< どちらもクリックすると、大きくなります >
餌を捕獲しようと待ち構えている<メス>の【サキグロムシヒキ】と、山道で遭遇しました。ハエ目(双翅目)ムシジキアブ科ムシヒキアブ亜科の昆虫です。
胸部は灰褐色、腹部は黄褐色で、腹部先端(=交尾器)が黒く、写真は先がすぼまっていますので、<メス>です。
性質は獰猛で、自分よりも大きな昆虫に対しても平然と捕獲に向かいます。
同じムシヒキアブ科の 「シオヤアブ」 よりも少し小さめですが、「マガリケムシヒキ」 などと比べるとやや大型な部類になり、脚も黒く、長くて剛毛そうな毛が目立ちます。
< 2015年6月29日 >
<2015年5月30日 >
先月は新しい芽が3本出て、大きく成長してくれました。
気温も高くなり5月以上に6月はたくさんの芽が出るかなと期待したのですが、、新しい芽がなかなか顔を出さず、後ろの葉が10日、前の葉が15日頃と新しい2本が伸びてきてくれました。
1年前に鉢を取り替えて 中心部 に植え替えましたが、古い葉が順番に枯れ落ちたりして、配置的に偏りかけています。
雰囲気的に前側に繁殖していきそうですので、今しばらくはこのままで様子見です。
キリンビールのプレゼントキャンペーンに応募していた【ハードシードル&オリジナルグラス】が、当選しました。
「シードル」は、<リンゴ>を原料に作られた醸造酒のことですが、製造過程はほとんどワインと同じで、炭酸を含んだ「発泡性」のものと「非発泡性」の2種類があります。
フランスにおいてはノルマンディ地方とブルターニュー地方が二大産地になっています。
イギリスでは「サイダー」、アメリカでは「ハードサイダー」、スペインでは「シードラ」と呼ばれ、「シードル」を蒸留しますとリンゴのブランデーとなり「カルヴァドス」が特に有名で、<洋梨>を原材料にしますと「ペリー」と呼ばれる果実酒になります。
この【ハードシードル】はビールと同じアルコール分は5%、よく冷やして果実酒の口当たりを楽しみたいとおもいます。
4月・5月と「に(2)く(9)の日」の29日には牛肉メニューを食べておらず、今月は気合いを入れて【国内産牛肉ロースステーキ丼】です。
3月は 「国産黒毛和牛ヒレ肉ステーキ」 で、味は素晴らしく、値段もいいお値段でした。
今宵は、「国内産牛肉ロース」(120グラム=780円)を使用してのステーキ丼です。
<キュウリ・レタス・トマト>のサラダを添えて、「レア」の焼き加減でおいしくいただきました。
本日29日は「に(2)く(9)の日」ですが、肉料理のお楽しみは夜に残しておくとして、お昼は野菜中心の【ベジータ(ソテー風キャベツ&ベーコン)】(138円:ライフ)です。
今年の5月25日(月)に全国発売されており、1日に必要な野菜量を3分の1摂取できます。
お湯を注ぐためにシールをめくりますと確かに<キャベツ>を中心に、<玉ねぎ・チンゲン菜・フライドポテト・赤パブリカ・黄パブリカ>の野菜が入り、肉系として<ベーコン>が入っています。
熱湯で3分間待ち食べますと、お湯を入れ過ぎたのかなと間違えるほど実にあっさりとした(たよりない)スープの味で物足りなく、おもわず「コショウ」を振りかけました。
淡白なスープと野菜がいっぱいで、総カロリー数は305キロカロリーと低く、スープだけではなんと28キロカロリーでした。
「ナン」といえば、インド料理店で釜の「タンドゥール」で焼かれた二等辺三角形のパンを連想しますが、パキシタンや中国新疆ウイグル自治区・イラン・アフガニスタンと食べられており、形は丸いモノから四角いモノまで様々な形があります。
インドでも「タンドゥール」を持っている家庭は富裕層で、鉄板で焼いた「チャパティ」が一般的です。
今朝は、長さ30センチばかりある「ナンカレー」(105円)を食べました。
値段のわりにはボリュームもあり、パンの表面に塗られたカレーペーストがなかなかいい味わいで、油で揚げられた「カレーパン」とは一味違ったおいしさでした。
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空き地に生えている「イタドリ」の葉先に、体長3ミリほどの<ハエ>を見つけました。
逃げられてはとズームでまず撮影しましたが、肉眼ではほとんど特徴が掴めなく、大きさが大きさですので、赤い眼の特徴と体長、体色が黒色で胸部に艶のあることから【クロツヤショウジョウバエ】としました。
「キイロショウジョウバエ」は遺伝子の動物実験として利用されているのは有名ですが、全世界で5000種以上、日本国内では257種の<ショウジョウバエ>が知られているだけに、同定作業も至難の業です。
本日は、フランスの飛行士であり小説家であった<アントワーヌ・サン=テグジュペリ>(1900年6月29日~1944年7月31日)のお誕生日です。
『飛行人間』(1931年)や『人間の土地』(1939年)などが有名ですが、なんといっても1943年にアメリカで出版された『星の王子さま』は大人気を博しています。
この【サン=テグジュペリ】は、フランスの<デルバール>社が2003年に作出、花径12~13センチの大輪で一茎に一輪豪華な花を咲かせ、ダマスク系の匂いを漂わせます。
『星の王子さま』の故郷の星「B612」には、わがままな<バラ>が登場しますが、のちに妻の<コンスエロ>をモデルにしたとわかり、「あたしって、世界でただひとつの花なの」の台詞は、愛妻家の彼の心境がよくわかる言葉です。
著者の<本山尚義>氏は神戸市生まれ、33歳の1999(平成11)年、神戸市東灘区本山中町3丁目に世界中の料理を提供するレストラン「世界のごちそう パレルモ」を開店させたオーナーシェフです。
大学中のアルバイトで料理の世界に目覚め大学を中退、フランス料理こそ世界一の料理だと信じレストランで修業を積んでいましたが、インド料理のスパイスの奥深い世界に驚き、世界の料理に目を向けることになります。
本書には著者が廻った30ヶ国のエピソードが多くの写真と共に納められており、主な料理のレシピ特集が、折々に挟み込まれています。
ネパールで出会った奥様とのエピソードもあり、各国の料理との出会い話が主体ですが、旅行記としても楽しめる内容で、面白く読み終えれました。
今宵も冷蔵庫の中をゴソゴソと半端物を探しながら、献立を考えました。
昨日より気温が2度ほど高くなりましたので、口当たりのよいモノをと考え、長芋をすりおろして「オクラの山掛け」、生姜を入れて「茄子の煮びたし」、玉子たっぷりの「ポテトサラダ」を作り、冷蔵庫で冷やしておきました。
メインの料理はひと口大に切った<鶏肉>を炒め、「中華風餡」を掛けています。
一枚の<もも肉>を相方と二等分ですが、少し肉の量が物足りないかなと<ベーコンブロック>を大きめに切り一緒に炒めました。
冷たく冷やした惣菜と温かい【鶏肉の中華餡かけ】、今宵もおいしくいただきました。
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