時々あるメニューに、サラミハムとポテトサラダを組み合わせた 「ハムサラダ」 があります。
今宵は同じサラミハムを使用し、その変形バージョン版としてスライスチーズを巻き込んでいる「チーズハム巻き」(280円)が、ビールの肴です。
サラミハム、チーズとも単品だけでもおいしいのですが、合体した味もなかなかのモノです。
わたし好みで欲を言えば、キュウリの短冊切りをも一緒に巻いてほしいなと感じながら、おいしくいただいてきました。
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」の呑み仲間の<ペコちゃん>から、「サクランボ」のおすそ分けをいただきました。
会社に届いた<佐藤錦>ですが社員で分配、<ペコちゃん>やお店のオネイサン達と分け分けして、おいしくいただきました。
奇しくも2年前の6月27日にも 【サクランボ:佐藤錦】 のおすそ分けがあり、送り主の律義さに感心してしまいます。
「サクランボ」というのは、バラ科サクラ属サクラ亜科の果樹である「ミザクラ」の果実を指しますが、日本で栽培されている品種はヨーロッパ系を中心として1000種あると言われています。
中生種の代表としての<佐藤錦>は、国内でも一番多く栽培されており、<ナポレオン>と<黄玉>とを<佐藤栄助>が交配育成した品種で、1928(昭和3)年に命名されています。
本日のお昼ご飯は、好きなおかずが選べる【昼ごはんの店】に顔出しです。
いつもより多くのおかずが並んでいましたので、少し選ぶのに悩みましたが、<鶏肉入りサラダ・ミンチカツ・大根の煮付け>の三品に決め、<中ご飯と味噌汁>で(550円)です。
前回には<漬け物>がなかったのですが、今回はいつも通り出てきましたので、きっと忙しくて忘れられたようで、安心しました。
ドレッシングがかけられた<鶏肉入りサラダ>は、「ナスビ・レタス・キュウリ・赤ピーマン・カイワレ」が入り、さっぱりとした味わいで、<ミンチカツ>との相性がよく、おいしくいただいてきました。
道端に【カノコガ(鹿子蛾)】が、「シオヤアブ」にでも体液を吸い取られたのか、腹部をへこませた状態で横たわっておりました。
チョウ目(鱗翅目)ヒトリガ科カノコガ属の「蛾」で、黒字の翅に透明感のある「鹿の子」模様があるのが、和名の由来です。
翅を広げて止まる 本来の姿 は、およそ「蛾」らしくなく、黒色の体色と黄色の帯で、「蜂」に擬態させ、活動も昼行性で「蜂」に似せ、天敵から身を守っているようです。
幼虫の食草は、「シロツメグサ」・「タンポポ」・「ギシギシ」など、どこにでも生えている野草を好み、繁殖するには都合のよい雑食性で、成虫は花などの密を吸っています。
地植えにしますと、黄色いカーペットを敷き詰めたように見える【ダールベルグデージー】ですが、吊り鉢から寂しい感じで顔をのぞかせていました。
キク科ティモフィラ属の一年草で、花後には枯れてしまいます。
テキサス~メキシコを原産地とし、旧属名の「ディッソディア」、現在の属名の「ティモフィラ」でも流通しているようです。
花期は4~10月頃と長く、草丈20~30センチ、花径1~1.5センチ程のキク科らしい姿の黄色い花を咲かせ、葉は針状に細かくて繊細な形をしています。
<桜坂洋>のSFライトノベル「All You Need Is Kill」(集英社スーパーダッシュ文庫刊)を、<トム・クルーズ>主演でハリウッド実写化した映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』が、2014年7月4日に全国ロードショー公開されます。
「ギタイ」と呼ばれる謎の侵略者と人類の戦いが続く近未来を舞台に、同じ時間を何度も繰り返すはめになった兵士が、幾度もの死を経験し、成長していく姿を描いています。
戦闘に対して逃げ腰な軍の広報担当官「ウィリアム・ケイジ」(トム・クルーズ)少佐は、戦闘経験が全くないにもかかわらず最前線に送り込まれてしまい、あえなく戦死。しかし、死んだはずの「ケイジ」が意識を取り戻すと、周囲の時間は戦闘が始まる前に戻っていました。再び戦死するとまた同じ時間に巻き戻り、不可解なタイムループから抜け出せなくなった「ケイジ」は、同様にタイムループの経験を持つ軍最強の女性兵士「リタ・ヴラタスキ」に訓練を施され、次第に戦士として成長していきます。戦いと死を何度も繰り返し、経験を積んで戦闘技術を磨きあげていく「ケイジ」は、やがて「ギタイ」を滅ぼす方法の糸口をつかみはじめる。「リタ」役で<エミリー・ブラント>が共演。監督は『ボーン・アイデンティティー』・『Mr.&Mrs.スミス』の<ダグ・リーマン>が務めています。
<えっちゃん>ママのお母さんは(83歳)で一人暮らしですので、最近は看板娘と冷やかされながら、<呑み処「えっちゃん」>のお店に顔出しされています。
いつもニコニコとお客さん同士の会話を楽しまれているようで、「いつもカメラで肴を写しているお兄さん、最近来られないわね」と噂されていたとかで、恐縮してしまいます。
今宵のお母さんの晩ご飯は【そばめし】で、たくさん作ってお客さん達におすそ分けです。
神戸市長田区発祥の代表的なB級グルメですが、豚バラの甘味が「そば焼き」(神戸では「焼きそば」を指します)とソース味のご飯によく合い、とてもおいしくいただいてきました。
そろそろ収穫を終えた「ソラマメ」が出回る時期のようで、今宵【えっちゃん】でも、塩ゆでが小鉢物として出ていました
マメ科ソラマメ属の一年草もしくは越年草で、 「ヤハズエンドウ」 などが同じ属の仲間です。
花期は3~4月頃、直径3センチばかりの淡い紫色の花弁に黒色の斑紋が入る花を咲かせ、5月頃から豆果の収穫が行われます。
鉄板焼屋やお好み焼屋さんでは、鞘ごと焼いて食べる食べ方もあり、また油で揚げて塩を振りかけたモノは 「いかり豆」 として、これまたお酒の肴としていける素材です。
以前、大きな 「サルノコシカケ」 が2枚育っていた 「アカシア・ホワイトサローワトル」 の切り株に、新しく「サルノコシカケ(マンネンタケ=霊芝)」が3枚、元気に顔を出していました。
「サルノコシカケ」が育つ樹木の種類として相性がいいのか、適した環境なのか、眺めながら考えてしまいました。
現在は10センチばかりの大きさですが、成長するのに余裕がある配置で育っていますので、これから大きな形になることを楽しみにしています。
<ハチ食品>の「CURRY PARADISE」シリーズの第4弾目として、【インド風カレー】(108円:ローソン100)を見つけました。
以前にも 「インド風カレー」(中辛) というのがあり、<ひき肉とガルバンゾとマッシュルームのカレー>でしたが、今回は<ハバネロの辛さが美味しいスパイシーなカレー>というキャッチフレーズでした。
<玉ねぎ・人参・ショウガ・にんにく・牛挽き肉>がよく溶け込んでおり、<ひよこ豆>がいい口当たりです。
キャッチフレーズ通り、スパイシー感のあるカレールーの出来ばえで辛さもほんのり、(108円)の製品と感じさせない出来ばえでした。
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