6月16日(月:大安)に、高速長田駅の地下通路に<立ち呑み【しゅう(秀)】>が開店、午後3時から午後9時迄の営業時間です。
少し前、わたしのホームグランドである<立ち呑み「鈴ぎん:福寿」>で、立ち呑み屋の勉強ということで研修されていたオネイサンが、ご主人と一緒に頑張られます。
早速覗いてきましたが、値段の安さに驚きました。
瓶ビールは、サッポロの<赤星>・<ラガー>とも大瓶で(430円)、肴も「枝豆」・「冷奴」などが(100円)からで、一番高い「マグロのぶつ切り」が(300円)でした。
「チキンカツ」(150円)が目につき、注文しますと2枚出てきたのには、これまた驚きです。
ウスターソースをかけ、辛子と一緒においしくいただき、大瓶2本で(1010円)の会計です。
素材は枝モノが一種のみの、大胆な生け方です。
撓めた枝の反り具合が、力強さを感じさせてくれます。
枝モノの素材がわかりませんが、淡い黄色の覆輪と緑の葉色がきれいに入り、撓めた形と共に、気持ちの良い景色を生み出していました。
今大会で節目の20回目となる「2014FIFAワールドカップ」が、6月12日(木)から7月13日(日)にかけて、ブラジルで開催されています。
オリンピックなどの世界的な大会には、日清は新製品を必ず販売、今回はブラジルの国旗の基調となる「緑と黄色」のデザインの【ブラジル風グリルチキン】(98円:ダイエー)です。
シールをめくりますと、そこそこの大きさの<味付鶏肉>がゴロリとあり、<レッドベルペパー>の赤色もちらほらと見受けられ、スパイシーな香りが漂いました。
色目的に辛さを期待したのですが、味はハーブの効いたスパイシーな感じで辛さは弱く、スモーキーな<鶏肉>の味が楽しめました。
成虫はステルス型の翼形状をした茶色の体色で、前翅の中央に褐色の帯が入り、背部には2本の淡い茶色の筋が縦に入っています。
チョウ目(鱗翅目)スズメガ科の「蛾」に分類され、若い4齢幼虫は 黒色の体色 ですが、終齢(5齢)幼虫になりますと茶褐色になり、背中に横筋が入り、両わき腹に7個の<眼状紋>が目立ちます。
スズメガ科の幼虫の共通の特徴として、尾部に<尾角>と呼ばれる突き出た器官がありますが、刺すこともなく毒もありません。
【セスジスズメ(背筋雀)】の幼虫は、作物の葉を食い荒らす害虫で食欲旺盛、数日で数倍の大きさに成長し、80ミリを超える大型のイモムシです。
園芸品種の 「八重咲き」 よりも、少し早目に咲きだす「一重咲き」の【クチナシ(梔子)】が、いい匂いを漂わせて咲いていました。
アカネ科クチナシ属の常緑低木で、日本・中国・台湾・インドシナが原産地です。
花期は6~7月頃で、葉脇から短い柄を出し一個ずつ、基部は筒状ですが先は大きく割れた白い6弁花を咲かせます。
「八重咲き」には、果実はできません。
果実の先端には、針状の<蕚片>6本が、実を包み込むような特徴的な姿を見せてくれます。
果実には<クロシン>を含み、繊維を染める黄色の着色料や、発酵させれば青色の着色料になり、また和菓子やたくあんなどの着色料、漢方薬の「山梔子(さんしし)」という原料にもなっています。
焼き肉店に入りますと、まず一番最初に頼むのが 「塩タン(タン塩)」 です。
絞ったレモン汁でいただく「塩タン」は、これから食べる焼き肉類の開幕として、欠かせない一品です。
【えっちゃん】を覗きますと、今宵のおすすめメニューに「牛タン」を見つけましたので、迷わずに注文しました。
予想に反して厚みがあり、「タン」の断面そのままの大きさで、嬉しくなりました。
「牛タン」は、脂肪含有率が非常に高く、カロリーのほぼ75%が脂肪に由来しています。
タンの脂肪のうまさを、ちょうどいい塩胡椒の味付けで楽しみながら、キリンビールを呑んでおりました。
阪神電気鉄道は、2013年7月1日より【”大切”がギュッと。阪神電車】のキャッチフレーズのもとに、沿線活性化プロモーションを進めています。
阪神沿線の多様性を、<マルチカラー>の水玉模様で表現したシンボルマークが制定されているようで、阪神神戸三宮駅での <階段模様> に目を見張りましたが、どうやらこのプロモーションの一環だったようです。
新開地駅で、大胆なラッピング電車と遭遇いたしました。9000系をベースに車体側面が真っ白に塗られ、シンボルマークがランダムに配置されています。
部分的なラッピングが多い中、全車両が真っ白ですので鮮やかな水玉模様が、賑やかな印象を与えていました。
新開地2丁目にある中国料理 「燕楽」 のセット(定食)メニュー11種類の全制覇に次いで、今回は【サカエ】の全定食制覇を目指していました。
昨年の2013年4月5日に 「えびチリ定食」(600円) を食べて以来、本日の「鶏の唐揚げ定食」(600円)で10品目となり、ようやく念願の定食全制覇を果たしました。
どの定食にも必ず「冷奴」がついていますが、サイドに付く小皿のおかずも、 「いかマヨ」 や 「肉団子」 ・ 「目玉焼き」 など定食ごとに10種類あり、それぞれに楽しめました。
本日の定食は、柔らかくてジューシーな「鶏の唐揚げ」に「ニラレバ炒め」の組み合わせです。
「鶏の唐揚げ」のお皿には「塩」が付いていましたが、何もつけずともそのままで十分に味があり、「冷奴」で口の中を整えながら、おいしくいただいてきました。
ブ~ンと大きな翅音がしたかと思うと、【シオヤアブ(塩屋虻)】が、目の前にとまりました。
空中で「ハナバチ」を捕獲したようで、これからゆっくりとお食事です。
ハエ目(双翅目)ムシヒキアブ科シオヤアブ亜科の昆虫で、写真のように腹部先端に白い毛が生えているのが<オス>で、これを「塩」に見立てた名前がつけられています。
木の枝や葉の裏側等にじっとして獲物を待ち続け、獲物が近付きますと一瞬の動作で脚でわしづかみ、硬い口吻を突き刺して獲物の神経を切断し、体液を吸い上げます。
人間には危害を加えることはありませんが、刺されるとやはり痛いと聞いています。
とある公園で、【ヒシバデイゴ(菱葉梯姑)】の木がたくさん植えられていました。
葉の形が菱形というのが名の由来で、 「アメリガデイゴ」 と「ユリスリナ・ヘルバケア」の交配種としてオーストラリアで育成されたとも、熱帯アジア・アフリカ原産とも言われており、和名では「サンゴシトウ(珊瑚紫豆)」です。
マメ科デイゴ属、雌雄同株で、枝先に総状花序を出し、濃い紅色の筒状の花を咲かせ、「アメリカデイゴ」のようには開いていません。
樹高2~4メートル、6~10月と花期が長く、夏中咲き通し目を楽しませてくれますが、茎は言うに及ばず、葉の中央葉脈の裏側にも棘があり要注意です。
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