、「和田神社」や「薬仙寺」などもありますので、どこの社寺なのか気になるところです。
レトルトカレーも、B級グルメとして(350円)以下を探していますので、久しぶりの登場になりましたが、今回販売者が「スダモト」の<たいめいけん茂出木浩司シェフ監修【懐カレー】>(313円)を見つけました。
「たいめいけん」といえば東京・日本橋にある洋食店で、故<伊丹十三>監督による劇場映画『たんぽぽ』(1985年11月)に登場したチキンライスにオムレツをのせた「タンポポオムライス」が印象に残っています。お店でも「伊丹十三風」とメニューに登場、(1950円)です。
さてこの【懐(なつ)カレー】、「カレー粉をベースにジンジャー、カルモダン、唐辛子を独自にブレンドしてスパイシーに仕上げました」と書いてあります。
<玉ねぎ・人参>はルーに溶けこんでいるタイプで、牛肉は1センチ角程度が2個ばかり入っていました。
期待したほど「スパイシー」さはなく、唐辛子の辛さも感じられず、ごく普通のカレールーの味で特色を感じませんでした。ちなみにお店での「カレーライス」は(750円)です。
町内で、空き家を解体して新築戸建住宅の工事が始まります。建築工事の担当業者さんが、挨拶状と手土産品を持参、工事の挨拶に来られました。
手土産品として頂いたのが、卓上海苔【智慧ちゃんの須磨のり】です。
「河昌」は2011年に創業40年を迎え、それを記念して出来たキャラクターが「智慧(ちえ)ちゃん」です。
須磨寺(お大師さん)と網島天満宮(天神さん)を結ぶ道を「須磨 智慧の道」と名付けているのにあやかっています。
兵庫県の海苔の養殖が始まったのは1955年以降になってからですが、須磨や播磨灘沿岸のいい環境に恵まれ、今では一位の佐賀県に次いで二位の生産量を誇っています。
今宵のビールの肴は、<中川店長>に話のきっかけとして、「もやし炒め」(280円)にしました。
前回 「もやし炒め」(3) のとき、ブログル仲間の<dote>さんから、「もやし炒めというよりは野菜炒めですね」のコメントをいただきました。
そのことが頭の隅にあり、<中川店長>に「なぜ野菜炒めとしないのですか?」と尋ねましたら、「野菜炒めはキャベツが入りますので、嫌いな人が多く注文がでないんですよ」とのお言葉、メニュー表示ひとつで売り上げが全然違うそうです。
一見普通に思えるメニューの名称も、それぞれ呑み助の好き嫌いの裏事情が隠れているようです。
調子よく【ハイボール】をお連れさんと呑んでいた<ふじやん>ですが、相方の人がギブアップ、「ファルコンさん、呑んで」とおすそ分けが届きました。
わたしがウイスキーを呑むときは「ダブルロック」が基本ですので、味の薄い【ハイボール】は水にしか思えず、普段呑むことはありません。
もともと「ハイボール」はバーの世界ではカクテルの一種で、蒸留酒(ウイスキー・ウオッカ・ジン・テキーラ・ブランデー・泡盛・焼酎等)やリキュールを、ソ-ダやトニックウォーター・フレッシュジュースで割ったモノを指しますが、日本ではウイスキーをソーダ水で割ったものを、なぜか「ハイボール」と呼び慣わしています。
神戸には「コウベハイボール」というバーが、閉店する1990年3月15日まで旧朝日会館の地下にありました。
<ウイスキー・ソーダー・グラス>をどれもキンキンに冷やし、氷を入れません。氷を入れないことで最後まで味が変わらずにいただけます。
長いカウンターのお店でしたが、おすそ分けの【ハイボール】で、ふと昔を思い出しました。
ご近所の一人住まいの高齢のご婦人のお家が、壁取付用の「手摺」のリフォーム工事をされていました。
最近の多くの住宅の壁下地は「プラスターボード」ですので、ネジなどで「手摺」を取り付けることができませんので、壁下地を構造用合板に取り換えるか受け残を裏側に取り付けなければいけません。
壁に張る構造用合板を切断する「作業台」が玄関前に置かれていましたが、さすが職人さんです、脚となる合板に星形やダイヤ形のくり抜き模様を施されていました。
持ち運びの利便性から、脚となる部材を軽くさせる役目があるのですが、職人さんのちょっとした遊び心に笑みが浮かびます。
いつも簡単な男料理ですが、食事のバランスだけは配慮しながら、まずは「野菜サラダ」です。他の料理に<レタス>を多用していますので、ここでは、<トマト・胡瓜・茹で玉子>の組み合わせになり、なんだか寂しげな景色になってしまいました。
本日のメインは<鶏肉>で、ひとつは【鶏肉のトマトソース煮】として<パブリカ(黄)>を入れて煮込みました。
片や鶏肉の<手羽中>を使い、<玉ねぎ・人参・ぶなしめじ・じゃがいも>を用い、黒胡椒味の効いた【カレースープ】仕立てです。
<茄子>と<ベーコンブロック>を使い、「はさみ揚げ」としてみました。
すこし油っぽい仕上がりになりましたが、ケチャップでちょうどいい塩梅でいただけました。
暑い最中の調理ですが、おいしく食べる気持ちだけは夏バテしていません。
暑い時期の食欲増進と考え、本日のお昼ご飯は【豚肉の生姜焼き丼】にしました。
中途半端に肉を残すわけにもいかず、120グラムの「豚ばら肉」ワンパックを使い切り、<玉ねぎ・ピーマン>とで炒めています。
ご飯よりも多い具になった感じですが、生姜の味がよく効いて、最後までおいしくいただきました。
今宵は<呑み処「えっちゃん」>で、「ゴボ天」 を肴にキリンビールを呑んでおりましたが、<えっちゃん>から淡路市にある「たこせんべいの里」が製造・販売している【たこせんべいの里(いろいろ)】のおすそ分けをいただきました。
(いろいろ)とあるように、いろんな煎餅の味が楽しめ、<いか・たこ・えび・梅・イカスミ・わさび・ごま・しそ>味が揃えられています。
黒い<イカスミ>、緑色の<わさび>、桃色の<梅>等は見てすぐにわかりましたが、あとは一枚一枚味を確かめながら、おいしくいただきました。
立秋の本日、そろそろ各お店も「盆休み」の案内を貼りだす時期のようです。
今宵訪れました<呑み処「えっちゃん>のお店の壁にも、「盆休み」の<ポスター>が貼られていました。
<ポスター>は<えっちゃん>が、100均なんかで購入してきたのかとおもいましたが、よく見ますと左上に「Asahi」の文字があり、ビール会社のサービス(?)品のようです。
<えっちゃん>から、裏側は<休みません>の言葉が印刷されていると聞き、「なるほど」と、便利によく考えられているのに感心しました。
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