3センチに近い大きさでしたので、一瞬「エンマコオロギ」かなとおもいましたが発生時期が早く、よく見ますと名前の由来となる複眼の上の眉状の淡褐色の帯もなく、翅の色・形等が違いました。
【フタホシコオロギ】の名前通り上翅の付け根に、黄色っぽい斑紋がひとつずつあります。
別名「クロコオロギ」と呼ばれ、奄美大島・沖縄島・台湾・東南アジアなどの熱帯・亜熱帯地域に分布、温度管理がよければ通年を通じて繫殖が可能で、春先でも鳴き声が楽しめます。
通常は「ヨーロッパイエコオロギ」と同様に爬虫類の餌として使用されているようですが、ペットとして飼われているようで、趣味の世界は奥深いようです。
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投稿日 2015-06-26 16:46
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2015-06-27 00:24
ワオ!と言っているユーザー