本日の「一級建築士・木造建築士」の設計製図の試験も無事に終わり、少しだけ打ち上げ気分で<呑み処「えっちゃん」>に向かう道すがら、気になる光景に出合いました。 台風19号の対策でしょうか、はや先に<自転車>にカバーを付け、横に倒しています。 突風で吹き飛ばされて破損する前に、横倒しにしているのではないかと見受けました。 強風ですとこのまま引きずられることもあるのでは考えてしまい、家の中に入れておく方が無難ではないかと、気になるところです。
台風19号の影響でお天気が心配でしたが、神戸は好天気に恵まれ、爽やかな「一級建築士・木造建築士」の設計製図の試験日になりました。 両建築士の設計製図の試験開始時間は午前11:00からで、ただいまの時間ですと受験生は必至で課題問題を読みこなし、エスキスの真っ最中です。 試験本部担当の裏方としては、学科試験のやりくりに比べ、製図試験が始まりますと終了まで落ち着いた時間が流れていきます。 学科試験のあわただしさもなく、のんびりとした気分で今からお昼御飯です。
平成26年の建築士の試験も、本日の【設計製図の試験】で終わります。 7月27日(日)に行われた「学科試験」の合格者と、「学科試験」に合格しながら製図試験に過去2年不合格している人を含めて、兵庫県の受験者数は一級が363名、木造が18名です。 一級建築士は、11:00から17:30分の6時間30分で、今年の設計課題<温浴施設のある「道の駅」>に取り組まなければいけません。 時代の流れにそった課題が与えられますが、今回の立地条件は都会ではなさそうで、敷地周辺環境が気になる課題だとみています。
前回に絞り模様の 【オシロイバナ】 を紹介してから1週間が経ちましたが、以前のようには採集の数が伸びません。 なんとか今回切りよく12種類が集まり、合計(232種類)になりました。 今回は、<白・紅・黄>等の色が面積として対比できる花弁が少なく、粒々斑点状の絞り模様が多い感じです。 10月も半ばですので、元気な【オシロイバナ】もそろそろ開花時期の終了を迎えますが、もう一回ぐらいは記録として残せればと考えています。
今宵の肴として選んだのは、「イカの天ぷら」です。 関西は粉モン文化が根強い地域で、「お好み焼き」をはじめ「タコ焼き」も人気があります。 神戸では「神戸たこやき」といい、ソースを付けた「タコ焼き」に出汁を入れる、もしくは出汁の中に入れられている「タコ焼き」にソースを塗って食べます。 その文化を下地に、<えっちゃん>に「おでん」の出汁を入れてもらい、一味です。 衣が出汁を吸い取り、ふわふわとした食感になり「明石焼き(玉子焼き)」のような味わいで楽しめる食べ方です。
気が付かないうちに新開地本通りにある<【吉野家】(新開地店)>の看板が、模様替えをしておりました。 【吉野家】といえば、オレンジ色をイメージカラーとして展開していましたが、今回緑色との2色でのデザインになっています。 「へぇ~」と思い、(神戸駅前店)はどうなっているかなと足を向け確かめましたら、こちらはまだオレンジ色で前の看板のままでした。 設立の古い店舗から模様替えを行っていると考えられますが、規模の大きな店舗の方を優先的に変更するという考え方もありかなと、どちらにしても気になる模様替えです。
西元町駅において、一人で頑張られている<田中とき子>先生の作品です。 使用されている花材は、白色の「菊」と葉物の「オクラレルカ(アイリス)」、後ろ側に配置されてわかりにくいのですが、 「タイワンホトトギス」 の組み合わせです。 今週の8日(水)は二十四節気の「寒露」でしたが、<雁が飛来しはじめ、菊の花が開き、蟋蟀が鳴き始める>とされています。 生けられる先生も、二十四節気は大事な節目と考えられているようで、さすが「寒露」にふさわしい構成だと眺めておりました。
前回の 「オットギ熱ラーメン」 と同じく、原産国は大韓民国の【オットギキムチラーメン】です。 パッケージの調理例では、おいしそうなキムチが盛られていますが、冷蔵庫にある材料として<牛肉のこまぎれ・半熟玉子・三つ葉>を準備しました。 沸騰したお湯に、<麺・かやく・粉末スープ>と<牛肉>を一度に入れて4分間で完成です。 「キムチ」という割にはスープの色があまり赤くなく、<牛肉>を入れたためにスープがまろやかな味になったかもしれませんが、いい塩梅でおいしくいただけました。
「ピンポ~ン」のチャイムの音で出ましたら、いつ申し込んだか忘れてしまいましたが【クリアアサヒ】の(缶350ml×6本)に当選していました。 【クリアアサヒ】は新ジャンルのビールとして、「リキュール(発泡酒)」に分類されており、現在全メーカーの「リキュール」としては一番の売り上げを記録しているようです。 2008年3月に発売されていますが、わたしはこの手をはじめ「発泡酒」と呼ばれるビールは呑みませんので、相方の晩酌です。
体長3ミリほどの【シモングモ】ですが、体の大きさに似合わず、細長い脚で移動します。 クモ目ユウレイグモ科シモン属の「蜘蛛」で、産卵期は8月~10月、1年を通して出現します。 体色は乳白色から淡い褐色、全体に非常にきゃしゃなで、蜘蛛にしては弱々しい体形です。 ユウレイグモ科は眼の配置が独特で、頭部の左右に三個ずつ位置しています。 「コバエ」や「チャタテムシ」、「ダニ」などの微小な虫の天敵ですが、屋内性として、すす払いの対象になる<不規則網>を張ります。