『ハウルの動く城』@読売テレビ『金曜ロードショー』
1月
6日
<宮﨑駿>が監督・脚本を務め、イギリスの児童文学作家<ダイアナ・ウィン・ジョーンズ>のファンタジー小説『魔法使いハウルと火の悪魔』を原作としてスタジオジブリ制作作品です。
魔法と科学が混在する世界。父が遺した帽子店を切り盛りする18歳の「ソフィー」は、町で兵士に絡まれたところを見知らぬ青年に助けられます。青年の正体は、町の人々が恐れる魔法使い「ハウル」でした。その夜、「ソフィー」は店に現れた荒地の魔女に呪いをかけられ、90歳の老婆に姿を変えられてしまいます。家族にも言えず家を飛び出した「ソフィー」は、荒地をさまよった末に「ハウル」の住まいである動く城にたどり着き、住み込みの家政婦として働き始めます。
<倍賞千恵子>が主人公「ソフィー」の18歳と90歳の声をひとりで演じ、「ハウル」役を<木村拓哉>、「荒地の魔女」役を<美輪明宏>、そのほか<我修院達也> 、< 神木隆之介> 、< 大泉 洋>、 < 原田大二郎> 、< 加藤治子>が声を当てています。