「ばら肉」はいろいろと料理に応用ができますが、「ミンチ肉」はわたしとしては引き出しが少ない料理で、<ハンバーグ>や<かぼちゃのそぼろ餡かけ>は定番ですが、今月は月初めに <茄子の挽き肉揚げ> を作っています。
今日のお昼ご飯は、中途半端に残っていた「ミンチ肉」を使い切ろうと、かわいい大きさになりましたが【煮込みハンバーグ】です。
煮込むソースは、「ケチャップ」と「ウスターソース」をベースに、<バジル・胡椒>等で味の調整をしています。
茹で卵と比べてみても、かわいらしい【煮込みハンバーグ】ですが、野菜をたっぷりと盛り、おいしくいただきました。
いやぁ~、驚きの【ナミアゲハ】の吸い蜜行為を見つけました。
桃色の「マンデビラ」の花筒部分に頭部を突っ込む形で、必死で蜜を吸っています。
上部から見ますと前翅を後翅の上に重ねた姿で、まさに翅を縮めた体制です。
本来、「マンデビラ」をはじめ、 「ヘクソカズラ」 や 「サギソウ」 ・ 「ハマユウ」 などの花筒の奥にある花蜜は、<口吻>の長いスズメガ科の「蛾」たちが花粉媒介者なのですが、よほどこの花の蜜が美味しいと見えます。
この状態では天敵が近づいても無防備な体制ですので、少し心配しながら早く飛び立たないかと眺めておりました。
秋から初冬にかけて、赤~青紫色の大きな花を咲かせる【ノボタン(野牡丹)】が咲いていました。
花付きがよく、次々と花を咲かせていきますので、花色も濃くよく目立ちます。
【ノボタン】は厳密にいいますと「ノボタン科ノボタン属」の花全般を指し、特定の品種を指す言葉ではなく、日本では4属7種が分布しています。
栽培種として人気があるのが 「シコンのボタン(紫紺野牡丹)」 はシコンノボタン属ですが、こちらは<蕊>が全部紫色をしており、【ノボタン】は真ん中の <蕊>が黄色 なのですが、写真の種はすべての<蕊>が白っぽく見えています。
よく似た名称に 「キツネノボタン(狐の牡丹)」 がありますが、こちらは、キンポウゲ科キンポウゲ属の植物でノボタン科の仲間ではなく、頭の整理が追いつきません。
<デンゼル・ワシントン>が、アカデミー主演男優賞を受賞した『トレーニング デイ』(2001年)の<アントワン・フークワ>監督と同作以来13年ぶりに再タッグを組んだアクションサスペンス『イコライザー』が、2014年10月25日より全国で公開されます。
元CIAエージェントの「マッコール」(デンゼル・ワシントン)は、いまはホームセンターで働く、ごく普通の真面目な人間として生活していた。しかし、ある夜、なじみのカフェで娼婦の少女「テリー」(クロエ・グレース・モレッツ)と出会い、彼女を囲うロシアンマフィアの非情さに、内に眠っていた正義感が目を覚ましていきます。
かつての「マッコール」は、身のまわりにあるあらゆる物を武器に変え、警察では解決できない不正をこの世から瞬時に消してしまう「イコライザー」と呼ばれる男でした。「マッコール」は「テリー」との出会いから、再び「イコライザー」としての仕事を遂行していきます。
夕方5時からの営業ですので、赤提灯に沈没することが多い立場では、訪問するハードルが高いお店になります。
今宵は久しぶりに【MARUI】に顔出ししましが、消費税増税の影響か、餃子(400円 → 450円)、ラーメン(600円 → 650円)と、どのメニューも値上がりしていました。
このお店では「ちゃんぽん」(950円)がお気に入りで、「長崎ちゃんぽん麺」といった一般的な白乳色の濁ったスープではなく、コクのある鶏ガラ醤油のスープです。
<海老・貝柱・イカ>等の魚介類や、<筍・チンゲン菜・キャベツ>といった野菜類がよく煮込まれた一品で、今宵もおいしくいただいてきました。
<立ち呑み【しゅう】>の大将は、東京の出身です。
今宵のおすすめメニューに「東京玉子焼き」(200円)がりましたので、どんなものかと頼んでみました。
出てきたのは、プレーンオムレツにマヨネーズがかけられた玉子焼きです。
「東京ではマヨネーズをかけるのかな」と思いながら、いただいておりました。
いつもは地下通路側に立って呑んでいますが、今宵はお店の内側にていっぱいです。
立ち位置が変わりますと見える景色も変わり、なんと<呑み代ランキング>が壁に貼られているのを見つけました。
「点」と表現されていますが、「円」の単位です。
アルコール類の値段は、大瓶ビール(430円)、焼酎(300円)、酎ハイ(320円)、日本酒(350円)で、肴類は(100~300円)というお店ですので、ひとりで5000円を使うとなれば、かなり飲むか食べるかしないと到達できそうになく、しばらくは不動の順位ではないかと眺めておりました。
本日の神戸、快晴のいいお天気で、いつもどおり酒屋さんで缶ビールを買い求めて【まるさ】へと向かいました。
<今年の読書>シリーズで、<曽野綾子>さんの 『人間にとって成熟とは何か』 を紹介したとき、【まるさ】の女将さんこと<モンブラン>さんから、「曽野さんのエッセイーは読んだことがありません」とのコメントがあり、これ幸いに本の処分ができると、今回は時代物を含めて紙袋に詰め、手土産として持参です。
本日も<ご飯・味噌汁>抜きの「ミニ定食」(550円)です。
<キャベツサラダ・ピーマンと豚肉炒め・高野豆腐の玉子とじ・スパゲッティサラダ・茄子の味噌煮・塩さば>のおかずが並び、キリンビールのロング缶でおいしくいただきました。
女将さん、麦焼酎の「吉六四」をいただいたとかで、封開けとしてストレートで一杯ご馳走になりました。次回訪問時には、振る舞い酒でなくなっていそうです。
2014年3月10日(月)に発売されている【とんがらし麺 うま辛トマト味】(108円)を「ローソン100」で見つけました。
唐辛子を麺に練り込んだ製品ですが、辛さレベルの目安は5段階評価の「3」ですので、「激辛」ではありません。
熱湯を注いで3分間、シールをめくりますと具材が前面に広がっていますが、割箸でつかむのが難しい<味付け肉そぼろ>や<フワフワ卵>等のかやくは、味的に貢献しているとは言えず、邪魔になるだけです。
わたし的にはトマトの酸味が強く感じ、「うまい」といえるスープの味ではありませんでした。
11月半ば頃まで活動していますので、まだまだ元気な【ツマグロヒョウモン】です。
チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科ドクチョウ亜科ヒョウモンチョウ族に属する「蝶」で、ゆるやかに飛翔しながら、「ヤナギトウワタ」 の花にとまりました。
左側の後翅が欠けていますが、これは「ビークマーク(beak mark)」と呼ばれ、鳥の嘴の跡で捕食される危機を乗り越えてきた証です。
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