10月18日、宝塚歌劇雪組『蒼穹の昴』新人公演が宝塚大劇場で開幕、12月8日まで上演されます。
入団3年目の106期の<華世京>が初主演に抜てきされ、ヒロインを同4年目の105期で神戸市出身の神戸海星女子学院中学卒の<音彩唯(ねいろ・ゆい)>が務めています。
『蒼穹の昴』は<浅田次郎>の同名のベストセラー小説『蒼穹の昴』(1996年4月・講談社)を原作に、19世紀末、中国・清朝末期の実在の人物らをモデルにした壮大な歴史ドラマです。本公演ではトップ<彩風咲奈>が超難関の科挙の試験に首席合格の「梁文秀(リァン・ウェンシウ)」を、「文秀」の幼なじみで彼に思いを寄せる「玲玲(リンリン)」をトップ娘役<朝月希和>が演じています。
相手役、「玲玲」役の<音彩唯>は、『CITY HUNTER-盗まれたXYZ-』(2021年)に続き新人公演2回目のヒロインを務めています。
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