<S&B>といえば、<予約でいっぱいの店>シリーズのパスタソースが有名ですが、【チャウダー風 かにトマト】(2人前204円:ダイエー)というパスタソースを見つけました。
スパゲッティーを茹でて混ぜ合わせるだけのお手軽な製品ではなく、ふたつの別添ソースを、茹で汁120mlで溶いてチャウダー風のスープを作らなければいけません。
「トマトベース」と「かにソース」の2種類で、パセリが多く入っていました。
スープの味は確かに「かに」風味で、トロミ感のあるスープです。
アレンジレシピとして「ブロッコリー・キャベツ・絹さや」などを茹でて加えるといいとありました。
確かにコクのあるスープですので、「キャベツ」あたりを麺と一緒に茹でて混ぜ合わせれば、おいしいかもしれません。
体長30ミリに近いスマートな黒色の【キオビツチバチ(黄帯土蜂)】が、「フウセントウワタ」の花に、吸い蜜に訪れていました。
ハチ目(膜翅目)ツチバチ科に分類されており、世界中で1000種ほどが確認されています。
黒褐色の翅がたたまれていますと、腹部背側のある黄色の斑紋が見えなくて同定が難しいのですが、<オス>は一本の黄色の帯となりつながり、<メス>は目玉模様に離れて左右に2個あり、また <オス>の触角 は、<メス>に比べてかなり長いです。
土の中にいる「コガネムシ」の幼虫に卵を産みつける寄生蜂で、寄生した幼虫を餌として育ちます。
植え込みの中で、種子の鞘を実らせている植物を発見しました。
総状花序の形態と、9~13枚の掌状の複葉ということで、 【ルピナス】 だと分かりましたが、咲いている時の花色は不明です。
マメ科ルピナス属の多年草として、根生葉の形状から和名では「ハマメウチワ(葉豆団扇)」とも呼ばれています。
花姿は、マメ科らしい蝶形で多数の花を下から順番に咲かせ、花後には「枝豆」のような鞘が多数でき、中に豆(タネ)が入っています。
鞘が茶色く変色し、タネが散らばる前に採集したいところですが、気になるところです。
これといって目新しいメニューがないときは、瓶ビールだけで済ませてしまう時もあるのですが、日曜日にフライヤーの油を新しく取り替えているのを知っていますので、今宵は「野菜の天ぷら盛合せ」(280円)にしました。
以前までは、「海老」が入った 「天ぷらの盛合せ」 (380円)がありましたが、<天ぷら>類として、今はこの「野菜の天ぷら盛合せ」と 「ちくわの天ぷら」 (180円)だけです。
野菜としては、<玉ねぎ・ナス・ししとう・サツマイモ・ぶなしめじ>の5種の組み合わせです。
味のいい天つゆと共に、おいしくいただいてきました。
居酒屋メニューとして、<長芋>の素材は重宝するようで、立ち呑み<鈴ぎん:福寿>でも、 一番定番の「マグロのやまかけ」 を筆頭に、 「山菜やまかけ」 ・ 「長芋のから揚げ」 ・ 「長芋の煮付け」 等のメニューに使われています。
最近は気温も高くなり、あっさりとした【長芋の浅漬け】(280円)の注文が、よく通ります。
今宵も<ごうちゃん>から、 斜めになった端部の部分が、おすそ分けとして届きました。
わたしの辛いモノ好きをよくご存じですので、忘れずに唐辛子も入れていただき、シャリシャリ感の味わいを楽しませていただきました。
昨年、固形燃料で温かく食べれる<鍋焼き系>として、店舗・期間限定として(神戸駅前店)で売り出しました 「牛すき鍋膳」 が人気となり、各店舗で食べれるようになりました。
第2弾として 「牛チゲ鍋膳」 が発売されましたが、今回は「牛カルビ野菜定食」 (590円)が、やはり店舗・期間限定で(神戸駅前店)に出ていましたので、早速食べてきました。
鍋からの熱々の蒸気が出ていますので、レンズがくもり、写真を撮るのに苦労しました。
野菜類も<玉ねぎ・キャベツ・人参・ニラ>と入り、牛カルビの量も野菜に隠れていますが結構あり、タレの味付けも良く、これは<ご飯の大盛り(+30円)>にしてもよかったかなと、おいしくいただいてきました。
6月12日にも <フキバッタ>の幼虫(3) を取り上げましたが、体長は12~3ミリでした。
今回は当然同じ<フキバッタ>の幼虫ではありませんが、2週間ほど経ち、体長20ミリほどに成長している幼虫を見つけました。
おそらく第一齢の 体長7ミリほど のときから比べますと、随分と体色も変わり、姿も成虫に近付いてきています。
もう少し待てば、成虫としての姿を見ることができそうで、草むらを観察するのが楽しみです。
身近によく見かける【テッポウユル(鉄砲百合)】ですが、いまだ取り上げていないことに気づきました。
ユリ科ユリ属の多年草で、ラッパに似た形の筒状の白い花を横向きに咲かせ、花期は4~6月頃、花筒の長さは15センチ程度、花径5~6センチほどの大きさで、花弁が6枚に見えますが、根元がつながっており雌雄同花です。
日本の南西諸島や九州南部が原産地、本州以東は園芸用に導入された品種です。
よく似た花姿の<ユリ>に 「タカサゴユリ(高砂百合)」 、別名「ホソバテッポウユリ(細葉鉄砲百合)」がありますが、本種の方が葉が太く、開花の時期も7~8月と本種よりも遅めの開花時期です。
自分自身でも驚きますが、暗い夜道でも不思議と 「蛾」 や徘徊する 「アシダカグモ」 が目に入り、昆虫好きとしては、どうしても足が止まります。
暗い中で見ると体長が70ミリを超えており、この時期に「セミ」ではないよなぁ~と近付きましたら、<蛾>でした。
骨太な体格と、翅の中心部に白い斑点が左右にある特徴で、すぐに同定できると思いここニ三日各種の資料と見比べておりますが、諦めました。
翅の紋様が「枯葉」に似せた色と葉脈らしき模様をしていますので、「アケビコノハ」の仲間として、ヤガ科クチバ亜科の<蛾>の一種だと見ています。
今宵は、出来上がりのいおかずをお皿に盛りますと、なんだか「お子様ランチ」風になってしまいました。
やはり<ハンバーグ>が、子供の大好きなおかずのベスト3に入っているからでしょうか、<目玉焼き>の飾り付けも助長した感じはぬぐえません。
<ハンバーグ>の調理には、「焼く」と「煮込む」がありますが、他の作業ができる「煮込み」の方が、焦げる心配もなく助かります。
<千切りキャベツ>をたくさん敷き詰めて、今宵もおいしくいただきました。
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