植木鉢の中で、きれいな2唇形の花を咲かせている【オタカンサス】を見つけました。
ゴマノハグサ科オタカンサス属の多年草で、原産地はブラジルです。
青紫色の上下に広がる花弁の真ん中に白色の斑が入り、「猫の眼」を連想さえることにより、「ブルーキャッツアイ」という別名を持っています。
また、ブラジル原産の「 snapdoragon = 金魚草 」ということで、英名では「Brazilian snapdoragon」です。
花期は8月~11月ごろですが、夏の高温多湿には弱い植物です。
茎頂付近に花が付き、茎を伸ばしながら次々と花を咲かせていきます。
通勤に利用しています山陽東須磨駅の下り線の車窓から、いつも【三角亭】を眺めて帰宅しています。
今宵は久しぶりに【三角亭】に顔出し、定番の 「モダン焼き」 (750円)を食べて帰りました。
お店の名称通り、取り皿やビールの肴として出てくる惣菜のお皿も「三角形」の食器を使用され、水割り用のボトルも青い透明な「三角錐」の容器です。
いつも通り大将に<マヨネーズ・鰹節>を断り、青のりと赤い容器の「秘伝激辛」ソースをかけていただきました。
先客さんがお二人だけ、大将は「木曜日は統計的に暇なんですよ」とお話しされていましたが、ゆっくりといただけるだけに客側にとってはありがたい木曜日です。
今は見られなくなりましたが、映画館や劇場の幕間に「おせんにキャラメルはいかがですかぁ~」と、売り子さんが場内を回っている時代がありました。
その「おせん(=煎餅)」を東京で一手に引き受けていたのが、この「入船堂本店」で、京橋際にて創業したのが1905(明治38)年、1925(大正14)年に銀座に本店を移しています。
煎餅は関東が発祥の地で、<うるち米>を原料として一度臼で挽いた<しん粉>を用いて焼かれています。
<胡麻・海老・青のり・ざらめ>等の種類があるようでしたが、お店のオネイサンたちの手に渡り、わたしには<しょう油>味がおすそ分けとして回ってきました。
少子化の時代、私立の幼稚園も園児の確保が難しい時代になっているようで、【スクールバス】も色々なデザインがあるようです。
以前にも 「きかんしゃトーマス」 や 「キティーちゃん」 デザインの【スクールバス】を取り上げました。
今回、「Kumochi kinndergarten」と横文字で描かれた「雲内幼稚園」の【スクールバス】と湊川で遭遇、ずいぶん遠くまで送迎しているのに驚きました。
以前見かけた同園の バス とはデザインが多少変わっているようですが、2代目のデザインなのか、あるいは複数台あるのかもしれません。
わたしから見て頑張っているお店には、なんとか一週間に一度ぐらいは顔出ししたいなと考えています【五郎】ですが、予定通りにはなかなか足を向けることができません。
本日の「日替わり定食」(800円)は、<チキンカツ・アボカドとチリメンジャコ・ポテトサラダ>でした。
キリンビール党のわたしのためだけに、「ラガービール」を冷やしてくれていますので、カツが出来上がるまでのんびりと飲みながらママさんと世間話しです。
前回に続き顔を会わせたご婦人、ママさんの親戚だと紹介され、はじめて会話に参加させていただきました。
以前は神戸大丸店にお勤めされていたとかで、読売ジャインアンツから阪神タイガースに移籍した「悲劇のヒーロー」と呼ばれた<小林繁>投手の、神戸大丸時代に勤めていた裏話で盛り上がり、楽しいお昼ご飯になりました。
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花期の長い 「ヤナギトウワタ」 の花にとまり、口吻を伸ばして【アオスジアゲハ】が吸い蜜していました。
年3~4回発生、4月頃から見られる姿も、そろそろ活動の終わりの時期に近づいています。
登場回数(6)回目ともなれば、書くべきこともなくなってきますが、今回は名称について記したいと思います。
和名では「アオスジアゲハ(青条揚羽)」ですが、別名として「クロタイマイ」と呼ばれています。
中国語表記では青い帯から「青帯鳳蝶」、英名ではやはり青い部分が目立つところから、 「Common Bluebottle」です。
プランターの中で、青色と白色のバイカラーのきれいな花が目にとまり、足が止まりました。
リンドウ科リンドウ属の一般の 「リンドウ(竜胆)」 は、曇りの日には花を咲かせませんが、【甘木リンドウ】は、日差しが弱い日でも花を咲かせる特徴を持っています。
特に高温期に開花させますと、白色の発色がいいようです。
福岡県甘木市(現朝倉市)で品種改良されたブランドで、<心美(こころみ)>シリーズとして、本種は「白寿」、青花の「静」、赤紫色の「舞」の3種が栽培されています.
シリーズ物は続けて読みたいのですが、気になる本も多く、後手後手になってしまいます。
ひとつは、シリーズ物は廃刊になる率が少なく、いつでも手に入るという安心感があるからかもしれません。
第三巻の 『日光代参』 では、大黒屋の幕府を守るという裏の仕事の指示を出す<影>こと<本郷康秀>を誅殺、その後金沢に向かい、前田家と大砲の売買を済ませ、9代目の一周忌を済ませるべく江戸富沢町に戻ります。
<本郷康秀>の跡継ぎから連絡があり、出向いて見ると<影>は「女」ということで驚く<大黒屋総兵衛>ですが、密談中に島津藩の襲撃を受けますが、<参次郎>等の活躍で無事に切り抜けます。
相変わらず島津藩の不審な動きの中、無事に一周忌を済ませた<総兵衛>は、「大黒丸」と「イマサカ号」の2隻でもって、いよいよ交趾(ベトナム)に向け交易の航海に出発です。
先週は、「ちくわの天ぷら」と「野菜の天ぷら盛り合わせ」を聞き間違えた <かずちゃん> ですが、今宵もまたまたそそっかしいことが起こりました。
注文は「長芋のから揚げ」(250円)ですが、菜箸でお皿に盛り付けるとき、1個落っことしてしまいました。
「あほやなぁ~」と笑いながら、「これ、おまけ」ということで、「穴子と胡瓜の酢の物」が代わりについてきました。
なんだか得した気分で「酢の物」をありがたくいただきましたが、なにかとハプニングを起こす<かずちゃん>です。
お菓子屋さんやお菓子売り場を覗きませんので、どのようなモノが人気があるのかわかりませんが、みなさん割といろんな製品を探してこられるようで、今宵<カルビー>の【ベジップス】を食べる機会がありました。
(さつまいも・かぼちゃ)の2種類の味が楽しめる「野菜チップス」です。
どちらもしっかりとした食感と、素材そのものの味が凝縮した旨みがありました。
原材料は素材の(さつまいも・かぼちゃ)と植物油だけというシンプルさで、成分表示を見ると食塩相当量「0.0」という優れものです。
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