今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、1996年11月19日より公開されました『VRミッション:25』の放送があります。
近未来のニューヨーク。最新型バーチャルリアリティーゲーム「ザ・コール・アップ」を、世に出る前にプレイするチャンスを手に入れたオンラインゲームの腕利きプレイヤー8人が、「ザイバツ・コープ」社に集結します。〈高分子マトリックス製スーツ〉とヘルメットを身に着け、ゲームがスタートします。
最新型バーチャルゲームの体験版をプレイすべく集まったすご腕ゲーマーたちが、実際の戦闘に巻き込まれていく様子を描くアクションスリラーです。最新鋭のテクノロジーを駆使したゲーム体験への招待を受けた男女が、武器を手にしてテロリスト相手の過酷なサバイバルを繰り広げていきます。
監督は、本作が長編デビュー作となる<チャールズ・バーカー>が務めています。<マックス・ディーコン>や、<アリ・クック>、<パーカー・ソウヤーズ>,< マックス・ディーコン>,< クリストファー・オビ>,< モーフィッド・クラーク>が出演。
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、1988年12月24日より公開されました「男はつらいよ」シリーズ第40作目の『男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日』の放送があります。
マドンナには<三田佳子>と<三田寛子>の〈ダブル・ミタ〉が出演しています。当時ブームとなった<俵万智>の歌集『サラダ記念日』をモチーフとしており、作者の俵万智が「原作」としてクレジットされています。またサザン・オールスターズの楽曲が本編で使用されました。
「寅次郎」は小諸で「中込キクエ」(鈴木光枝)という老婆と知り合い、家に泊めてもらいます。翌朝、美人女医の「原田真知子」(三田佳子)が「キクエ」を入院させるため家にやってきます。説得されて「キクエ」は入院を承諾、「寅次郎」は「真知子」の家で彼女の姪の「由紀」(三田寛子)と一緒に夕食をとることになります。
東京に戻った「寅次郎」は「真知子」のことが忘れられず、「由紀」が通う早稲田大学を訪れ教室に紛れ込み、「真知子」が東京に来ていることを知ります。
ハチ目(膜翅目) アリ科 ヤマアリ属 の【クロヤマアリ】の交尾の季節が到来しているようです。有翅蟻(羽アリ)を見かける機会が多くなりました。
「蟻」といえば一生懸命働き食料を運搬しているイメージがありますが、外に出て働いている働きアリは、基本的には「メス」しかいません。
「蟻」は性別の産み分けができるので、「働きアリ」を増やす場合には「メス」の蟻を生むのです。ただ、「メス」とはいっても、「働きアリ」は子供を産むことはできません。「働きアリ」は「メス」ばかりですが、「女王アリ」はもちろん「オス」の蟻も産み出します。
春になり、新しい女王を誕生させ、新しい群れを作るときにだけ、その女王と結婚させるために既存の女王アリがオスを産み出すのです。そして、この時期に生まれるのが、いわゆる「羽アリ」と呼ばれる種類のものであり、その羽アリは巣から出て飛び立ち、他の巣のアリと結婚して、新しい群れを作ることになります。
羽のついた「蟻」を見かけましたら、それは将来の「女王アリ」候補か、それと結婚するために生み出されたオスアリです。
ただ、メスの羽アリはそれから女王アリになるという宿命を背負っていますが、オスの羽アリはその時期の交尾が終われば用済みになってしまうため、オスの羽アリは1年足らずで亡くなってしまいます。
8日、将棋の<藤井聡太竜王>(19・王将/王位/叡王/棋聖の五冠)は東京都渋谷区の将棋会館で行われました第48期棋王戦挑戦者決定トーナメント2回戦で<中川大輔八段>(53)を下し、3回戦に進出を決めています。
同トーナメントの優勝者は来春開幕する五番勝負で<渡辺明棋王>(38・名人と二冠)への挑戦権を得ます。
後手番ながら116手で勝利した<藤井聡太五冠>は、3回戦では<久保利明九段>(46)と対戦します。
日本国内では8日、新たに「5万0107人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、960万11182人となっています。青森では、過去に二重計上していた135人を取り下げ、鳥取や熊本県などでも感染者の取り下げがありました。
新たな死者の報告は、福岡県4人、千葉県3人、大阪府3人、神奈川県2人、京都府2人、三重県2人、北海道1人、山形県1人、宮城県1人、東京都1人、埼玉県1人、愛知県1人、岐阜県1人、石川県1人、徳島県1人、香川県1人、熊本県1人、大分県1人の計「29人」が報告され、累計死者数は3万1421人となりました。
兵庫県では新たに「2201人」の感染者が確認され、これまでの感染者は累計45万5509人です。
また死亡の報告はなく、これまでに2252人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「674人」(累計:14万6382人)、姫路市「148人」、尼崎市「238人」、西宮市「325人」、明石市「131人」、県所管(36市町)「685人」でした。
8日、北海道・桂GC(6763ヤード・パー72)にて国内女子ゴルフツアー「ニッポンハム・レディース」(賞金総額1億円・優勝1800万円)第2日が行われました。
<西村優菜>(21・スターツコーポレーション)が、161ヤードの8番(パー3)でホールインワンを決めて「67」をマーク、通算10アンダー「134(67・67)」の首位に浮上しています。
初日首位タイの3人は、<後藤未有>が「142(66・76)」で27位タイ、<野澤真央>は「138(66・72)」で6位タイ、<藤田さいき>は「141(66・75)」で20位タイとランクを下げています。
8アンダーの2打差「136」の2位に<吉田優利>、<ペ・ソンウ>が並び、7アンダーの3打差「137」の4位に<稲見萌寧>と<山下美夢有>の2人が続いています。
7週ぶりに国内復帰した<西郷真央>は5アンダー「139(70・69)」で10位タイ。<勝みなみ>がこの日のベストスコア「64」をマークし、100位から4アンダー「140(76・64)」の17位タイに浮上。今季国内初戦の兵庫県神戸市出身の<古江彩佳>はイーブンパーの「142(71・73)」の47位で予選を通過しています。
8日の米ダウ工業株30種平均株価は3日ぶりに反落して始まりました。
朝方発表の6月の米雇用統計で雇用者数が市場予想以上に増えました。労働市場は力強さを維持しており、米連邦準備理事会(FRB)が大幅な利上げに動きやすくなるとの見方から株が売られています。
雇用統計では、景気動向を映す非農業部門雇用者数が前月比37万2000人増と市場予想(25万人増)以上に増えました。平均時給も前年同月比(5.1%)上昇と伸び率は市場予想(5.0%)を小幅に上回っています。
景気の強さを織り込んで米長期金利が上昇し、ハイテクなど高PER(株価収益率)銘柄の売りにつながっていますが、長期金利上昇を好感して金融株は買われ、相場を下支えしています。
終値は前日比46ドル40セント(0.15%)安の3万1338ドル15セントで取引を終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は5日続伸し、前日比13.962ポイント高の1万1635.308で終えています。
8日18:00、放送席に大入り袋が配られていた観客数2万9042人も明治神宮球場にて「ヤクルト―阪神」13回戦が行われ、阪神が「8-0」で勝ちました。
阪神先発<青柳晃洋>が、9回122球3安打8奪三振1死球の無失点で、4月22日・ヤクルト戦(神宮)以来、今季2度目の完封勝ちで9勝目(1敗)を挙げて、通算防御率を「1.36」としています。
打線は初回に、<中野拓夢>が中安打で出塁、2番<島田海吏>の犠打で二塁とし<佐藤輝明>の右翼フェンス直撃の適時三塁打で「1-0」と先制しています。
6回1死一塁で<近本光司>に待望の本塁打が出ました。先発<高梨>の1ボールから浮いた直球をジャストミート。今季83試合目、368打席目での1号2ランを右翼席にたたき込んで「3-0」としています。7日の広島戦(甲子園)で連続試合安打が球団タイ記録の「30」でストップでしたが、仕切り直しの一戦で後遺症もなく本塁打を放っています。
7回には、1番<中野拓夢>の二安に始まり打者一巡の5安打の猛攻で5点を追加して「8-0」。優勝マジック「50」のヤクルトに完勝でした。
新型コロナウイルス感染の「第7波」とも指摘される急増の背景には、オミクロン株の別系統「変異株(BA.5)」の拡大があるようです。感染力が現在主流の「変異株(BA.2)」より強く、ワクチン接種で得た免疫を回避する恐れもあるとされています。
国内の感染者は今月末にはほぼ「変異株(BA.5)」に置き換わるとみられ、厚生労働省などは警戒を強めています。
「変異株(BA.5)」は2月に南アフリカで検出され、日本ではこれまでに東京都(5月24日)、島根県(6月3日)、佐賀県(6月15日)で確認され、兵庫県では6月16日に神戸市で市中感染として確認されています。
特徴の一つとして感染力の強さが指摘されています。英保健当局によりますと、「変異株(BA.2)」よりも約(35%)速く感染が拡大している可能性があります。
置き換わりは世界各地で進み、世界保健機関(WHO)は6日、世界の新規感染者がこの2週間で(30%)近く増えたと明らかにしています。
【新種の肉食恐竜「メラクセス・ギガス」の化石のレプリカ】
アルゼンチンのパタゴニア地域北部で、巨大な新種の肉食恐竜の化石が発見されています。米科学誌『カレント・バイオロジー』で、7日までに発表されています。
新種の恐竜は全長約11メートル、体重4トンと推測され、127センチもの巨大な頭骨と短い前脚が特徴。
<ジョージ・レイモンド・リチャード・マーティン> 著の米ファンタジー小説『 氷と炎の歌 』(1996年)を原作としたテレビ ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』(2011年4月17日 ~2019年5月19日)に登場する架空のドラゴンにちなんで「メラクセス・ギガス」と名付けられています。
「メラクセス・ギガス」は、約9000万~1億年前の白亜紀に、現在より豊かな森林地帯だったパタゴニアに生息していました。前脚は頭骨の半分程度の長さしかなく、発見した研究者は「伸ばしても口まで届かなかっただろう」とみています。
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