お昼ご飯は何にしようかと地下街<メトロこうべ(新開地タウン)>を歩いておりましたら、立ち呑み「鈴ぎん:福寿」のオネイサン<さかちゃん>と目が合ってしまい、ビールがお昼ご飯になってしまいました。
「お昼ご飯、食べるつもりだったのに」と皮肉を言えば、「待っとき!」と賄料理として冷やしていた【茶そば】のおすそ分けが出てきました。
以前にも夜の部で温かい 【茶そば】 のメニューがありましたが、一日限りで消えてしまいました。
冷たく冷やされた麺が喉越しよく、<さかちゃん>に感謝しながらおいしくいただきました。
台風11号の影響で、各地に警報や避難勧告が出ていると思いますが、お粗末な<エリアメール>が携帯電話に届きました。
担当の方が早く情報を流さなくてはと焦られたのか、「避難勧告」とするべきところ「避難韓国」と誤字での<エリアメール>です。
知人からのメールですと笑いで済まされますが、神戸市という公の通信文としては、これはいただけません。
読み流された市民も多いことだと思いますが、<朴槿恵>大統領の目にとまらなければいいなと、気になる広報文でした。
長さ約18センチ程度の細長いパン、中に何か具材でも入っているように見えますが、俗にいうところの「コッペパン」です。
「ホットドッグ」等、何かの素材を挟んで調理しなければいけなかったのかもしれませんが、何も特別な具材は入っておらず、たたの塩味だけの「塩パン」(仮称)でした。
以前に食べました【POMPADOUR(ポンパドウル)】の 「塩ロールパン」 には、フランスの「ゲランドの塩」が使われているのを知っていますが、これも同じお店の製品ですので同じ塩だとおもいます。
夏場の塩分補給にはころあいの味ですが、なんの感激もない味わいでした。
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大きな羽音を立ててとまりました、メスの【シオヤアブ(塩屋虻)】です。
ハエ目(双翅目)ムシヒキアブ科の「虻」は、「サキグロムシヒキ」 ・ 「マガリケムシヒキ」 ・ 「ヒサマツムシヒキ」 などを紹介してきていますが、この【シオヤアブ】が、一番獰猛的な面構えと容姿をしているとおもいます。
獲物を捕らえ体液を吸い上げますが、掴んだ獲物を取り逃がさないよう脚には鋭い毛があり、また脚先には吸盤らしき器官も備えています。
顔面から突き出した<口吻>も太く、逆に小さな昆虫には使用できませんので、小昆虫にとっては安全な「虻」なのかもしれません。
街でよく見かける【デュランタ】は青紫色の花色で花弁い白い縁が入る、「タカラヅカ(宝塚)」 と言う園芸品種が多いようですが、白色の花弁の品種「アルバ」を見つけました。
クマツヅラ科デュランタ属で、原産地は北アメリカ南東・ブラジル・西インド諸島等で、約30種ほどが分布、和名では「ハリマツリ」や「タイワンレンギョ」と呼ばれています。
分類上は常緑樹ですが、日本では秋から冬にかけての低温期に落葉してしまいます。
花径は1センチ程度と小さいのですが、垂れ下がる枝に房状に咲かせますので見ごたえがあり、花後には 黄橙色の実 をたくさん実らせます。
前作の 『珈琲店タレーランの事件簿』 に続くシリーズ2作目です。
主人公は24歳のバリスタ<切間美星>で、コーヒーミルをカリカリと回しながら事件の概略を訊き、持ち前の名推理で「この謎、たいへんよく挽けました」の決まり文句で解決していきます。
今回は、東京の美術大学の学生である妹<切間美空>が、夏休みを利用して姉が働く京都に観光旅行と称して出向いてきますが、その裏側には<美空>のある計らいがありました。
外見も性格も正反対の<美星>と<美空>ですが、二人の家庭環境と<美星>の心の傷がわかる構成を主軸に据え、ふたりの関係のおもわぬどんでん返しには、著者の企みのうまさに思わず唸ってしまいました。
本書も、「タレーラン」に持ち込まれる日常の謎を解く<美星>の推理が楽しめる一冊でした。
今宵も 「スペイン風ガーリックトースト鰯の酢漬け」 で瓶ビールをおいしくいただきましたが、【しゅう】での最後の〆として<大将>特製の「純豆腐鍋(スンドゥブチゲ)」(350円)は、外せない一品です。
前回は、特別バージョンとして<大将>が気を利かせて、「納豆」入りを作ってくれました。
飛び上るほど辛くはありませんが、<大将>手作りのコクのある奥深いスープの味は、病み付きになる完成度です。
暑いときには、あっさりとした「鰯の酢漬け」類が肴としておいしくいただけます。
新鮮な鰯は大好物で、【しゅう】では 「イワシ刺し(酢〆)」 や 「イワシの白ワイン酢漬け」 を食べてきていますが、今宵のメニューに「スペイン風ガーリックトーストイワシの酢漬け」(250円)がありましたので、迷わずに注文です。
フランスパンのガーリックトーストに、玉ねぎと鰯がのせられ、レモンが添えられています。
かぶりつきますとバリッとしたパンの感触と共に<にんにく>の香りが鼻孔をくすぐり、ちょうどいい締め具合いの酢の味わいで、おいしくいただきました。
2015年6月22日(月)に全国発売されています<日清食品>の【特濃ベジ豚骨】ですが、20円引きにより(278円:ファミリーマート)で購入してきました。
八角形の容器にかやく<キャベツ・人参・ニラ>と<厚切焼豚>を入れて、熱湯で5分待ち、封を開けてまずは「粉末スープ」を溶き入れ、「調味オイル」を入れました。
お湯の透明感から、「粉末スープ」と「調味オイル」をよく混ぜ合わせますと、どろっとした濃厚な豚骨醤油スープに変身、味のいい麺と良く絡み、とてもインスタントと思えない味わいが楽しめました。
さすが「ラ王Selection」と銘打つ内容で、価格的にも満足できる一品でした。
少し以前に「POMPADOUR(ポンパドウル)」の、表面に<アーモンド>が散りばめられた 「くるみパン」(194円) をいただきましたが、今回は【マックスバリュ】の「クルミブレッド」(105円)です。
表面に<アーモンド>もなく、価格的には半値ほどですが、全粒粉のパンの味わいと生地に練り込まれている<クルミ>の味わいも良く、おいしくいただけました。
他店にも「くるみパン」はあるとおもいますが、いただいたどちらのパンも、「ケッパー」で切り込みが入る形でしたので、これがこのパンとしての基本形かなと気になっています。
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