<ペコちゃん>が勤めている会社は、ご進物用品として「福進堂総本店」の和菓子をよく使われています。
常連客として、買い物をすると何がしかの おまけ があるようで、本日も「柔らか焼き」をいただいてきたようです。
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」のオネイサンたちの差し入れでしたが、わたしも1枚いただきました。
「福進堂総本店」は今年100周年を迎えた宝塚歌劇場内にも店舗を出されていますので、宝塚にちなんだ図柄が焼かれていました。
瓦せんべいのように歯ごたえのある硬さではなく、柔らかい歯ごたえの中に、玉子と蜂蜜の上品な味わいが楽しめました。
7月7日は新暦としての「七夕」ですが、仙台の「七夕祭り」もそうですが、旧暦で行われているところも多いとおもいます。
今回の<佐々木房甫>先生の飾り付けは、「七夕」にちなんだ<花扇>の飾り付けでした。
「笹の葉さらさら 軒端にゆれる」とありますが、「七夕」の飾りとして竹を使用するのは江戸時代からで、「五色の短冊 私が書いた」の短冊は、平安時代から神聖な木とされた梶の葉の名残りです。
芋の葉に溜まった清らかな露で墨をすり、梶の葉に願い事を書いて祈りを捧げていました。
7種類の素材を組み合わせての<花扇>、丁寧に作られているのが見ただけでよくわかり、節句の節目らしい作品です。
前回の【昼ごはんの店】での おかず は、フライ物と天ぷらが重なり野菜が少なめでしたが、本日は野菜物を中心にと考えていました。
まずはメインの「ミンチカツ」です。いつもはスパゲッティですが、本日はマカロニがついていました。
「卵とじ」は<ホウレンソウ・玉ねぎ>が入り、卵丼の「具」といった出汁での味付けです。
「ぬた」は<ワケギ・油揚げ・アサリ>が和えられ、ちょうどいい塩梅の酢味噌味でした。
いつも通り<中ご飯・味噌汁>と合わせ、〆て(550円)のお昼ご飯です。
味噌ラーメンの発祥の地として、札幌は有名です。袋物の「サッポロ一番:みそラーメン」は好きでよく食べましたが、1968(昭和43)年9月発売以来根強い人気を持ち続けています。
今回は<茹で卵>も<チャーシュー>もなく、<ネギ>だけのさびしい具の盛り付けになりましたが、味噌ラーメンに欠かせない<玉ねぎ>だけは忘れずに入れています。
濃いめの味噌味が好みですので、既定の湯の量よりは少なめにしましたが、正解でした。
上品な味噌味、<一味>をふりかけておいしくいただきました。
観察当初は、後ろに小さく見える5センチばかりの葉の長さが標準的でしたが、今は比べ物にならないぐらい一人前の葉の姿に成長してきています。
赤矢印の葉が今月伸びた唯一の葉で、新しい葉の芽は現れていません。
今月は観察を始めてから1年半以上経ち、花器を一回り大きなものに取り換えました。
以前の水苔は緑色をしていますが、新しい部分はまだ苔むしていません。
かわいい小さな「シダ」も出てきていますので、全体が苔むしますと風情ある景色が楽しめそうです。
今宵は 「すじネギ焼き」 を肴に「キリンビール」をおいしく呑んでいましたが、ありがたいことに<えっちゃん>から【韓国お雑煮トック】のサービスがありました。
「トック」は、うるち米などで作られた朝鮮半島のお餅ですいが、作り方や材料は地域差があるようです。
うるち米で作られた「トック」は、加熱しても伸びることがなく、炒め物など様々な料理に使われる素材で、代表的なモノとして、コチジャンで甘辛く炒めた「トッポギ」や、鶏肉と野菜で炒める「タッカルビ」などが思いつきます。
牛肉のうま味とごま油の風味が効いたスープ、〆にふさわしく、ほっとする味わいでした。
「お好み焼き」だと、分量があるかなと少し躊躇したのですが、<えっちゃん>が「薄焼きだよ」と教えてくれましたので、いただくことにしました「すじネギ焼き」です。
おいしく味付けされた「すじ」がたっぷりと入り、地元長田発祥の「ばらソース」と一味をたっぷりとふりかけていただきました。
生地も玉子がたっぷりと入れられている味わいで、「キリンビール」のピッチが上がります。
今宵は 「タチウオの塩焼き」 をいただいた<玉ちゃん>が、秋に電気工事関係の資格試験を受けるということで、試験対策に関してのテクニックの教授をしておりました。
谷上駅と西神中央駅を走る北神急行ですが、【有馬へ】という<ヘッドマーク>が提出されていました。
<清少納言>の『枕草子』にも出てくる「有馬温泉」ですが、神戸市北区にある日本三大古湯のひとつで、<豊臣秀吉>も数多く訪れたことで有名です。
泉質は湧き出る場所で異なりますが、「金泉(きんせん)」と呼ばれる塩分と鉄分を多く含んだ褐色の含鉄塩化物泉、「銀泉(ぎんせん)」と呼ばれるラジウムを多く含んでいる放射線泉や炭酸を多く含んでいる炭酸水素塩泉の3種類が楽しめます。
神戸からは六甲山の裏側に当たり、神戸電鉄有馬温泉駅が温泉街の中にありますが、いいお値段の旅館が多く、地元の人はあまり利用することのない温泉地です。
先だって、7月31日(木:大安)に新規開店する 「ファミリーマート」(多聞通店) の大きな看板に関してコメントをしました。
新しいコンビニの新規開店には驚きませんと書きましたが、なんと同じ7月31日(木:大安)に、「セブン・イレブン」(神戸西元町店)が開店するようで、これには驚きました。
阪神西元町駅西口の、山側(北側)の階段出入り口からすぐのところです。
開店3日間はオープン記念セールが行われ、「お弁当」は(50円)引き、「おにぎり」や「サンドイッチ」は(30円)引きだそうですが、素人的にはこの場所的で<コンビニ>の需要があるのかなと考えてしまいますが、勝算があるようです。
今朝の『讀賣新聞』の朝刊一面に、「本日10時全国発売」の文字を見て、さっそく食べてきました「牛バラ野菜焼定食」(並:490円)です。
昨年末より固形燃料を使った鉄鍋のメニューが目立ち、 「牛すき鍋膳」 ・ 「牛チゲ鍋膳」 ・ 「牛カルビ野菜定食」 等が発売されてきています。
今回の「牛バラ野菜焼定食」も<牛バラ>は当然として、<玉ねぎ・白菜・ねぎ・にんじん>と野菜の量も多く、あっさりとした味付けでした。
税込み価格でワンコインを切るメニューとして、これは夏場のスタミナ源として人気が出そうです。
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