今宵は 「すじネギ焼き」 を肴に「キリンビール」をおいしく呑んでいましたが、ありがたいことに<えっちゃん>から【韓国お雑煮トック】のサービスがありました。
「トック」は、うるち米などで作られた朝鮮半島のお餅ですいが、作り方や材料は地域差があるようです。
うるち米で作られた「トック」は、加熱しても伸びることがなく、炒め物など様々な料理に使われる素材で、代表的なモノとして、コチジャンで甘辛く炒めた「トッポギ」や、鶏肉と野菜で炒める「タッカルビ」などが思いつきます。
牛肉のうま味とごま油の風味が効いたスープ、〆にふさわしく、ほっとする味わいでした。
「お好み焼き」だと、分量があるかなと少し躊躇したのですが、<えっちゃん>が「薄焼きだよ」と教えてくれましたので、いただくことにしました「すじネギ焼き」です。
おいしく味付けされた「すじ」がたっぷりと入り、地元長田発祥の「ばらソース」と一味をたっぷりとふりかけていただきました。
生地も玉子がたっぷりと入れられている味わいで、「キリンビール」のピッチが上がります。
今宵は 「タチウオの塩焼き」 をいただいた<玉ちゃん>が、秋に電気工事関係の資格試験を受けるということで、試験対策に関してのテクニックの教授をしておりました。
谷上駅と西神中央駅を走る北神急行ですが、【有馬へ】という<ヘッドマーク>が提出されていました。
<清少納言>の『枕草子』にも出てくる「有馬温泉」ですが、神戸市北区にある日本三大古湯のひとつで、<豊臣秀吉>も数多く訪れたことで有名です。
泉質は湧き出る場所で異なりますが、「金泉(きんせん)」と呼ばれる塩分と鉄分を多く含んだ褐色の含鉄塩化物泉、「銀泉(ぎんせん)」と呼ばれるラジウムを多く含んでいる放射線泉や炭酸を多く含んでいる炭酸水素塩泉の3種類が楽しめます。
神戸からは六甲山の裏側に当たり、神戸電鉄有馬温泉駅が温泉街の中にありますが、いいお値段の旅館が多く、地元の人はあまり利用することのない温泉地です。
先だって、7月31日(木:大安)に新規開店する 「ファミリーマート」(多聞通店) の大きな看板に関してコメントをしました。
新しいコンビニの新規開店には驚きませんと書きましたが、なんと同じ7月31日(木:大安)に、「セブン・イレブン」(神戸西元町店)が開店するようで、これには驚きました。
阪神西元町駅西口の、山側(北側)の階段出入り口からすぐのところです。
開店3日間はオープン記念セールが行われ、「お弁当」は(50円)引き、「おにぎり」や「サンドイッチ」は(30円)引きだそうですが、素人的にはこの場所的で<コンビニ>の需要があるのかなと考えてしまいますが、勝算があるようです。
今朝の『讀賣新聞』の朝刊一面に、「本日10時全国発売」の文字を見て、さっそく食べてきました「牛バラ野菜焼定食」(並:490円)です。
昨年末より固形燃料を使った鉄鍋のメニューが目立ち、 「牛すき鍋膳」 ・ 「牛チゲ鍋膳」 ・ 「牛カルビ野菜定食」 等が発売されてきています。
今回の「牛バラ野菜焼定食」も<牛バラ>は当然として、<玉ねぎ・白菜・ねぎ・にんじん>と野菜の量も多く、あっさりとした味付けでした。
税込み価格でワンコインを切るメニューとして、これは夏場のスタミナ源として人気が出そうです。
先週は、【アカヤマアリ】が 「クマゼミ」の死骸 をせっせと巣に運ぶところに遭遇いたしましたが、今回は 【アブラゼミ】 でした。
【アブラゼミ】は、カメムシ目(半翅目)ヨコバイ亜目セミ科アビラゼミ属のセミで、多くのセミは透明の翅を持ちますが、前翅・後翅とも不透明な褐色で世界的に見ても珍しい翅色です。
表側からの写真はよく見かけますが、腹部側から眺めますと、大きな前翅と小さな後翅の形態がよくわかります。
都市部では天敵の鳥に襲われますと、素早く身を隠す木々が少なく、【アブラゼミ】にとっては住みやすい環境ではありません。
原産地のオーストラリアでは、高さ数十メートルにも成長する【ユーカリ・テトラゴナ】です。
フトモモ科ユーカリノキ属の一種で、純白の四角い実と特徴的な葉が美しく、ブーケやフラワーアレンジメントの素材としてもよく利用されています。
枝先に1,5センチ角ほどのベル型の果実を多数つけ、果実は木質系で固く先端部に穴が開いています。
若いうちは幹や葉に毛が生えていますが、成長するとともに毛はなくなり、耐寒性はある程度あるようで、暖地であれば屋外でも越冬可能です。
オーストラリア原産の樹木の特性として、同じフトモモ科の 「ブラシノキ」 や、ヤマモモガ科の 「コースト・バンクシア」 と同様に、本種も山火事などの後の降雨で発芽する性質があります。
呑み仲間の<ペコちゃん>からいただいた 「藤原製麺のラーメンセット」 は、どれも生めんですので早めに食べなければと気が焦ります。
今宵は【ジャージャー麺】です。調理にかかろうとしてふと手が止まりました。
パッケージの袋は<ペコちゃん>が持って帰りましたので、これは「温麺式」なのか「冷麺式」なのかわかりません。
しばし熟考の上、暑いということもあり、添付されている<辛肉味噌>も冷たく冷やして「冷麺式」に仕上げることにし、<キュウリ>と<大葉>を刻んで下準備です。
添付の<辛肉味噌>のタレは、パッケージの写真のように大量に挽き肉が入ってはいませんでしたが香辛料のよく効いた味わいで、冷たい麺と<大葉>との相性も良く、とてもおいしくいただけました。
一般的な甘辛い味わいではなく、少しエスニックなタレの味、これはわたしにとっては満点に近い製品です。
立ち飲み「鈴ぎん:福寿」のオネイサンたちは、それぞれに性格が違いますので面白く、またお客さんの好みも分かれるようです。
話し好きのおおらかな<かずちゃん>とは対照的に、<はまちゃん>はカチッとした性格で、盛り付けの量もそれは見事に均一にされる性格です。
今宵は【白菜キムチ】のおすそ分けを、<はまちゃん>から頂きました。
キムチの容器の最後に中途半端に残った【白菜キムチ】、<かずちゃん>なら「まっ、いいか」と規定の量よりもてんこ盛りにしてお客さんに出してしまいますが、<はまちゃん>は損得が生じないように公平に盛り付けられます。
どちらがいいか悪いかは難しい問題ですが、おこぼれの【白菜キムチ】、おいしくいただいてきました。
夏の風物詩ともなりました神戸市営地下鉄の「たなばた列車~織姫号・彦星号」の<ヘッドマーク>が提出されています。
7月2日(水)から7月31日(木)までの期間ですが、運よく<3127F>車両の「おりひめ号」と遭遇いたしました。
車内には、沿線の幼稚園・保育所の園児たちが夢を託した 短冊 が窓ガラスに飾られていますが、これは園児自らが貼り付けています。
約900名の園児たちの夢、さて何人が夢をかなえられるのかと、眺めておりました。
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