今宵のおかずは、「牛肉」と「豚肉」の共演になりました。
まずは、<茹で玉子>を中心に<レタス・トマト・キュウリ>を使い「野菜サラダ」です。
中途半端に残っていた<ほうれん草>は、<ベーコン>と炒めて胡椒味に仕上げています。
<茄子>を輪切りにして、<黒毛和牛の小間切れ肉>とで和風出汁で煮込みました。
<豚肩ロース>のブロック肉は、<生姜>を利かした中華出汁で煮込み、<キャベツ>の千切りを敷き詰めています。
野菜の種類も多く取れた感じで、「牛肉」と「豚肉」との相性も良く、うまくまとまりました。
一目見て、「ああ~」と姿の良さに感動してしまいました。
今回の<田中とき子>先生の作品は、 「ハラン」 の葉の形に似ている、「オオキンバイザサ(大金梅笹)」(別名「カークリコ」)の葉を主に生けられ、「ヒマワリ・カスミソウ・ケイトウ・ナデシコ」が配置されています。
大胆でかつ絶妙な葉の使い方に、大きな空間の広がりを感じてしまいました。
大きな葉の緑いろと、わずかに見えている朱色も「ケオトウ」と黄色い「ヒマワリ」が色合いよく、白色の「カスミソウ」が原色の色合いを一層引き締めていました。
消費税増税後、初めての訪問になります。
前回は店名を冠した 「丸醤ラーメン」 (590円)を注文、少し甘めのスープでしたが、なんとか許容範囲内でいただけました。
【丸醤屋】としての看板ラーメンだけに、他のメニューは値上げしていますが、(590円)の価格は据え置きでした。
本日はお肉が食べたいモードで、「チャーシューメン」(830円)で、増税前は(790円)でした。
<チャーシュー>は薄造りですが柔らかくて、細麺を包み込むようにいただけますので、気にいっています。
ただ、「丸醤ラーメン」(590円)と「チャーシューメン」(830円)との価格差は(240円)ありますが、その分だけの「チャーシュー」の量の差があまりない感じで、なんだか損した気分で食べておりました。
日本には2種類の「ミツバチ」が生息していますが、主に養蜂家が飼育している 「セイヨウミツバチ」 は1877(明治10)年に日本に導入され、現在40万群ほどが活躍しています。
一般的な蜂蜜は、ほぼ間違いなく「セイヨウミツバチ」が集めたモノです。
一方、もともと日本に生息していた 「ニホンミツバチ」 は 「セイヨウミツバチ」 に比べて体も小さく、黒っぽい体色です。
散歩中に直径10センチばかりの排水孔に、「ニホンミツバチ」が群れだっているのを見つけました。
家屋の隙間や床下、木のウロなどに巣を作る習性がありますが、この集団も営巣中なのかもしれませんが、生きている排水孔だと水も流れてくるだろうに大丈夫だろうかと、考えてしまいます。
以前にも <ピットスポラム> を紹介していますが、品種名まではわかりませんでしたが、今回は斑入りということで同定しやすく、【テヌイフォリアム】という品種で、ニュージーランド産です。
トベラ科トベラ属の植物ですが、<ピットスポラム>というのは、トベラ属の学名です。
フラワーアレンジメントを作られる人にはお馴染みの「葉物」で、アレンジメントやブーケなどの隙間を埋めるのに適した素材で、他の花を魅力的に見せる引き立たせてくれます。
主人公は、もと統計学の専門家<ケイン>です。
持ち前の統計学の確立論を駆使したポーカーゲームで、まさかの11000ドルの借金を背負い、マフィアに追われてしまいます。
そんな折、一卵性双生児の兄<ジャスパー>が総合失調症から病院を退院してきますが、<ケイン>自身が頭に異常を感じ特別な治療を受ける場面から物語は始まります。
かたやCIAに所属する女性工作員<ナバァ>は元ソビエトの諜報員としての経歴を隠し、二重スパイとしての生活に生きがいを見いだしていましたが、<ケイン>の未来を予測できる特殊能力に関心を持ち、<ケイン>兄弟と関わりを持ち始めていきます。
著者は世界情勢・国家戦略・数学・物理・現代医学・量子物理学といった分野を絡ませ、読者に読むだけで圧倒的な博学な知識を与えながら、人間の脳の持つ能力を考えさせるサスペンスに仕上げています。
一週間ぶりに覗いてみますと、「今日は <麻婆豆腐> ありまへんね」といきなり大将から言われ、苦笑いです。
わたし的には前回いただいたときに「激辛」とはおもえませんでしたので、あまり気にしておらず、「土曜日限定」ということをすっかりと忘れておりました。
本日のおすすめメニューが書かれている黒板を眺めていますと、「<鰹のタタキ>(300円)は、3人前限定なんですよ」とすすめられ、即決定です。
五枚におろした短冊を一本購入してきて、大将自身で炙られての手作り調理でした。
<大葉>の上には<ネギ・レモン・生ニンニクのスライス>と盛られ、下には<新玉ねぎ>のスライスがありました。
炙ることで身の余分な水分が飛んだ濃厚な鰹の旨みを味わいながら、「サッポロ赤星」をおいしくいただいてきました。
超簡単な割にはおいしいファルコン流の【焼き豚丼】ですが、早くも4回目の登場になりました。
使用している具材は<焼き豚・レタス・キュウリ>と単純で、細かく切るだけで出来上がります。
今まではご飯を隠すような形での 「丼」 や 「お皿」 での紹介でしたが、今回は<レタス・ご飯・焼き豚>と分けて盛りにしてみました。
<レタス>と<焼き豚>が混ざり合い、いつもとかわらずおいしい組み合わせです。
近寄りますとすぐに飛び立ってしまう【ナミアゲハ】ですが、今回はおなかが空いていたのか 「サルビア・ミクロフィラ」 の花にとまり、必至で吸い蜜行為をしていました。
撮影はコンパクトデジカメですが、【ナミアゲハ】の特徴が良くわかるまで近づけ、登場回数も(9)回と多いなかで、嬉しい一枚になりました。
鳥の糞に似せた「若齢幼虫」や緑色した「終齢幼虫」の姿からは想像もできないきれいな翅模様を持っているだけに、【ナミアゲハ(並揚羽)】の名称は、どこでも見かけることから名付けられているとしても、なんともかかわいそうな名称におもえます。
名称の【ロシアンオリーブ】と聞けば、ロシア原産の 「オリーブ」 かなと考えてしまいますが、「オリーブ」はモクセイ科オリーブ属の樹木で、本種はグミ科グミ属で、葉の形が 「オリーブ」 に似ているところからの名称です。
別名として「ホソバグミ(細葉茱)」、あるいは「ヤナギバグミ(柳葉茱)」と呼ばれ、どちらもきれいな銀白色の葉に関連しています。
原産地は、中央アジアから東アジアにかけて自生しています。
花は春先に内側が黄色がかった十字型の4弁花の白い花を咲かせ、香りが強く漂います。
「オリーブ」の実は熟すと黒色ですが、こちらはグミ属らしく秋には熟して赤色の実を付けます。
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