記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon

『リアリティのダンス』@<アレハンドロ・ホドロフスキー>監督

スレッド
『リアリティのダンス』@<アレ...
1970年代に発表した『エル・トポ』(1970年)・『ホーリー・マウンテン』(1973年)などでカルト的人気を誇る<アレハンドロ・ホドロフスキー>監督が、「The Rainbow Thief」(1993年/日本未公開)以来23年ぶりに手がけた監督作『リアリティのダンス』が、2014年7月12日より全国で公開されます。

自伝『リアリティのダンス』(文遊社刊)を自ら映画化し、1920年代の軍事政権下にあったチリの田舎町を舞台に、幼少期の「ホドロフスキー」と権威的な父親、息子を自身の父親の生まれ変わりだと信じるオペラ歌手の母親との暮らしや、ロシア系ユダヤ人であるがゆえに学校でいじめられて苦しんだ逸話などを、チリの鮮やかな風景と、現実と空想が交錯した幻想的な映像で描きます。

2013年5月18日、第66回カンヌ国際映画祭監督週間にて、プレミア上映された作品です。
#チリ #フランス #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

四川風激辛麻婆豆腐@立ち呑み【しゅう】@高速長田駅地下通路

スレッド
四川風激辛麻婆豆腐@立ち呑み【...
前回訪れたときに、営業時間が午後3時から午後5時に変更になっていましたが、土曜日だけはありがたいことに午後3時から開店している<立ち呑み【しゅう】>です。

壁に掛けられたボードの「本日のおすすめ料理」を眺めていますと、「土曜日特製(?)です」と教えていただいた「四川風激辛麻婆豆腐」 (200円)が、本日の瓶ビールの肴です。

山椒味は少しだけ効いていましたが、「激辛」ではなく、わたしにはごく普通の辛さでした。

今日の朝方は<香港食館>で皮蛋(ピータン)粥の 「モーニングBセット」 をいただき、間食として<三宮一貫楼>の 「豚まん」 を食べていますので、なんだか中華な気分の一日になりました。
#グルメ #バー #レストラン

ワオ!と言っているユーザー

豚まん@神戸の豚まん【三宮一貫楼】阪神神戸三宮駅構内

スレッド
豚まん@神戸の豚まん【三宮一貫...
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」の呑み仲間の <ペコちゃん> と <まりちゃん> が、勤めている運送会社の電飾広告が、7月1日より阪神三宮駅構内に飾られていると教えていただきましたので、さっそく見てきました。

<ホットな愛をクールに運ぶ>とのコピーで、とても目立つ場所にあり、会社のイメージアップに貢献してくれそうです。

今日は朝方に<香港食館>にて、皮蛋(ぴーたん)粥の 「モーニングBセット」 を食べましたので、お昼ご飯は抜いてしまいましたが、駅構内に並んでいる売店のひとつ【三宮一貫楼】の「豚まん」(2個:340円)が目につき、ちょうどいいかなと間食です。

【三宮一貫楼】の創立は1964(昭和39)年3月ですので、はや50年の歴史を重ね、
<三宮本店>では、ガラス越しに職人さんが手作りで「豚まん」を作っている作業が見れますが、1分間に10個を作り上げる技はさすがで眺めていて飽きません。
#グルメ #バー #レストラン

ワオ!と言っているユーザー

<空き缶のゴミ箱>@神戸電鉄新開地駅構内

スレッド
<空き缶のゴミ箱>@神戸電鉄新...
ボランティアで、各駅の構内に<生け花>を生けられている先生方には、頭が下がるおもいで、作品を拝見させていただいております。

いつも山陽電車を利用していますが、たまたま偶然に神戸銑鉄の接続駅にも【嵯峨御流】の先生、<川邊フク甫>さんが生けられているのを偶然に見つけました。

初期の状態がわからない 「アジサイ」 の生け方でしたので、再度次の作品を楽しみにしてしていたのですが、なんと生け花が生けられているショーケースの前に<空き缶のゴミ箱>が設置されていました。

折角の作品も正面から拝花できません。
余りにも無粋な出来事に、窓口の駅員のお兄さんに小言を言いましたが、真剣には聞いてくれませんでした。
これはないだろうなぁという場所に、無造作にゴミ箱を置く感性に対して、言葉が見つかりません。
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

モーニング飲茶<Bセット>@【香港食館】中央区下山手通4丁目

スレッド
モーニング飲茶<Bセット>@【...
土曜日ということもあり、家族連れや前回にも見かけました常連さん達でテーブル席は一杯でしたので、円卓にて相席させていただきました。

前回いただいた モーニング飲茶<Aセット>(380円)「海皇粥(海鮮粥)・沙拉(サラダ)・香港炒麺(ヤキソバ)」 がとてもおいしくて感動してしまいました。
今回は<Bセット>(380円)を選び、「広東炒米粉(焼きビーフン)・沙拉(サラダ)・皮蛋粥(ピータン粥)」の組み合わせです。

セットの(380円)という値段からは、信じられないぐらい具材の多い「広東炒米粉」でしたし、「皮蛋粥」もたくさんのピータンの切り身がたっぷりと入り、これまたいい塩梅の味わいでした。

モーニングセットは<A~D>の4種類がありますので、次回は順番に<Cセット>にしたいと考えています。
#グルメ #バー #レストラン

ワオ!と言っているユーザー

ファルコン昆虫記(476)翅を広げてとまる【ホシミスジ】(5)

スレッド
ファルコン昆虫記(476)翅を... ファルコン昆虫記(476)翅を...
翅をニ三回はばたかせるだけで、グライダーのように滑空体制で飛んでいる【ホシミスジ】が、地面近く低空飛行をしながら、道端にとまりました。

この翅を広げた状態から、ふわりと飛び立つ動作は不思議で、見ていて飽きません。

前翅・後翅とも縁の白い線がきれいに見えていますので、 旅路の苦難 の様子も見られず、見ていて安心してしまいます。

真正面からの写真がなく、静かに正面に回り込んだのですが、察知されて飛び立たれてしまいました。
#ペット #動物 #昆虫

ワオ!と言っているユーザー

ファルコン植物記(1208)赤色の実【ナワシロイチゴ】

スレッド
ファルコン植物記(1208)赤...
昨日は、黄橙色の実の 「ナガバモミジイチゴ」 をアップしましたが、熟すのが時期的に重なるようで、今回は【ナワシロイチゴ(苗代苺)】です。

バラ科キチゴ属に分類されていますが、「ラズベリー」や 「ブラックベリー」 などの代表的な栽培品種群を含んでいます。

花は赤紫色をしていますが、花弁が小さいのであまり目立ちません。
花期は5~6月頃、日当たりのいい場所に雑草的に広がり育成しており、茎には細かい棘がまばらに生えています。

「キチゴ」類として食用になりますが、あまり甘さはなく、砂糖などを加えてジャムなどに加工すると甘酸っぱくておいしく食べれます。
#園芸 #花

ワオ!と言っているユーザー

『ちょっとかわいいアイアンメイデン』@<吉田浩太>監督

スレッド
『ちょっとかわいいアイアンメイ...
学校公認で拷問を研究する女子校の「拷問部」を舞台に描いた人気コミック(原作:深見真/作画:α・アルフライラ)を実写映画化した『ちょっとかわいいアイアンメイデン』が、2014年7月9日より公開されます。

絶対に落ちると思っていた名門高校・私立聖アネスティ学園に合格した「武藤結月」は、入学式当日、いきなり2人の女子生徒に地下室に連行されて手足を縛られ、拷問部に入部するよう迫られます。そこへ、入試の際に出会って一目ぼれした上級生「舟木碧生」が現れ、「碧生」にひかれて入部を決めた「結月」でしたが、拷問部には恋愛厳禁という掟がありました。

グラビアアイドルとして人気の<木嶋のりこ>が「武藤結月」役で主演、共演に映画初出演のグラビアアイドル<吉住はるな>が「舟木碧生」役、『甘い鞭』の<間宮夕貴>、<朱野未夏>、<葉山レイコ、<内田春菊>ほかが出演、監督は<吉田浩太>が務めています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ダイバー・ジェント』@<ニール・バーガー>監督

スレッド
『ダイバー・ジェント』@<ニー...
全米で大ヒットした<ベロニカ・ロス>のヤングアダルト小説シリーズを、『ファミリー・ツリー』」の<シャイリーン・ウッドリー>主演で映画化された『ダイバー・ジェント』が、2014年7月11日より全国で公開されます。

全人類が16歳になると強制的に5つの共同体(ファクション)に振り分けられ、その中で生涯を過ごすことで平和を築いた近未来世界。少女「ベアトリス」は、ファクションに振り分けられる「選択の儀式」において、「勇敢(ドーントレス)」「無欲(アブネゲーション)」「平和(アミティー)」「高潔(キャンダー)」「博学(エリュダイト)」のどのファクションにも該当しない「異端者(ダイバージェント)」であると判定されます。

異端者は、その存在自体が知られてはならず、政府の抹殺対象でもあることを知った彼女は、儀式の結果を偽って「勇敢」のファクションに所属し、名前も「トリス」に変えて身を隠します。軍事・警察の役割を担う「勇敢」での厳しい訓練で徐々に強さを身につけていく「トリス」でしたが、何者かによる異端者暗殺計画が動き出し、その身に危険が迫ります。

少女「ベアトリス」役は、<シャーイリーン・ウッドリー>が演じ、監督は、<ニール・バーガー>が務めています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

今年の読書(83)『荊の城』サラ・ウォーターズ(創元推理文庫)

スレッド
今年の読書(83)『荊の城』サ...
帯に書かれていた<2004年度宝島社『このミステリーがすごい』(海外編)1位>煮間が止まり、少し前の作品ですが、最近は海外作品を読む機会が少ないと感じていましたので早速読みだしました。

「上下」2冊の構成で、各2部ずつに分かれて計4部構成ですが、各部ごとに物語はめまぐるしく替わり、1位となるのも「なるほど」とおもわせる内容でした。

19世紀のロンドンを舞台とする歴史ミステリーで、17歳になる<スー>は下町でスリを生業として暮らしています。
ある日通称<紳士>と呼ばれる詐欺師の<リチャード>が、<スー>と同い年の金持ちの令嬢<モード>と結婚してその財産をそっくり奪い取るために<スー>に侍女として、ロンドンから遠く離れた「ブライア(荊)城」に出向く計画を持ちかけ、<スー>は<紳士>と<モード>の仲を取り持ち始めるのですが・・・。

二転三転とどんでん返しが起こり、結末が見えないまま、読者を最後まで引き付ける力を持った内容で、ロンドンの街をうまく舞台として組み入れていると感心しながら読み終えました。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり