今年も、若松公園・鉄人広場で「鉄人ビアガーデン」が、8月7日(金)から8月16日(日)の期間開催、昨年までは8日間でしたが、今年は2日延長して10日間となりました。
今年は「タイムスリップビアガーデン」と銘打ち、『鉄人28号』の活躍した1960年代をテーマに、会場のステージでは金曜~日曜は生バンドが1960年代の歌謡曲を演奏、月曜~木曜は懐かしのアニメソングのDJが行われ、また地元長田のB級グルメ屋台が並びます。
『鉄人28号』は、神戸市出身の漫画家故<横山光輝>の代表作ですが、1956(昭和31)年に月刊誌『少年』にて連載が始まりました。
1960(昭和35)年には実写ドラマの『鉄人28号』が日本テレビ系で放映、1963(昭和38)年にはテレビアニメとしての『鉄人28号』が放映されています。
夕方5時からの営業でまだまだ西日が気になる時間帯ですが、実物大の 『鉄人28号』 を眺めながらの暑気払いもいいかもしれません。
今宵<ペコちゃん>から、【じゃがポックル】のおすそ分けをいただきました。
カルビー千歳工場のみでの生産で、北海道限定商品です。
北海道産の「じゃがいも」にこだわり、皮つきのままカット、スティック状にしてそのままフライされています。
正式な商品名称は「じゃがポックル オホーツクの焼き塩味」とのことで、オホーツク地方の汽水湖であるサロマ湖産の焼き塩で味付けされています。
アイヌ語で「蕗の下の人」を意味する背丈の低い<コロポックル>にちなんだ商品名で、「じゃがいも」の旨味と甘みが感じられるサクサクとした口当たりでした。
以前に気になる <工事中の店舗> を紹介しましたが、予想通り<バール>形式のお店のようで、ガラスの扉に「バール・デトアーズ」と店舗名が書かれていました。
メニューを見ますと、「タパス(小皿料理)」や「パスタ」・「アヒージョ」などが並んでいて、まさにスペインバルのメニューです。
「近日OPEN!!」と書かれているだけで、まだ正式な開店日は分かりませんが、新開地という場所での値段設定を含めて、要チェックなお店です。
芽の出かかった<じゃがいも>が何個か残っていましたので、まずは【ポテトサラダ】仕立てにしようと雪平鍋で<玉子>と一緒に茹で、かたや短冊切りにして「にんにく醤油」で炒めました。
パック物の鮭の【ハラス】があり、これはグリルで焼くだけで簡単に出来上がります。
お昼ご飯は「豚カツ」主体の 「かつめし」 を食べていますので、豚肉料理は避けました。
<鶏肉>をひと口大に切り、中華スープに<玉ねぎ・人参・ピーマン・椎茸・生姜>を入れ、<胡椒>で味を調え、片栗粉でとろみをつけて【鶏肉の中華餡かけ】の完成です。
一見簡単そうな【ポテトサラダ】が一番手間のかかる料理だとは、調理しない人にはわからないかもしれません。
食事の支度にと冷蔵庫の野菜室を覗きますと、家人が購入してきた<カットぶなしめじ>という袋物がありました。
自然界において「ぶなしめじ」は、秋に「ブナ」の倒木や切り株、枯れ木などに群がるように生えるキノコで、色は薄茶色、傘は大きいモノだと15センチばかりになり、一般のスーパーに並んでいる栽培物とは、見た目もかなり違います。
人工栽培は、おがくずと栄養剤を固めた菌床を用いますが、石づき部分を切り落とすときにまな板を汚しますし、マッチの軸のような小さな「ぶなしめじ」を取り除く作業も手間でした。
「刻みネギ」がパックで販売され始めた頃には、「こんなものまでが」と驚きましたが、今では使い勝手の良さに重宝しています。
このカットされた石づき部分は、堆肥化されて再利用、無駄がないようです。
先週はなんとなく、お昼ご飯として麺類が多い気がして、今週は夏バテ防止にがっしりと食べる週にと考え、まずは【かつめし】です。
【かつめし】は、兵庫県加古川市のご当地B級グルメとして有名で、地元では「ビフカツ」を用いますが、<cahe&kitchchen「aiai」>では 「チキンカツ」 ですし、「豚カツ」のお店も多々あります。
ご飯を盛り付けて<キャベツ>の千切りを盛り、「豚カツ」をのせソースをかけて出来上がりで、実に簡単です。
ソースは<ウイスターソース・ケチャップ・バター>を、じっくりと煮詰めて黒胡椒入りです。
【かつめし】本来の作法にのっとり、「箸」でおいしくいただきました。
昭和史研究の第一人者<半藤一利>の傑作ノンフィクション『日本のいちばん長い日 決定版』(当初の名義は 大宅壮一編,・文藝春秋新社・1965年)を、『クライマーズ・ハイ』(2008年)・ <井上靖>原作 『わが母の記』 (2012年)の<原田眞人>監督が映画化した『日本のいちばん長い日』が、8月8日全国でロードショウ公開されます。
1945年8月15日に玉音放送で戦争降伏が国民に知らされるまでに何があったのか、歴史の舞台裏を描きます。太平洋戦争末期の1945年7月、連合国軍にポツダム宣言受諾を要求された日本は降伏か本土決戦かに揺れ、連日連夜の閣議で議論は紛糾。
結論の出ないまま広島、長崎に相次いで原子爆弾が投下されます。一億玉砕論も渦巻く中、阿南惟幾陸軍大臣や鈴木貫太郎首相、そして「昭和天皇」は決断に苦悩します。
出演は阿南惟幾役の<役所広司>、昭和天皇役の<本木雅弘>をはじめ、<松坂桃李>、<堤真一>、<山崎努>らが名を連ねています。
パスタとしてのスパゲッイティもカレーも大好物で、今回3種類目の【カレースパゲッティ】の登場です。
(1)は<カレー粉>だけの味付けでいただき、(2)は<カレール>仕立て、今回はミートソースの変形版として<キーマカレー>にしてみました。
インドではヒンドゥ教の関係で牛肉は使われず、山羊や鶏肉の挽き肉(キーマ)が主体になります。
<玉ねぎ・人参・生姜>をみじん切りにして<にんにく>と一緒に炒め、熟したトマトを加えて挽き肉を入れ、カレー粉・胡椒・塩等で味付け、焦がさないようにトロみが出るまで煮込みました。
<チリペッパー>や<ヨーグルト>などの隠し味があれば、引きしまった味わいになったと思いますが、<一味>と<牛乳>で代用、それらしい<キーマカレー>のルーでスパゲッティをいただきました。
<トム・クルーズ>の代名詞ともいえる大ヒットスパイアクション「ミッション:インポッシブル」のシリーズ第5作『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』が、2015年8月7日より全国で公開されます。
CIAやKGBをはじめとする各国の元エリート諜報部員が結成した無国籍スパイ組織「シンジケート」の暗躍により、「イーサン・ハント」(トム・クルーズ)の所属する米国極秘諜報組織IMFはまたも解体の危機に陥いります。組織の後ろ盾を失いながらも、「イーサン」は仲間とともに世界の危機を救うため史上最難関のミッションに挑みます。
約1500メートルの上空を飛ぶ軍用機のドア外部から機内に侵入するというアクションを、<クルーズ>がスタントなしで演じているシーンが撮影時から話題になりました。
監督は、<トム・クルーズ>主演の 『アウトロー』 (2012年)も手がけた<クリストファー・マッカリー>。共演はシリーズ出演3作目となる<サイモン・ペッグ>、前作から登場した<ジェレミー・レナー>、シリーズ全作出演の<ビング・レイムス>ほか、新ヒロインとしてスウェーデン出身の<レベッカ・ファーガソン>が加わっています。
本日は「ブルームーン」ですが、言葉通りの青い月ではなく、「ひと月(暦月)に2回満月が巡ること」を意味している「ブルームーン」で、今月は2日(木)が1回目の満月でした。
実際、この時間神戸の南南東の空に浮かぶ月は明るく淡い黄色に近い色で輝き、とても青い月とは言えません。
月の満ち欠けは約29.5日周期、基本的に1ヶ月に一度しか満月となりませんが、誤差による月の周期のズレにより、数年に一度「ブルームーン」が生じます。
参考までに、前回の「ブルームーン」は2009年12月2日(水)と31日(木)、次回は2018年1月2日(火)と1月31日(水)です。
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