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青灰色がかった黒色の体色で、体長25ミリほど、上翅に荒い縦筋があり、上翅の下から腹部の先端が見えていることがある(写真拡大)【オオヒラタシデムシ】です。
コウチュウ目(鞘翅目)シデムシ科シデムシ亜科の昆虫で、名称の由来は体格が扁平で、死体があると出てくるので「死出虫」、または「埋葬虫」と表記されています。
地表で暮らし、生物の死骸やゴミ類に集まり、<メス>は肉団子を地中に埋めてその中に卵を産み付けます。
土を作る「ミミズ」とその「ミミズ」の死骸を食べるお掃除屋さんで、どちらも自然界においてはかかせない重要な生物たちです。
今年の春先に 赤い花の【ボケ】 をアップしましたが、直径6センチばかりの凸凹した「実」が実っていました。
果樹特有の生り年が【ボケ】にもあるようで、今年は巡り合わせがいいのか何個か枝に出来ています。
酒呑みはすぐに、梅酒やカリン酒よりも珍重されている「ボケ酒」を想像してしまいます。
果肉は硬く酸味と渋みが強いので生食にはむかず、輪切りせずにそのまま焼酎に漬け込みますと1年ほどで飲めるようになり、黄金色で上品な味と香りに仕上がります。
9月~10月頃には黄色く熟し、これを利用して「ジャム」も作れますが、左党にはあまり関係がありません。
今年は早くも「ミンミンゼミ」の初鳴きを、6月24日(水)に耳にしました。
今朝がた「クマゼミ」の<空蝉>を発見、これまた例年よりも早い抜け殻の登場で、ブログのアップを確認しましたら、2008年7月20日、 2010年7月27日、 2013年7月14日、2014年7月21日と7月中旬以降に初観察をしてます。
「ミンミンゼミ」と同様に早い時期での羽化ですが、地中において何らかの異変でもあるのか、暑い夏の前触れなのか、気になるところです。
<アーノルド・シュワルツェネッガー>主演の人気SFアクション「ターミネーター」のシリーズ5作目となる『ターミネーター:新起動 ジェネシス』が、2025年7月10日より全国で公開されます。
2003年の「ターミネーター3」以来12年ぶりに<アーノルド・シュワルツェネッガー>がシリーズに復帰し、Tー800型ターミネーターを演じます。未来の人類反乱軍のリーダーである「ジョン・コナー」の母「サラ・コナー」を歴史から抹消するため、未来から殺戮マシーンのターミネーター「Tー800」が送り込まれます。しかし、そこには老いた姿の同型ターミネーターが待ち受けていました。
「サラ・コナー」役は『ゲーム・オブ・スローンズ』でブレイクした<エミリア・クラーク>、「カイル・リース」役は『ダイ・ハード ラスト・デイ』の<ジェイ・コートニー>、「ジョン・コナー」役は『猿の惑星:新世紀(ライジング)』の<ジェイソン・クラーク>と、おなじみのキャラクターたちが新キャストで描かれます。
監督は、『マイティ・ソー ダーク・ワールド』の<アラン・テイラー>が務めています。
神戸市消防局は「カシオ計算機株式会社」とタイアップして、国内の公的機関としては初めてのコラボ商品を、7月17日(金)より【G-SHOCK 神戸市消防局タイアップモデル】として発売します。
今回の企画は、今年8月29日(土)に神戸市で開催される「第44回全国消防救助技術大会(全国救助大会)」の宣伝と防火防災情報の発信を目的として実現しました。
実用性を重視する耐衝撃腕時計「G-SHOCK」は、ビジネスマンやアスリートなどに支持されており、災害現場で活動する消防隊員のイメージと重なり、商品の発売で消防局の広報や情報をより身近に伝えられればとの思いがあるようです。
全国発売で希望小売価格は50000円(税別)、救助隊・特別高度救助隊が着用する救助服をモチーフにベースカラーはオレンジを採用、ベルト部分は救助資機材の基本であるレンジャーロープをデザイン、裏蓋には神戸市消防局の消防章が刻印されています。
今宵は、手短に簡単な【ポークソテー】を作りました。
<塩・胡椒>だけでも十分においしいのですが、手作り感のある「トマトソース」を作り、少しだけ料理らしい工夫をしてみました。
ソースの具材として、<トマト・にんにく・玉ねぎ・オリーブオイル・ケチャップ・ソース・粉チーズ(とろけるチーズを刻んで代用)・塩胡椒>を煮詰めて「トマトソース」の完成です。
緑黄色野菜を盛り付け<生ハム>を追加、「茹で玉子」は時間がかかりますので目玉焼きをのせて完成、おいしくいただきました。
ブログル仲間の <神戸のおいさん> は、必ず顔を出されると思います日本酒のイベント【灘の酒SUMMERガーデン】が、7月6日(月)~7月8日(水)17:00~20:00に神戸朝日ビルディング1階ピロティ特設会場にて開催されます。
灘の酒蔵が勢ぞろい、好きな日本酒っを小さなカップですが3種類選び、おつまみ付きで500円です。
神戸市は日本一の生産量を誇る灘の酒を有する日本屈指の酒処と言うことで、昨年の2014(平成26)年11月1日に、<神戸灘の鮭による乾杯を推進する条例>を施行しています。
反面 「神戸ワイン」 や北区に「キリンビール神戸工場」などを誘致していますので、第4条には「灘の酒による乾杯を推進するに当たっては、他の神戸の酒について配慮するよう努める」との文言もあり、条例として意義があるのかどうか、中途半端さを感じています。
<旬菜【五郎】>のテナントビル、ただいま外壁の改修工事中ですが、どうやら外壁の色が決定したようで、1階ホールに完成予想写真が貼られていました。
本日の「日替わり定食」(800円)は、これまたビールのお供に最適な「チキン南蛮」で、「千切り大根」と「冷奴」の小鉢物です。
「おっ!」と言う感じの鶏肉の量がありいい塩梅の甘酢味で、添えられた<玉子マヨネーズ>が、やんわりとお酢の味を引き締めていました。
わたしの後に「ママ友3人組」さんが来店、女性のかしましい井戸端会議を耳にしながら、おいしくいただいてきました。
昨年末、【吉野家】が300円から380円に牛丼を値上げして以降、足を向けていませんでしたが、店舗のガラス戸の黄色い貼り紙に足が止まりました。
一瞬「えっ、【吉野家】が立ち呑み?」と読み間違えてしまいましたが、夕方17:00から、牛丼等の食事主体から、「ちょい呑み」の居酒屋営業が展開されているようです。
今までに「瓶ビール」(350円)がありますので、「肉皿」(並:330円)等でチョイ呑みは出来ましたが、本格的に肴メニューを(100円~300円)で揃え、「生ビール」(300円)・「焼酎(麦・芋)」(300円)・「角ハイボール」(350円)等を揃えています。
昼間は賑わう客席も、夜になりますと空いていますので、厳しい飲食業界を乗り切る手段だと思いますが、他のファーストフード店などが追従してきますと、一般の赤提灯店も油断ができない状況になりそうです。
<ファルコン昆虫記>のなかでも、登場回数が多い【ナミアゲハ】ですが、昆虫好きとしては飛んでいるところを目にしますとどうしても撮影したくなります。
今回は空き地で繁殖する 「アメリカオニアザミ」 の周辺を、仲良く2匹の【ナミアゲハ】が飛翔、暫くして花にとまりました。
同性か異性かの性別がわかりませんが、無難な距離で吸い蜜行為をしておりました。
【ナミアゲハ】は体形が大きいので、小さな 「ヤマトシジミ」 のように、仲良く一つの花に並ぶのは無理がありそうです。
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