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来る10月11日(土)、板宿商店街本通周辺で【いたやどフェア】が開催されます。
音楽ステージが3か所、ボサノバ<結美>や、須磨学園の<ハンドベル部>などの演奏があり、神戸大学美術部による似顔絵コーナーや、「ポン菓子」の実演販売などが組まれています。
マップを見ていて驚きましたのは、新開地にお店がある 「インド亭(新開地店)」 の出張販売が行われることです。
板宿周辺にも 「ディップ ジュティ」 をはじめ、「インド料理店」があるだけに、板宿の祭りならわざわざ新開地から呼ばなくてもいいのではと、マップを眺めておりました。
原産国は大韓民国、輸入者が山口県下関市にある「オンガネジャパン」という会社で、袋物のインスタント麺のオットギ熱ラーメン】です。
牛肉ダシをベースに、<椎茸・ねぎ>などを加え韓国産唐辛子で仕上げたスープが自慢の激辛ラーメンとありました。
「やくみ」として乾燥<ねぎ・人参・マッシュルーム>が入っていますがごくわずかですので、栄養を考えて<小松菜・玉子>を準備して作りました。
日本産の袋物のインスタント麺は、「火を止めてから粉末スープを入れる」タイプが多いのですが、本品は沸騰しているお湯に<麺・かやく・粉末スープ>を一度に入れて煮込みます。
ちぢれ麺ですが、4分間煮込んだ割には麺にスープがあまり絡みません。
スープは、確かに牛肉ベースのうま味が出ていましたが、期待した<激辛>には程遠い辛さでした。
秋の夜長、「リーッリーッリーッ・・・」と甲高い鳴き声で楽しませてくれるのが【アオマツムシ(青松虫)】です。
バッタ目(直翅目)コオロギ科に分類され、国内では本州以南に広く分布しています。
明治時代に中国大陸から日本に渡来した帰化昆虫ですが、初めて発見されたのは東京都の赤坂榎木坂付近とされ、原産地は確定されていません。
コオロギの仲間は黒か褐色の体色ですが、本種の幼虫は樹に登り小昆虫や葉を食べる生態ですので、葉の色に擬態していると考えられます。
全長は3センチほどで体形は紡錘形、メスは全体が緑色一色ですが、オスは背中の中心部が褐色で複雑な模様を持っています。
今年は多くのブログル仲間の方たちが、 白色の「ヒガンバナ」(白曼珠沙華) をアップされていました。
白色の花は、この【ショウキズイセン(鐘馗推薦)】と「ヒガンバナ」との交配種ということで気にしていたのですが、運よく植え込みで見つけることができました。
花期は10月頃からで、「ヒガンバナ」よりは少し遅めの開花になります。
花茎30~6センチを伸ばし、茎の頂に花径6~7センチの鮮やかな黄色の花を横向きに数輪咲かせ、花弁は6枚、先端は少し反り返り、雄しべと雌しべは花から突き出しています。
葉は「ヒガンバナ」と同様に花が咲いたあとから伸び出て、翌年の夏までに枯れてしまう多年草です。
明40年頃を舞台として、小さな出版社「至楽社」の記者<里見高広>を主人公に据え、探偵ホームズ役を担っています。
<高広>の雑誌の表紙絵を描いている絵師<有村礼>は美麗の顔立ちで、人気画家の立場でワトソン役を務めています。
副題として<帝都探偵絵図>と銘打たれ、明治の世相を反映した5編が納められていますが、市井の中で起こる事件を人々の交流、父と子の関係を通して解決に導いていきます。
本書は『人魚は空に還る』に続く2巻目ですが、<高広>を取り巻く脇役も個性があり、あえて時代設定を明治時代にしたことが楽しめる一冊でした。
本日のお昼ご飯は、<洋食「ポテト」>で 「チキンカツ定食」 を食べましたが、仕事を済ませた後、同じ高速長田駅地下通路にあります<立ち呑み【しゅう】>に寄りました。
瓶ビール(430円)の肴として選んだのは、「すき焼き」(300円)です。
これがまた大きなお皿に牛肉たっぷりでボリュームがあり、食べきるのに苦労しました。
瓶ビールではおなかが満腹になりそうで、「角ダブルロック」(600円)に切り替えです。
大将から、「トラフグの煮こごり」をサービスとして頂き、 「穴子の煮こごり」 (180円)と同様においしくいただきました。
トラフグの皮が入っていますが、口まわりの皮を<ウグイス(鶯)>と呼び一番美味なのですが、当然にして普通の皮です。
久しぶりの顔出しになる<立ち呑み【しゅう】>ですが、壁に<世界地図>が貼ってありました。
酒屋さんの店内で立ち呑みをすることを「角打ち」と言いますが、遠くから出稼ぎに出てきている職人さんも多いからでしょう、結構<日本地図>を貼られているお店を見かけます。
地図を指さしながら、「俺の在所は、ここでね」というお国自慢の会話を耳にしますと、日本各地から出てこられている方が多いのに驚かされます。
立ち呑みも世界的になった証しでしょうか、<世界地図>とは驚きましたが、さてさて他国の方が呑みに来られるのかと気になるところです。
昨日は<中国料理「紹興飯店」>で、 「担担麺セット」 を食べましたが、本日はその右隣にあるお店の<洋食【ポテト】>です。
以前は須磨区大黒町3丁目にある<洋食「キャベツ」>の2号店として、千切リキャベツの大盛りが無料という、ありがたいサービスがありました。
本日は、大好きな「チキンカツセット」(780円)です。
ザクッと切られた大きなチキンカツ、デミグラソースの味もよく、おいしくいただいてきました。
お店のビールが「キリン」なら、チキンカツを肴として、迷わず一本注文したくなるボリュームがあります。
何気なく振り返って眺めた下り線の景色が違うなぁ~と感じ、しばらく思案してわかりました。
鉄枠に取り付けられていた看板が撤去され、向こう側の景色が眺められます。
おそらく台風18号の強風対策の処置だと思いますが、次の台風19号が発生していますので、当分は病院等の宣伝看板は取り外されたままになりそうです。
いくらかの設置料金を支払っての宣伝看板だと思いますが、こういう自然状況での取り外し作業料金は契約の中に織り込み済みなのか、看板屋さんの企業努力なのかと、電車を待ちながら考えておりました。
以前にも一度登場させている 【エノキワタアブラムシ】 ですが、体長1.5ミリと小さく、わかりづらい写真でした。
今回も、ふわりと飛ぶ白い綿埃のようなモノが、バラの葉の上に舞い落ちました。
「もしかして」とよく見ますと、やはり【エノキワタアブラムシ】で、なんとか<触角>と<翅>らしき姿が見て取れます。
カメムシ目(半翅目)アブラムシ科マダラアブラムシ亜科の昆虫ですが、無翅型・有翅型共に多量の綿毛状ワックスで覆われていますので、まさに綿埃そのものです。
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