某カラオケスタンドのお店、横を通りましたら、なんと<冷蔵庫>が外に置かれていました。
小さなお店ですので、カウンター内に<冷蔵庫>を置くスペースがないのかもしれません。
お客さんの注文が入ると、背丈の低いくぐり戸を開けて、取りに出てくるのだと思います。
それにしても不用心な気がするのですが、取り出すよからぬ輩はいないのか、またお店を閉めているときにはどのように保護されているのか、気になるところです。
和食堂【まるさ】の女将さんこと<モンブラン>のお店で、お昼ご飯です。
昨夜は <呑み処「えっちゃん」> の店で一杯飲んでいましたが、入院されているご主人さんのお見舞いどうしようかと悩んでいましたよと女将さんに伝えましたら、「来週火曜日にとりあえず退院しますねん」とお聞きし、こちらもひと安心しました。
本日も、キリンラガーのロング缶を持参して、ご飯抜きの「ミニ定食」(550円)にしました。
ご飯がない分、おかずを増やしてくれたようで、<冷しゃぶ・切り干し大根・ひじき・まぐろの刺身・筑前煮>と並べてくださいました。
数日前、わたしのブログを読んでくださっている<高さん>が顔出しされたようで、ゆっくりとお話をされたとお聞きしました。
また昆虫好きの<高さん>、コメントを残していただければ嬉しいです。
とある駐車場に取り付けられている「看板文字」に、目がとまりました。
本来なら「ここにボールをあてるな」でしょうが、最初の一枚「こ」がなくなっていました。
それでも「子にボールをあてるな」とも読み取れますので、これもありかなと眺めておりました。
前回に食べた <サッポロ一番「男の塩まぜそば> の塩辛さには閉口して、残してしまいました。予測通り「塩味」が苦手な舌としては、選ぶべき種類ではありませんでした。
今回は気を取り直して、<山椒と唐辛子の痺れる辛みに旨みが追随>というキャッチフレーズの【健民旨辛麻辣めん】(108円:食彩館)です。
パッケージには、三段ばら肉の「トンポーロウ」が盛り付けられていましたが、下準備したのは、焼き豚がなく<スモークハム>で代用、<シャンツァイ・インサイ>の香草の代わりとして<セロリ・三つ葉>です。
あっさりとした平麺の<米めん>ですが、「激辛調理液体スープ」とよく合い、クセのある<セロリ・三つ葉>との相性も良く、おいしくいただきました。
体温の調整をしているのでしょうか、大きな石の上で日向ぼっこをしている【ニホントカゲ(日本蜥蜴)】の<成体>を見つけました。
昆虫ではなく、トカゲ科トカゲ属に分類され、 <幼体> は体色が黒や暗褐色でしっぽはツヤのあるメタリックブルーに輝き、5本の明色の縦縞が入りますので、英名としては「Japanese five-lined skink」と呼ばれています。
本来「トカゲ」とは本種を指していますが、東日本では「ニホンカナヘビ」を「トカゲ」と呼ぶ人が多いようですが、姿は似ていても下記のような違いが顕著です。
「カナヘビ」は舌先が2枚に分かれていますが、本種は分かれていません。
「カナヘビ」は体表面が艶消し的ですが、本種はテカテカと輝いています。
「カナヘビ」は全体の三分の二が「尾」ですが、本種は二分の一ほどの長さです。
「カナヘビ」は卵を産みっぱなしですが、本種は孵化するまで見守っています。
幅広く長い葉を茂らす 【バショウ(芭蕉)】 です。バショウ科バショウ属の多年草ですが、草のイメージからは程遠い感じで、草丈4メートルほどにまで成長します。
雌雄同株で、花序は夏から秋にかけて垂れ下がるように形成され、雌花は花序の上の方に、雄花は花序の先端にぶら下がるように咲いています。
雌花と雄花の開花時期がずれているのは、自家受粉を避けていると考えられています。
ハンドボール大の雄花ですが、なんとも不思議な形状で、見ていて飽きません。
英名では「ジャパニーズ・バナナ」ですが、原産地は中国とされており、学名の命名者は博物学者の<シーボルト>と<ツッカリーニ>で、ヨーロッパに標本を送る際に名づけられました。
塩力商店街を舞台として、中学生の<茶子>と4人の男の子たちとの活躍を描いた<S力(エスりき)人情商店街>シリーズも、この第4巻で最終回です。
商店街には代々「おリキ様」と呼ばれる女の子が指名され、それをとりまく4人の男のたちが選ばれますが、7代目としての最初の仕事は、4人の男の子たちの中から、自分の夫を選ぶとともに、残り3人の男の子たちにも役目を振り分けなければなりません。
商店街の会長となるべき者、商店街の歴史を守る本屋さん、日本に貢献する企業を興しますが塩力出身ということを隠し通さなければいけない社長になるべき者等、振り分けに<茶子>は悩みますが、自然とそれぞれの役目が見えてきます。
スーパーマーケット中心の社会構造になってしまいましたが、歴史ある商店街を舞台とした青春物語として、楽しめた4巻です。
早い時間から <焼き鳥「肝と皮」> を肴に一杯飲んでおりましたが、今宵も<えっちゃん>から【海老ちらし】なる「えびせんべい」のおすそ分けをいただきました。
「えびせんべい」は、米を主材料にする一般的な煎餅と違い、じゃがいもの澱粉と海老を材料にしたお菓子です。
入っていた袋を見させていただくと、主材料は「じゃがいも」で間違いがなく、「海老」だけでなく「イカ」と「ゴマ」が練り込まれていました。
「えびせんべい」の生産量日本一の県は愛知県で、国内シェアーの約95%を占めています。
この【海老ちらし】の製造元<えびせんの里>も、やはり愛知県知多郡のメーカーでした。
「焼き鳥」のお皿が2種類あり、<えっちゃん>から「皮と身、皮と肝、どちらがいい?」と聞かれましたので、迷わずに「皮と肝」(300円)を選びました。
<えっちゃん>いわく、「結構、肝が嫌いな人多いねんで」との言葉に、大好きなわたしからは信じられません。
「肝」には山椒を、「皮」には一味を振りかけていただきました。
早めの時間帯に顔出ししましたので、いつもの常連さんたちもおられず、<えっちゃん>とよもやま話をしながら、のんびりと「キリンビール」を楽しんできました。
本日お昼ご飯の 「ステーキ定食」 を頂いた「いごこち」のお店の東側に、たまに出向きます <立呑処【酒房 湊川】> があります。
久しぶりに前を通りますと、「一級立呑士立寄所」なる<看板>が、お店の横に取り付けられていました。
気になり、呑み仲間の<まさるちゃん>に確かめてみますと、1か月ぐらい前から取り付けられているとのこと。
常連客の<まさるちゃん>らしく、「晩酌之助」なる名刺をお店からいただいているようで、裏面にも<呑むために働き、働くために呑む>との言葉が印刷されています。
わたしも自分のことを一級建築士と重ね合わせて「一級立呑士」と自称していましたが、「立ち呑み」も一般的な言葉になるつつあるようで、少しばかりうれしくなってきます。
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