日本国内では11日、新たに「3万7143人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、974万7406人となりました。
新たな死者の報告は、兵庫県で2人、茨城県で2人、香川県で2人、京都府で1人、北海道で1人、宮崎県で1人、岐阜県で1人、広島県で1人、愛知県で1人、栃木県で1人、熊本県で1人、長崎県で1人の計「15人」が報告され、累計死者数は3万1460人となっています。
兵庫県では新たに「1255人」の感染者が確認され、これまでの感染者は累計46万1287人です。
また「2人」の死亡の報告があり、これまでに2255人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「303人」(累計:14万8147人)、姫路市「62人」、尼崎市「193人」、西宮市「121人」、明石市「26人」、県所管(36市町)分として「550人」でした。
朝食としていただいたのは、1950年(昭和25年)創業以来須磨で営業されています【マル井パン】の「ベーコンチーズ」です。
刻まれた<ベーコン>と<チーズ>がパン生地に練り込まれて焼かれています。
デニッシュ的なサクサクとした味わいのパンで、素材の味とよく合い、おいしくいただきました。
11日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました、
中国の新型コロナウイルスの感染再拡大によるマカオの都市封鎖、ロシアから欧州への天然ガス供給の主要パイプライン「ノルドストリーム1」の定期検査による供給停止が世界景気の減速を招くとの観測が相場の重荷になっています。欧州株相場の下落も嫌気されています。
中国では防疫措置の強化が景気や供給網に悪影響を及ぼすとの警戒が強まっています。欧州ではロシアとドイツ(35%依存)をつなぐ天然ガスの主要パイプラインが定期検査で供給が止まり、検査終了後も供給停止を続ける可能性が懸念されています。欧州のエネルギー価格高騰につながり、同地域の景気を冷やすとの見方が意識されています。
米国では今週から大手銀行を皮切りに主要企業の決算発表が始まります。13日には6月の消費者物価指数(CPI)の発表も控えています。いずれも相場を左右しかねないだけに、様子見の傾向が見られます。
終値は続落し、前週末164ドル31セント(0.52%)安の3万1173ドル84セントで取引を終えています。
●<正代> 「押し出し」 ○「隆の勝」
11日、大相撲名古屋場所(2日目)が、愛知県・ドルフィンズアリーナで行われ、(二日目)も2関脇・2大関が負け、はやくも三役全員に土がついています。
小結<阿炎>は三枚目<宇良>を「押し出し」で初白星を挙げています。
関脇<若隆景>は三枚目<玉鷲>に「押し倒し」で負けています。
関脇<大栄翔>は二枚目<逸ノ城>に「押し出し」で負けています。
大関<貴景勝>は小結<豊昇龍>を「小手投げ」で下し、初白星を挙げています。
カド番の大関<正代>は前頭筆頭<隆の勝>に「押し出し」で負け連敗スタートとなっています。
同じくカド番の大関<御嶽海>は二枚目<琴ノ若>に「寄り切り」で負け、初黒星となっています。<琴ノ若>は、これで2日続けて大関を撃沈、先場所も初日から大関を3人続けて破っていますので本日(3日目)の<貴景勝>戦が楽しみな一番になりました。
初日黒星の横綱<照ノ富士>は,1分を超える熱戦の末に前頭筆頭<霧馬山>を「寄り切り」、初白星を挙げています。
番付上位勢が星を取りこぼすなか連勝発進を飾ったのは<豊山>、<千代翔馬>、<一山本>、<錦木>、<碧山>、<玉鷲>、<逸ノ城>、<琴ノ若>の8人です。先場所に続き優勝争いは混戦模様となりそうな名古屋場所です。
11日は、九州から東北にかけて、晴れている所を中心に朝から早いペースで気温が上がりました。アメダス地点の約6割に当たる573地点で真夏日となり、埼玉県鳩山町や東京都八王子市など関東甲信の内陸部を中心に35度以上の「猛暑日」となりました。
午後3時までの最高気温は、埼玉県鳩山町で「35.9度」、群馬県伊勢崎市で「35.6度」、栃木県佐野市で「35.5度」まで上がった他、八王子市や熊谷市、甲府市、長野市などでも「35℃」以上の猛暑日となっています。
また、東北の日本海側でも気温が上がり、秋田県北秋田市の鷹巣では「34.2度」と今シーズン一番の暑さとなりました。
午後3時までに東京都心は最高気温が「34.4度」と「猛暑日」に迫る暑さとなっています
名古屋の最高気温はきのう10日は「27.1度」にどまりでしたが、11日は「32.9度」まで上がり、午前中のうちに30度以上の「真夏日」となりました。
ベラルーシのノーベル賞作家<スベトラーナ・アレクシエービッチ>によるノンフィクション『戦争は女の顔をしていない』を原案に、第2次世界大戦後のソ連(現ロシア)で生きる2人の女性の運命を描き、第72回カンヌ国際映画祭ある視点部門で監督賞と国際批評家連盟賞を受賞した2019年ロシア製作の『原題:Dylda』が、邦題『戦争と女の顔』として2022年7月15日より公開されます。
第2次世界大戦に女性兵士として従軍した「イーヤ」は、終戦直後の1945年、荒廃したレニングラード (現サンクトペテルブルク)の街の病院で、PTSDを抱えながら看護師として働いていました。しかし、ある日、PTSDによる発作のせいで面倒をみていた子どもを死なせてしまいます。
そこに子どもの母親で戦友でもある「マーシャ」が戦地から帰還。彼女もまた、「イーヤ」と同じように心に大きな傷を抱えていました。心身ともにボロボロになった2人の元女性兵士は、なんとか自分たちの生活を再建しようとし、そのための道のりの先に希望を見いだそうとします。
監督は、巨匠<アレクサンドル・ソクーロフ>の下で映画制作を学んだ新鋭<カンテミール・バラーゴフ>が務めています。主演はともに新人の<ビクトリア・ミロシニチェンコ>と<バシリサ・ペレリギナ>が演じています。
ロンドンの高級レストランを舞台に、オーナーシェフのスリリングなある一夜を、全編90分ワンショットで捉えた『ボイリング・ポイント 沸騰』が、2022年7月16日より公開されます。
一年で最もにぎわうクリスマス前の金曜日。ロンドンにある人気高級レストランのオーナーシェフの「アンディ」は、妻子との別居や衛生管理検査で評価を下げられるなど、さまざまなトラブルに見舞われて疲れ切っていました。
そんな中、「アンディ」は気を取り直して店をオープンさせますが、あまりの予約の多さにスタッフたちは一触即発状態となっていました。そんな中、「アンディ」のライバルシェフが有名なグルメ評論家を連れて突然来店し、脅迫まがいの取引を持ちかけてきます。
主人公「アンディ」役を、『ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ』・『アイリッシュマン』の<スティーブン・グレアム>が演じています。監督は、新鋭<フィリップ・バランティーニ>が務めています。
『劇場版 仮面ライダーリバイス/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE』が2022年7月22日より公開されますが、新規映像を使用した主題歌PVが解禁されています。
『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア』は「五十嵐一輝」、「大二」、「さくら」が、突如発生したハイジャック事件で囚われた両親と乗客を奪還しようと戦いを繰り広げる物語です。
<前田拳太郎>、<日向亘>、<井本彩花>、<映美くらら>、<戸次重幸>らレギュラーキャストのほか、ゲストとして<豆原一成>(JO1)、<立石晴香>、<藤森慎吾>(オリエンタルラジオ)、<八嶋智人>、<ケイン・コスギ>が出演に名を連ねています。
『暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー』では、「ドンブラザーズ」が〈映画出演〉するさまが描かれています。<樋口幸平>、<別府由来>、<志田こはく>、<柊太朗>らレギュラーメンバーが出演、さらに<島崎和歌子>、<姜暢雄>、<岸田里佳>がゲスト参加しています。
Da-iCE feat.<木村昴>による『Dance Dance』が流れる『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア』の主題歌PVには、「五十嵐3兄妹」がスカイダイビングをしながら変身し禁断の地・エリア666(トリプルシックス)に向かっていく様子などが収録されています。
『暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー』の主題歌PVでは、MORISAKI WINの『俺こそオンリーワン』Movieサイズ版にあわせて、「タロウ」、「はるか」ら登場人物が次々と登場しています。
ミュージシャンになる夢を追う主人公が、メジャーシーンの中心へと進んでいくまでの栄光と挫折を描いた『さよなら、バンドアパート』が、2022年7月15日より公開されます。
3人組ロックバンド「juJoe」のボーカルとギターを担当する<平井拓郎>が実体験をもとに執筆し、『note』で発表して反響を呼んだ同名小説を、『ニート・ニート・ニート』の<宮野ケイジ>が監督を務め映画化しています。
都会の喧騒にもまれながら、音楽の道に進みたいという夢を抱いていた「川嶋」。そんな彼の背中を押してくれたのは、大阪で出会った「ユリ」でした。「ユリ」との出会いは「川嶋」のすべてを変えましたが、ミュージシャンとしてプロデビューした彼を待ち受けていたのは、厳しい現実でした。
主人公の「川嶋」役に元ミュージシャンで本作が俳優デビュー作となる<清家ゆきち>が扮し、「川嶋」の運命を変える「ユリ」役に『さがす』などの<森田望智>が演じています。そのほか、元「AKB48」の<梅田彩佳>や『ベイビーわるきゅーれ』の<高石あかり>、<石橋穂乃香>、<阿南健治>、<千原せいじ>、<竹中直人>らが共演しています。
多数のアイドル・女優・歌手を輩出してきた名門ミスコン「ミスマガジン2022」の最終候補となるベスト16人が、11日発売の『週刊ヤングマガジン』32号(講談社)の表紙&全グラビアページに登場しています。
「ミスマガジン」コンテストは1982年から始まり、今年で38周年と雑誌業界で最も歴史のあるミスコンです。初期には女優の<斉藤由貴>や<細川ふみえ>など、以降も<中川翔子>、<岩佐真悠子>、<山崎真実>、<北乃きい>、<倉科カナ>、<桜庭ななみ>、<新川優愛>、<衛藤美彩>らが続いています。
2011年度を機に休止していましたが、2018年に復活。〈令和のグラビア女王〉こと<沢口愛華>などが誕生するなど、アイドル業界でも注目の的となっています。
今年の応募者総数は3108人。ベスト16には、身長173センチという抜群のスタイルを誇る<瑚々>、「ミスマガジン2019」グランプリの<豊田ルナ>が所属していた「Shibu3 Project」メンバーの<金井柚那>、Popteenレギュラーモデルでした〈れいたぴ〉こと<山田麗華>、ABEMAの人気バングに出演していた<三野宮鈴>など、多彩なメンバーが選ばれています。
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