久しぶりに元町商店街を歩いていて、<ワインバー>の置き看板を見つけました。
ふと、どこにお店があるのかと見まわしたのですが、見つかりません。
不思議そうな顔をしていたのでしょう、目の前のお店の方が出てこられ、「ここなんですよ」とお店の奥を指さされ、たしかにカウンター席が見て取れました。
多角経営も色々とあると思いますが、このお店は「マルミヤ絵画額縁店」で、まさかの変貌です。
西側の入り口である元町通1丁目から3丁目周辺は賑やかな人出で賑わっていますが、東側の5丁目・6丁目あたりは、人影もまばらになります。
歴史ある大手の額縁店ですが、23:00までの開店ということで、少しでもこの界隈に活気がでる起爆剤になればとおもいます。
たまに食べに出向きます板宿商店街入り口にある <立喰い「山陽そば」> の横にあります<喫茶・軽食:サンロード>が解体工事中です。
「山陽そば」と同様に、山陽電鉄の経営でしたが、単なる模様替えなのか新しい事業形態になるのか、お知らせ看板がなくわかりません。
喫茶店で一服という時代は遠のき、違う業種の店舗に生まれ変わるのかなと、少し気になるところです。
そんなに大きくないかなとおもいながら、「チキンカツ」を揚げたのですが、衣をつけると結構なボリュームになってしまいました。
丼鉢では収まりきれなくなり、いつも使用しているワンプレート料理のお皿に盛り付けです。
当初は鶏肉を細切れにして、いつも通り 「親子丼」 にしようかとも考えたのですが、たまには違う調理でと考えたのが事の起こりです。
割り下で玉ねぎと溶き卵を煮て、「チキンカツ」の上にかけて完成です。
<三つ葉>でもあれば味も引き締まるのですが、今回は<青ネギ>で彩りよくし、おいしくいただきました
お花好きの方のお庭だと思いますが、たくさんの植物が栽培されているなか、草丈2メートルほどの「ダリア」があり、頂に花径20センチばかりの見事な赤紅色の花を咲かせていました。
お世話されている方の手入れもいいのでしょう、「直植えのダリアはすごいなぁ~」と眺めておりましたら、「セセリチョウ」が吸い蜜に訪れてきました。
柵から2メートルほど先に「ダリア」は植えられており、コンパクトデジカメのズームでの撮影ですので、【チャバネセセリ】を大きく写すことはできませんでしたが、その分りっぱな「ダリア」の花姿がわかると思います。
昨年度あたりから、街中の【オシロイバナ】も刈り取られることが多く、なかなか絞り模様を採集するのが困難になってきています。
今年ようやく3回目としてなんとか9種類を見つけ、合計(220種類)になりました。
真夏ですと夕方5時前後から咲き出しますが、気温が下がりだしたこの時期では4時半頃から開花が始まります。
明るい時間帯での撮影時間帯も限られ、絞り模様の【オシロイバナ】を探し出さなければいけませので、根気勝負になってきています。
女優の<吉永小百合>が初めて自ら企画から立ち上げた主演作で、 『八日目の蝉』 (2011年)の<成島出>監督とともに<森沢明夫>の小説『虹の岬の喫茶店』を映画化した『ふしぎな岬の物語』が、2014年10月11日より全国で公開されます。
原作でもモチーフとなっている喫茶店が実在する千葉県明鐘岬を中心にロケーション撮影を行い、岬の喫茶店を経営する女主人と、そこに集う人々の悲喜こもごもを描いています。
海の向こうに富士山をのぞむのどかな岬で、喫茶店「岬カフェ」を経営する「柏木悦子」(吉永小百合)。お店には、彼女がいれる一杯のコーヒーを求めて里の住人たちが集まり、のどかな日常が続いていました。そんなある日、常連客「徳三郎」(笹野高史)の娘で、結婚して東京へ出ていた「みどり」(竹内結子)が数年ぶりに帰郷してきます。さらに、「悦子」と甥の「浩司」(阿部寛)を長年見守り続けてきた不動産屋の「タニさん」(笑福亭鶴瓶)が大阪へ転勤しなければならなくなり、穏やかだった里の暮らしにも変化の風が吹き始めます。
来る10月12日(日)は、「一級建築士・木造建築士」の設計製図の試験日です。
本日も建築士会事務局で、当日の下準備を行い、試験委員会メンバーでお疲れさん会です。
JR元町駅近辺は居酒屋さんの激戦区ですが、今宵は以前に訪れて生ビールが出てくるのが早くて驚いた 【さかなや道場】 に足を向けました。
名称通り海の幸が主のお店ということで、まずは「鮪の刺身」を外すわけにはいきません
塩昆布が乗っかった「キャベツサラダ」には驚きました。ニンニクと豆板醤の辛子味噌をつけていただきましたが、酒の肴にはいい感じでした。
久しぶりに「エイのひれ」を注文、年配の人には懐かしい味で、これだけで話が盛り上がりました。
今回の新開地駅のご担当は、<白鞘ツヤ甫>先生でした。
生けられて日が経つのか、「小菊」の花が少し頭を下げていました。
下部に詰められた花材の色が秋らしい雰囲気で、よく見ると「アジサイ」かなと驚きました。
シンプルな構成ですが、色目的に重心が下部に集まる中、伸びた「小菊」の姿が、対比的に対応している姿に安定感を感じます。
本日のお昼ご飯は、<モンブラン>の名前でいつもコメントをくださる女将さんのお店<和食堂【まるさ】>に出向きました。
<渡辺淳一>や<西村京太郎>さんがお好きだと聞いておりましたので、これ幸いに本の処分ができると何冊か選び、 「ボトルキャップ」 と合わせて手土産です。
いつもどおり、「キリンラガービール」のロング缶を持参して「ミニ定食」(550円)のお昼ご飯でしたが、女将さんから「私はキリン飲まないから」と「キリンクラシックラガー」のロング缶のおすそ分けがあり、<枝豆>でおいしくいただいてきました。
10月に入り諸物価が高騰の話しの延長で、年末に作られている「おせち料理」の値段を、値上げするかどうかで頭を痛められておりました。
以前「大丸神戸店」の東側の入り口に ペットボトルの寄付箱 が設置されていることを取り上げました。
お昼ご飯に <和食堂「まるさ」> に出向いた際、女将さんもボトルキャップを集められているのを知り、ささやかながらの協力で集めています。
ポリオのワクチンが、ボトルキャップ約850個で一人前がまかなえると聞いています。
「送る運賃代の方が高くつくから、直接ユニセフに現金を送る方がよい」 ・ 「リサイクルの方が化石燃料を消費する」 ・ 「NPOだけが、儲けているのではないか」等々、反対意見もあるようですが、環境や貧困など世界が直面している様々な問題について考えるきっかけになれば、それはそれで意義あることではないかと考えています。
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