今や大人気のご当地キャラクター<くまモン>ですが、そのキャラクターを前面に打ち出した【くまモンの熊本(黒マー油とんこつ)ラーメンだモン!】(108円:ローソン100)です。
以前にも 「くまモンの熊本とんこつラーメンだモン!」 がありましたが、今回は「黒マー油」味の明記がなされ、原材料の配合等が変わり、7月21日(月)に発売されています。
<エースコック>と言えば、「ワンタンメン」が有名で、 豚のキャラクターの<ナルト> が入っていましたが、今回は<くまモン>の顔の<ナルト>が5枚入っていました。
熊本県産の小麦が30%(以前は20%)を配合されている麺が使われ、豚骨スープらしい味わいで、具材は<鶏/豚味付肉そぼろ(以前は焼豚)・にんにく・ナルト・キクラゲ・ねぎ>で、刻み<にんにく>が割と目立ちました。
前回よりも原材料の手直しが行われ、別添の「黒マー油」がスープの味を引き締めており、熊本豚骨ラーメンーの基本を抑えた味わいになっていました。
食虫植物としては、2枚貝のように閉じる 「ハエトリグサ」 などが有名ですが、この【ドロセラ・アデラエ】も、常緑多年草として人気があるようです。
モウセンゴケ科モウセンゴケ属の草本で、オーストラリア北東部のクイーンズランド州の熱帯雨林の湿地帯に分布、和名では細長い葉の形から「ツルギバモウセンゴケ」です。
モウセンゴケ属の中では最も大きくなるひとつで、葉の長さは20~25センチにもなり、葉の縁から密に並んでいる粘毛から粘液を分泌して虫を捕獲します。
十分な日射があれば、葉の色は赤色に変わり、赤色から赤褐色の花径6ミリほどの花を咲かせます。
結婚式場に勤めている<エリコ>は、一人娘<チカ>が中学生のときに34歳で離婚、母娘だけの生活が始まりますが、ふと耳にした小唄の発表会で三味線の音に心を奪われてしまいます。
娘<チカ>の高校受験を控えながら、三味線の師匠につき<エリコ>は小唄と三味線の練習に励み、師匠も驚くほどの上達をとげ、やがてプロの芸者(地方)として花柳界の世界に飛び込んでいく物語です。
三味線の世界は門外漢ですが、これ一冊で芸事の知識が増え、師弟関係や組織の仕組みが、素人にもよくわかる内容にまとめられていました。
母親からは「芸者なんて」ということで絶交状態で物語は終わりますが、思わず<エリコ>に「頑張れよ」と言いたくなるバツイチ女性の奮闘記として、面白く楽しめました。
今宵のおすすめメニューとして、「アブラメの煮付け」(400円)がありました。
立ち呑み【鈴ぎん:福寿】としては、(400円)の価格は値が張る肴ですが、高級魚としてなかなか食べれませんので、さっそく温めてもらいました。
関東では「アイナメ」と呼ばれている魚で、「カサゴ」や「メバル」などと同じカサゴ目に分類されています。
「アブラメ」は、背びれがひとつに繋がっている、ひれの棘条が発達していない、鱗が細かいことなどが特徴です。
出世魚として、春先に取れる3~4センチのモノを「アブラジャコ」、10センチ前後を「ゴセッポ」、それ以上30センチ未満を「アブラメ」、30センチ以上を「ポン」と、明石を中心としてこの近辺では呼んでいます。
白身はくせのない脂の多い上品な味で、皮にも旨みがあり、煮つけとしておいしくいただいてきました。
昨夜は、板宿の <呑み処「えっちゃん」> で呑んでおりましたが、今宵ホームグラウンドの<立ち呑み「鈴ぎん:福寿」>に顔出ししましたら、昨日より新しい<生ビール>【アサヒスーパードライ・エクストラコールド】(390円)が登場していました。
今まで<生ビール>の主流は、「サントリー樽詰」ということで、中ジョッキの発砲酒は(290円)でした。
わたしは瓶ビール(大瓶500円)が主体ですので、<生ビール>をお店で呑むことはありませんが、「氷点下2.2」の温度表示に試してみることにしました。
んん~、別段冷たさの違いは感じられず、オネイサンたちに勧められて一杯は皆さん呑まれていましたが、二杯目のお替りをされるお客さんはおりませんでした。
JR神戸駅の西側約300メートルの高架下には、家具の木工場がありましたが、閉鎖後、店舗の撤去工事が進められていました。
ようやく店舗等に使用されていた部分もきれいに片づけられ、コンクリート造の躯体がきれいに並んでいる状態になりました。
この後に、新しい店舗等が展開されるのか、このままの状態で置かれるのか、気になるところです。
写真の右手、トラックの右側に阪神タイガースファンの大将がいる <立ち呑み「岡八」> があり、ブログル仲間の<神戸のおいさん>御用達のお店です。
昨夜 <呑み処「えっちゃん」> に足を向ける途中、【松屋】(板宿店)の店頭で<店舗限定>メニューのポスターを目にしました。
3種類あり、「鉄皿チキングリル」・「鉄皿うまトマトハンバーグ」(各:640円)、そして本日選びました「鉄皿デミたまハンバーグ」(640円)です。
どれも鉄皿を使用しているメニューだけあって、熱々の鉄皿に盛られて出てきました。
<ハンバーグ>も大きく、<ポテト・コーン・フランクフルト>が添えられていました。
(640円)は高いなと感じていたのですが、熱々のジューシーな<ハンバーグ>に納得です。
7月14日(月)に全国発売されている、【縦型ビッグ らぁ麺やまぐち 鶏そば】(200円)です。
講談社発行『業界最高権威 TRY認定 ラーメン大賞2013』の「新人対象部門」で、総合1位に輝いた<らぁ麺「やまぐち」>の店主<山口裕史>監修の商品です。
2013年1月、東京・西早稲田に開店、鶏清湯スープに色合いが濃厚な再仕込みの生醤油ベースの醤油ダレを合わせた醤油ラーメン「鶏そば」が、話題になったラーメンだそうです。
んん~、規定通りのお湯の量では、私には醤油辛くて口に合いませんでした。意地悪い言い方ですが、この味で賞を取れるとは信じられません。
お店でのオリジナルを食べていませんが、賛美されている「濃厚な醤油味」には変わりはないでしょうから、とても出向く気にはなりません。
以前は「フユサンゴ」の別名通り、寒い時期に赤く熟した 【タマサンゴ】 を紹介しました。
今回は葉が斑入りの【タマサンゴ】で、白色の花を咲かせているのを見つけました。
ナス科ナス属に属し、原産地はブラジル、明治時代中期に日本に渡来しています。
花はあまり重要視されず、花後にできる実の色が「緑 → 黄 → 橙 → 赤」と色づいて変わるのが楽しく、またいろんな色の実が同居しているさまがきれいな【タマサンゴ】です。
おすそ分けで頂いたお菓子類は、パッケージ(袋)を写してアップしていますが、今回は金箔があしらわれていましたので、お菓子そのものをアップしました。
石川県加賀市の<幸栄堂>さんの【金澤 雅(みやび)】という和菓子で、広島市で開催された「平成25年度全国菓子博覧会」にて<名誉総裁賞>を受賞しています。
加賀棒茶を練り込んで炊き上げた餡に、能登の大納言(小豆)がつぶのまま入っていて、上品な甘さに仕上がっていました。
饅頭自体が豆の形をしており、加賀の伝統工芸の金箔をあしらった姿は印象的で、高級感にあふれていました。
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