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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『わかりません』@<片山享>監督

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『わかりません』@<片山享>監...
映画監督としても活躍する俳優<片山享>が監督・脚本を手がけ、売れない俳優の日常を現実とフィクションを織り交ぜながら描いたドラマ『わかりません』が、2022年10月1日より公開されます。

俳優の「ボブ鈴木」は数多くの作品に出演しベテランの域にありましたが、苦労をともにした俳優仲間たちは次々と売れていき、50歳を過ぎた自身の現在地に疑問を抱いていました。

一方、「ボブ鈴木」と同じ事務所の後輩である「木原勝利」は芝居を評価されてはいましたが、大きな役で呼ばれるのは小規模予算の作品ばかりでした。似た境遇にいる2人は、どうにか現状を打破するべく肩を並べてもがき始めます。

俳優の「ボブ鈴木」と「木原勝利」が、それぞれ本人役で主演を務めています。
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『零落』@<竹中直人>監督

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左から趣里、斎藤工、MEGUM... 左から趣里、斎藤工、MEGUMI、竹中直人
俳優の<竹中直人>が監督を務め、主演<斎藤工>で<浅野いにお>のマンガ『零落』が実写映画化され、2023年3月17日より公開予定が発表されています。

『零落』は30代半ばのマンガ家「深澤」を主人公に、行き場を失った表現者の魂の漂流を描いた作品です。8年間連載してきたマンガが完結を迎えた「深澤」は次回作のアイデアも浮かばず、担当編集からぞんざいに扱われ、敗北感の募る日々を送っていました。

すれ違いが生じていた妻との関係は冷え切り、マンガ家としても切望されることのない現実。そんなある日、「深澤」は立ち寄った風俗店で猫のような目をした風俗嬢「ちふゆ」と出会います。そして、ただ「あなたはあなた」と言って静かに笑う「ちふゆ」に急速に惹かれていきます。

原作は『ビッグコミックスペリオール』(小学館)で連載。2017年に単行本が小学館より刊行されています。<浅野いにお>作品の実写化は、『ソラニン』『うみべの女の子』に続く3差作目となります。10月28日に発売される『ビッグコミックスペリオール』には、<浅野いにお>によるコメントと映画の場面写真が独占掲載されます。

「深澤」を演じるのは<斎藤工>、「ちふゆ」に<趣里>、夫の深澤と衝突しながらも愛を貫こうとする編集者「町田のぞみ」に<MEGUMI>が扮しています。<MEGUMI>はプロデューサーも兼任しています。『ゾッキ』『アイ・アム まきもと』の<倉持裕>が脚本を担当しています。
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<アンジェリーナ・ジョリー>『原題:Maria』@<パブロ・ラライン>監督

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【『PURE』 by Mari... 【『PURE』 by Maria Callas 〈CD, Sep-2014, Warner Classics (USA)〉】
『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』『スペンサー ダイアナの決意』の<パブロ・ラライン>が監督を務め、<アンジェリーナ・ジョリー>(47)がオペラ歌手の<マリア・カラス>(1923年12月2日~1977年9月16日)を演じる伝記映画『原題:Maria』が製作され、2024年に映画祭に出品されることが公表されています。

チリ出身の<パブロ・ラライン>は、『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』ではファーストレディである<ジャクリーン・ケネディ>の視点から「ケネディ大統領暗殺事件」(1963年11月22日金曜日)直後の4日間を、『スペンサー ダイアナの決意』では精神的に追い詰められた<ダイアナ元妃>の視点から1991年における英国王室のクリスマス休暇を描いています。

『原題:Maria』は1977年9月に53歳の若さでこの世を去った<マリア・カラス>がフランス・パリで過ごした最期の日々を描くものになるといいます。脚本は『スペンサー ダイアナの決意』と同じくスティーヴン・ナイト>が担当します。主演の<アンジェリーナ・ジョリー>以外のキャスティングは発表されていません。

<パブロ・ラライン>監督は『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』で、ケネディ米大統領の妻「ジャクリーン」を演じた<ナタリー・ポートマン>をゴールデングローブ賞の主演女優賞候補に導き、『スペンサーダイアナの決意』では「ダイアナ妃」役の<クリステン・スチュワート>がアカデミー主演女優賞候補となりましたが、近年は『エターナルズ』(2021年・監督:クロエ・ジャオ)などファミリー映画/大作映画への出演が多い<アンジェリーナ・ジョリー>ですが、過去には『17歳のカルテ』(1999年・監督:ジェームズ・マンゴールド)でアカデミー助演女優賞を受賞、『チェンジリング』(2008年・監督:クリント・イーストウッド)では同じく主演女優賞候補となっています。<パブロ・ラライン>監督の新作で、久々に俳優として映画賞獲得となるか注目の作品です。
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『茶飲友達』@<外山文治>監督

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『茶飲友達』@<外山文治>監督
2013年10月、高齢者売春クラブ「三愛」経営の男(70)が警視庁に逮捕されました。クラブの会員数男性1000人、女性350人、最高齢は88歳。超高齢化社会の日本が抱える、老人の孤独死、介護問題、おひとりさま問題などの不安が反映された同事件をもとに、〈擬似家族〉と化した高齢者専用売春クラブの姿を通して、現代社会に横たわる閉塞感や、高齢者・若者どちらにも共通する「寂しさ」を人情味たっぷりに描き出す社会派群像劇『茶飲友達』が、2023年2月に全国順次公開されます。

主演は、俳優の<岡本玲>(31)が演じ、監督は、長編デビュー作『燦燦ーさんさんー』がモントリオール世界映画祭(2014年)に正式招待され、2021年には若い男女の切ない逃避行を描いた『ソワレ』が公開された<外山文治>が務めています。

主人公は、高齢者専門のコールガール「茶飲友達(ティー・フレンド)」を設立する29歳の「佐々木マナ」。新聞の三行広告に「茶飲友達、募集。」と掲載し、集まってきた男性の元へ高齢女性を派遣するビジネスを始めます。

「ティー・フレンド」に在籍する通称〈ティー・ガール〉たちの中には、介護生活に疲れた女性、ギャンブルに依存した女性などさまざまな事情を抱える者がいました。 一方「佐々木マナ」のもとで「茶飲友達」を運営する若者たちもまた、出口の見えない社会の中で閉塞感を抱えて生きています。 そんなままならぬ若者や高齢者を束ねる「マナ」は、彼らを「ファミリー」と呼び、擬似家族のような絆を育んでいきます。

『茶飲友達』のワークショップには応募総数677人の中から選ばれた年齢差57歳の33人のキャストが参加しています。撮影前に行われたクラウドファンディングでは、目標額をはるかに超える800万円超が集まるなど、すでにインディーズ映画ファンの間では、はやくも注目を集めている作品です。
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『御法度』@BS日テレ

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『御法度』@BS日テレ
今夜<19:00>より、「BS日テレ」にて、1999年12月18日より公開されました『御法度』の放送があります。

誰もが知る新撰組の世界を、<大島渚>監督がまったく新しい解釈で綴った異色時代劇です。厳しい戒律によって結束を固めてきた新撰組に、ある日妖しい美貌の少年が入隊したことから起こる隊士たちの騒動を描いた時代絵巻。

幕末の京都を舞台に、ひとりの妖艶な美少年隊士をめぐって引き起こる愛憎劇を描いています。同性愛をモチーフに、耽美的な色彩で捉えた映像が秀逸です。

幕末の京都。時代の流れに逆行し、幕府の非常警察として抗争に明け暮れる新撰組に、「惣三郎」という新人が入隊します。妖しい魅力を放つ美少年「惣三郎」に対し、次第に心を惑わす血気盛んな剣士たち。やがて隊内は、嫉妬や羨望を交えた不穏な空気に包まれます。

映画『戦場のメリークリスマス』以来となる監督<大島渚>、主演<ビートたけし>、音楽<坂本龍一>のトリオが復活、<松田優作>の息子<松田龍平>の初出演などで話題となり、第9回淀川長治賞受賞。第1回文化庁優秀映画賞受賞作品です。
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『ハスラー』@NHK-BSプレミアム

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『ハスラー』@NHK-BSプレ...
本日<13:00(~15:16)」より、「NHK-BSプレミアム」にて、1961年アメリカ製作の『原題:The Hustler』が、邦題『ハスラー』として1962年6月13日より公開されました作品の放送があります。

<ポール・ニューマン>が主演を務め、賭けビリヤードの世界に生きる男の転落と再起をモノクロ映像で描いた名作です。<ウォルター・テビス>の同名小説を原作に、<ロバート・ロッセン>が監督を務めています。

賭けビリヤードのプロとして頭角を現した若きハスラーの「エディ」(ポール・ニューマン)は、負け知らずの大物ハスラー、「ミネソタ・ファッツ」(ジャッキー・グリーソン)に戦いを挑みます。勝負の前半は圧倒的に「エディ」の優勢でしたが、油断して酒を飲んだために逆転負けを喫し、一文無しになってしまいます。

酒びたりの荒んだ生活を送るようになった彼は、足の不自由な女子大生「サラ」(パイパー・ローリー)と恋に落ち、一緒に暮らし始めます。ある日、「エディ」は賭博師「バート」(ジョージ・C・スコット)から、「ファッツ」と再戦するための手助けをすると持ちかけられます。

1962年・第34回アカデミー賞で撮影賞と美術賞を受賞した作品です。1986年には<マーティン・スコセッシ>監督、<ポールニューマン>と<トム・クルーズ>共演による続編『ハスラー2』が製作されました。
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『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』@<パク・デミン>監督

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『パーフェクト・ドライバー/成...
韓国映画『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』が、2023年1月20日に公開されます。

本作の主人公は、訳ありの荷物を届ける特殊配送会社・特送で働く「ウナ」です。彼女はある日、海外ヘの逃亡を図る賭博ブローカーとその息子「ソウォン」を港まで運ぶ依頼を引き受けます。

しかし思わぬアクシデントにより、泣き虫の「ソウォン」と300億ウォンが入った貸金庫の鍵を抱えることになってしまいます。そして鍵を狙う悪徳警官、冷酷非情な殺し屋、脱北の過去を持つ「ウナ」を秘密裏に調査する国家情報院を巻き込んだカーチェイスが繰り広げられます。

『パラサイト 半地下の家族』(2019年・監督:ポン・ジュノ)の<パク・ソダム>が「ウナ」役で主演。同じく『パラサイト 半地下の家族』に出演した<チョン・ヒョンジュン>が「ソウォン」に扮しています。特送のボス「ペク」役で<キム・ウィソン>、悪徳警官「ギョンピル」役で<ソン・セビョク>、国家情報院職員「ミヨン」役で<ヨム・ヘラン>がキャストに名を連ねています。

監督と脚本は、『キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち』の<パク・デミン>が担当しています。
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『ガンニバル』@ディズニープラス

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『ガンニバル』@ディズニープラ...
<柳楽優弥>が主演を務めるドラマシリーズ『ガンニバル』は、2022年12月28日よりディズニープラスのスターで独占配信されます。全7話で、初週は2話配信されます。なお本作は、2022年10月24日より開催の第35回東京国際映画祭へ正式出品されている。

『ガンニバル』は<二宮正明>のマンガをもとにしています。山間の供花村(くげむら)に赴任した<柳楽優弥>扮する警察官「阿川大悟」が、1人の老婆の奇妙な死をきっかけに村の異常性に気付いていくサイコスリラーです。

出演は、供花村を支配する後藤家次期当主「後藤恵介」に<笠松将>、大悟の妻「有希」に<吉岡里帆>、恵介の祖母「銀」に<倍賞美津子>、恵介の父で村長の「清」に<六角精児>、恵介の弟「洋介」に<杉田雷麟>、恵介の同級生「岩男」に<吉原光夫>、恵介の幼なじみ「龍二」に<中村祐太郎>、後藤家の中で特に凶暴な性格をしている「睦夫」に<酒向芳>が名を連ねています。

また、ある事件をきっかけに笑顔を失った大悟の娘「阿川ましろ」を<志水心音>、後藤家から大悟たちを守ろうと奔走する男「さぶ」を<中村梅雀>、謎の失踪を遂げた前任駐在の娘「狩野すみれ」を<北香那>が演じています。

<濱口竜介>監督の『ドライブ・マイ・カー』でカンヌ受賞脚本家<大江崇允>が脚本を担当、監督は、『岬の兄妹』『さがす』の<片山慎三>が務めています
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『オブリビオン』@NHK-BSプレミアム

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『オブリビオン』@NHK-BS...
本日<13:00(~15:05)>より「NHK-BS]にて、2013年アメリカ製作の『原題:Oblivion』が、邦題『オブリビオン』として2013年5月31日より公開されました作品の放送があります。

『ミッション:インポッシブル』シリーズなどの<トム・クルーズ>を主演に据え、<ジョセフ・コジンスキー>が監督を務めたSF大作です。

エイリアン〈スカヴ〉の侵略を食い止めたものの、その戦いによって地球が半壊してから60年。生き残った者たちがほかの惑星へと移住してしまった中、「ジャック・ハーパー」(トム・クルーズ)だけが地球に残って上空から偵察していました。

パトロールに向かっていた彼は、誰一人として生存しているわけがないエリアで何者かの襲撃を受けてしまいます。混乱する「ジャック」の前に現れたのは、「ビーチ」(モーガン・フリーマン)という謎の男でした。彼との遭遇を機に、「ジャック」は地球、人類、そして自身の運命を担う冒険に出ることになります。

『最高の人生の見つけ方』の<モーガン・フリーマン>、『007/慰めの報酬』の<オルガ・キュリレンコ>ら、実力派たちが共演しています。壮大かつ予測不可能なストーリーに加えて、半壊した地球の鮮烈な映像からも目が離せません。
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『NOVEMBER ノベンバー』@<ライナー・サルネ>監督

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『NOVEMBER ノベンバー...
「死者の日」を迎える11月のエストニアを舞台に、不思議な純愛の行方を幻想的なモノクロ映像で描いた2017年ポーランド・オランダ・エストニア合作製作『NOVEMBER ノベンバー』が、2022年10月29日より公開されます。

エストニアの作家<アンドルス・キビラーク>のカルト的ベストセラーを原作に、<ライナー・サルネ>監督がアニミズムの思想をベースに異教の民話とヨーロッパのキリスト教神話を盛り込みながら撮りあげています。

亡き先祖を追憶する「死者の日」を迎えるエストニアの寒村。戻って来た死者は家族を訪ね、一緒に食事をとりサウナに入る。精霊や人狼、疫病神が徘徊する中、貧しい村人たちは「使い魔クラット」を使役して隣人から物を盗み、極寒の冬を無事に乗り切るべく行動するのでした。農夫の娘「リーナ」は、村の青年「ハンス」に想いを寄せています。一方、「ハンス」はドイツ人男爵の謎めいた娘「への恋心を募らせ、森の十字路で悪魔と契約を結びます。

「リーナ」役に<レア・レスト>、「ハンス」役に<ヨルゲン・リイイク>、」「男爵の謎めいた娘」役に<ジェッテ・ローナ。ヘルマーニス>が扮し、『ムカデ人間』で知られ、2020年2月29日に他界したドイツの俳優<ディーター・ラーザー>が男爵役を演じ、本作が遺作となっています。
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