原産地のオーストラリアと、細長い葉や花の形が、シソ科マンネンロウ(ロスマリヌス)属の 「ローズマリー」 に似ているところから名前が付けられ流通しています。
シソ科ウエストリンギア属の常緑低木で、別名として属名の「ウエストリンギア」でも呼ばれています。
姿・形は「ローズマリー」に似ていますが、ハーブのような芳香はありません。
開花期は4~10月、淡い紫色の小花を咲かせます。よく枝分かれをして細い網状の茎をたくさんつけ、株は全体的にこんもりと茂り優しげな雰囲気です。
以前にも 「小松菜の中華風炒め」 がありましたが、今回も同じ料理名ですが、調理はまったく別モノでした。
前回は<ピーマン>を主体に炒めただけでしたが、今回の「小松菜の中華風炒め」(300円)は、八宝菜的に片栗粉でとろみ感があります。
<しめじ・豚肉・にんじん・厚揚げ>の量もたっぷりとあり、ビールの肴としておいしくいただきました。
今宵も、<立ち飲み「鈴ぎん:福寿」>で呑んでおりますと、呑み仲間の<ペコちゃん>から【白桃せんべい】をいただきました。
「岡山銘菓」とありますが、薄いせんべいに白桃風味の白いクリームを挟んだお菓子ですが、神戸っ子としては<凮月堂>の「ゴーフル」かなとおもえる味わいでした。
「白桃」は、1899(明治32)年、岡山県(現:岡山市北区瀬戸町)で偶然に優良品種として発見されました。完熟しても果皮が乳白色であることが、名前の由来です。
「白桃」も品種改良が進み、より甘く美味しい白桃が栽培され、岡山県の特産品として高級な果物になりました。
毎回並べられているおかずが楽しみで、今日も【昼ごはんの店】に足を向けました。
いつも通りオネイサンに「中ご飯と味噌汁」を伝え、冷蔵庫のおかずの確認です。
野菜ものが少なくて悩みましたが、<鰯のフライ・ミンチカツ・すき焼き>の3品を選び、どれもレンジで温めていただきました。
久しぶりの<鰯の天ぷら>がおいしくて、もう一皿取ろうかなと考えていましたが、ご飯も多くておなかいっぱいになりあきらめました。
本日もおいしくいただき、〆て(550円)のお昼ご飯でした。
今年5回目(延467回)の神戸花時計の植え替えが、7月17日(木)に行われています。
シリーズで撮影していますので出かけてみましたら、どうしたことか時計が「12時」の位置にて止まっていました。
今回の図案は、中央区のマスコットキャラクター 【かもめん】 です。
海洋博物館や市章山・イカリ山をイメージした「山帽子」をかぶっています。
帽子のピンの部分は、行事などに合わせて風見鶏や提灯、豚まんなどに取り換えられます。
【かもめん】の顔だけの図柄ですが、なんとか目と口だけはわかりました。
スーパー<ライフ>の「インストア・ベーカリー」として、【小麦の郷】があります。
そのなかで、具だくさんに見えた「包み焼きそら豆&ベーコン」(160円)です。
柔らかく焼かれたパン生地の中に、<そら豆>がたっぷりと入り、表側には<ベーコン>、そしてマヨーネーズ主体のタルタルソースがかけられていました。
口当たりも良く、<そら豆>と<ベーコン>という意外な組み合わせですが、ソースの味がまろやかさを出しており、とてもおいしくいただけました。
披針形の葉がくるくると丸くなり、なんとも面白い形を見せてくれる【メガネヤナギ(眼鏡柳)】です。
ヤナギ科ヤナギ属の落葉高木で、原産地の中国の「シダレヤナギ」をイギリスにおいて品種改良されたのが本種で、別名「マガタマヤナギ(勾玉柳)」とも呼ばれています。
若い枝は直立しますが、やがて垂れ下がります。
葉は普通の「ヤナギ」と同じ披針形ですが、環状に巻くか、または縮れてメガネのように丸い輪を形成します。
花期は春で尾状花序をつけ、葉は表は濃い緑色ですが、裏側は灰色を帯びています。
今宵は「バサ」や「豚足」など、わたしの好きな系統の肴が置いてあります【かばちゃん】に顔出しです。
洋食出身の対象ですが、扱う素材が洋食らしくなく、扉を開けるたびに何か新しいものはと、メニューを見てしまいます。
選んだ肴は、<ニンニク>で炒めた「万願寺ししとう」と「ホルモンの天ぷら」です。
突き出しの「牛肉炒め」の味もよく、今宵もキリンビールでおいしくいただいてきました。
以前から気になっていた <空き缶のごみ箱> ですが、どうやら時間帯によって移動されているようです。
この駅にあります【嵯峨御流】の<生け花>も、何人かの先生の持ち回りだとわかりました。
運よく真正面から拝花することができ、写真の構図を悩んでいましたら、横にある「Suzuran Shop」のオネイサンが出てこられ、しばし<生け花>談義で花を咲かせました。
今回生けられている<昆陽隆甫>先生は、わざわざ淡路島から新開地駅まで生けに来られるんですよと教えていただきました。
ご自分の庭での花を<生け花>に使用されているとかで、大きな白い「ササユリ」などの素材も朝方摘んでこられ、左右に生けられている松の葉に似てこんもりとした植物は、 「アスパラガス・マコワニー」 でした。
朝からお店におられるオネイサンですので、ボランティアで生けられる先生方とも顔なじみになられるのは必然でしょうが、これからも面白い裏話しが聞けそうで、楽しみができました。
阪神電車を利用中、ふと目にした吊り広告に目が留まりました。
<阪神電車・沿線百景>と銘打たれ、尼崎市潮江にある【関西熱化学株式会社】の、機能的に配管が配置された工場の写真が掲載されています。
この会社は、製鉄用のコークスやコールタールなどの化成品の製造販売を行っています。
数年前に機能的な工場写真集が人気を呼び「工場萌え」と呼ばれ、尼崎市には<小林哲朗>さんが在住、工場写真家として頑張られています。
阪神電車が展開している 「”大切”がギュッと。」 の沿線活性化プロモーションの一環として、沿線の紹介だと思いますが、今後どのような場所が紹介されるのか、興味がわいてくる企画です。
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