昨夜<ペコちゃん>からおすそ分けとしていただいた 【宮崎辛麺】 を早速いただきました。
黒字の袋に金文字が入り、赤い丼が印象的なデザインで、一見「麻婆豆腐」かと見間違えそうな調理例の写真です。
具材として<挽き肉>を30グラムとありましたが、<豚ばら肉>を細切れにして代用、溶き卵を準備して調理にかかりました。
麺を煮て一度火を止め、同封されている<乾燥ニラ>と<粉末スープ>を加え、再度加熱、溶き卵を流し込み10秒で完成です。
スープは「なるほど」という甘辛いコクのある味わいですが、辛さ的には溶き卵の影響もあるのか、隠し味の旨みが先行して、わたしが期待するほどの辛さはありませんでした。
早朝の散歩中、6時30分ごろに見かけた仲良くしている<ニクバエ>です。
これまで、種々の昆虫の交尾の写真を記録していますが、昼間が多く、時間帯を気にすることはありませんでした。
<ニクバエ>は、ハエ目(双翅目)ニクバエ科に属する「ハエ」の総称で、<ヤドリバエ亜科>と<ニクバエ亜科>の2亜科があり、約100属が分類されています。
ニクバエ科の種のほとんどが灰色時の胸部背側に黒い縦縞があり、イエバエ科の「イエバエ」とよく似ていて紛らわしいのですが、縦縞が<ニクバエ>は3本で、「イエバエ」は4本ですので、よく見れば区別は容易です。
残念ながら腹部の形状・模様等がわからず、種の同定までは至りませんが、体格的に明らかに<メス>のほうが大きく、これはおなかの中で卵を孵し、幼虫を産む体形だと眺めておりました。
何の花だろうと足が止まりましたが、八重咲の<ヒマワリ>の園芸品種【レモネード】でした。
<ヒマワリ>はキク科ヒマワリ属の一年草で、北アメリカを原産地として、紀元前よりインディアンの食用として耕作されていました。
1950年、スペイン人が<ヒマワリ>の種も持ち帰り、マドリッド植物園で栽培を開始、以後100年間ほどは独占的に栽培していたようで、日本には17世紀に渡来しています。
マドリッド植物園は、 「ダリア」 や 「コスモス」 を最初に栽培したことでも有名です。
夏の季語でもある<ヒマワリ>ですが、品種名【レモネード】のようにさわやかな淡い黄色の色合いがきれいな花姿ですが、日本的に「レモン水」では似合わないようです。
イギリスにおいて刊行されたのは1971年ですが、2009年に翻訳「原書房2010本格ミステりベスト10」の海外ランキング1位ということで読んでみました。
妻がいながら定職に就かず、女性を口説いてジゴロ生活をしている27歳の<ネヴィル>は、一度父親の反対で幼友達の<ハリー>と結婚に至らなかった<アルマ>に言い寄って婚約までこぎつけようと努力しますが、その陰には<アルマ>の父親<エリック>に対する恨みを持つ人物の策略がありました。
<ネヴィル>が<アルマ>に近づいたのは、昔は有名作家として売れっ子だった<エリック>から大金を巻き上げるためにだけですが、<エリック>のアトリエで殺されているのが見つかり、大金も行方知れずです。
失恋を繰り返す妹を心配する姉<サラ>と、事件解決にあたる主席警部<ボグ>の脇役たちがいい働きをしており、各所に伏線をめぐらしながら、思わぬ結末が待ち受けています。
一般的に「ししとう」と呼んでいますが、正確には「シシトウガラシ(獅子唐辛子)」で、ナス科トウガラシ属の甘味種の果実で、 「万願寺唐辛子」 も甘味種の仲間です。
果実の先端が、でこぼこした起伏のある形が「獅子の頭」に似ているところから名前が付けられています。
たまにロシアンルーレットのように万悪く(万良く?)辛いモノが混じりますが、これは受精が行われずに<単為結果>したもので、タネが少ないので触ると見分けることができます。
今宵の肴は,夏ばて防止策として今が旬の「ししとう」(250円)を選び、<ビタミンC>の補給に努めてきました。
わたしが超辛党ということが知れ渡っていますので、皆さんから「お菓子」や「レトルトカレー」など、いろいろと知らない商品類をいただきます。
今宵<立ち呑み「鈴ぎん:福寿」>で、酒呑み仲間の<ペコちゃん>から【宮崎辛麺】なるインスタントラーメン(袋物)をいただきました。
宮崎県延岡市が「辛麺」の発祥の地と知られ、ご当地グルメとして人気があるようです。
さて、どのような味わいなのか期待して、ありがたく持ち帰りです。
呑み仲間の<まりちゃん>のご主人<ねぎやくん>から、以前に売れすぎてなかなか手に入らない 「トムヤムクンヌードル」 をいただきましたが、この製品は<日清タイ>の逆輸入品で、上蓋シールのだけが日本語仕様、カップのタイ語はそのままです。
【ミンスドポーク味】(98円:ダイエー)ということで、「豚ミンチ味」ということでしょうが、肝心の具材のひとつ<味付肉そぼろ>は、小さな大きさで箸にかかることはなく、スープの底に申し訳なさそうに沈んでいました。
「トムヤムクン」のような個性的なスープの味ではありませんが、豚骨醤油系の穏やかな味わいのスープが、細麺とよくからまっておいしくいただけました。
本日7月14日は「フランス革命」の日であり、その名の通りの【レボリューション・フランセ】という品種名の<バラ>がありました。
18世紀に入り、イギリスでは責任内閣制を成立させ産業革命が始まり、アメリカ合衆国は自由と平等を掲げて独立宣言を達成していますが、フランスは18世紀後半に至っても君主主権が唱えられ、ブルボン朝による絶対君主主義の支配が続いていました。
国民は三つの身分に分けられ、国民の不満が続いていましたが、1789(寛政元)年7月14日、当時は火薬庫だった「バスティーユ牢獄」を襲撃、この事件を契機にフランス全土に騒乱が起こり、国民会議は8月4日に封建的特権(年金支給・免税特権)を廃止、8月27日に人権宣言を採択しています。
本種は、木立的に高さがある<バラ>です。
革命の意欲を感じさせる鮮やかな八重咲の赤色で、いかにもモダンローズらしい花姿です。
節から付着根を出し、他のモノに絡みつくように伸びるつる性植物の多年草です。
サトイモ科フィロデンドロン属に分類され、南アメリカ北部のギアナ~ブラジルにかけての熱帯雨林に自生しています。
葉は大きさによって3~5裂する深い切れ込みが入り、革質で光沢のある緑色で美しい観葉植物として利用されていますが、成長が遅いうということもあるのか、最近はあまりみけなくなりました。
園芸業界では学名の【フィロデンドロン・ペダツム】よりも、「ヤッコカズラ(奴葛)」として流通しているようですが、5裂した葉の形が、両手を広げた「奴さん」に似ているところから名付けられたようです。
高さ18メートルという実物大の 「鉄人28号」 のモニュメントが置かれている「鉄人広場」で、今年もビアガーデンが開催されます。
昨年までは7月から8月の週末にかけての限定営業で平日は利用できませんでしたが、今年は7月17日(日)から8月3日(日)までと8日間続けてのイベントに変わりました。
ステージではボサノバのライブが行われ、客席は600席が用意されています。
初日の27日(日)は「一級建築士の学科試験」の日で、一日試験会場で裏方業務です。
試験会場まで神戸市営地下鉄を利用しますので、無事に試験業務が終了した打ち上げとして、帰宅時には地下鉄「新長田駅」まで足を延ばし、覗いて見たいと考えています。
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