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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<ポスター>(286)『メグレと若い女の死』@<パトリス・ルコント>監督

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<ポスター>(286)『メグレ...
『仕立て屋の恋』(1989年)で知られる<パトリス・ルコント>の新作『Maigret』が、邦題『メグレと若い女の死』として2023年3月17日より公開されますが、ティザーポスターが解禁されています。

『メグレと若い女の死』は主人公「メグレ警視」が、刺殺体となって発見された女性の素性と生涯を探りながら事件の背景に迫るミステリーです。

邦題は国内でも刊行されています<ジョルジュ・シムノン>による小説と同じです。<パトリス・ルコント>は、『Une heure de tranquillité』(2014年)以来8年ぶりとなる新作で『仕立て屋の恋』に続いて<ジョルジュ・シムノン>の小説を映画化しました。「メグレ」役で主演を務めたのは『シラノ・ド・ベルジュラック』(1990年・監督:ジャン=ポール・ラプノー)の<ジェラール・ドパルデュー>です。

<ポスター>にはトレードマークのパイプを手に持った「メグレ」のシルエットが描かれています。

また、12月1日より4日まで開幕されていました「フランス映画祭2022 横浜」の1本として国内初上映されています。
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『最強のふたり』@NHK-BSプレミアム

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『最強のふたり』@NHK-BS...
本日<21:00(~22:53)>より「NHK-BSプレミアム」にて、<エリック・トレダノ>と<オリヴィエ・ナカシュ>が監督・脚本を担当した2011年フランス製作の『原題:Intouchables』が、邦題『最強のふたり』として2012年9月1日より公開されました作品の放送があります。

舞台はフランスは花の都パリ。パラグライダーの事故で全身麻痺となり、車いすでの生活を余儀なくされたフランスの大富豪「フィリップ」です。彼は新たな介護人を募集するために面接を行います。そこに失業手当が目当てに現れたのは、スラム出身の黒人青年「ドリス」でした。誰よりも素直な彼にどこか引かれた「フィリップ」は、「ドリス」を正式に採用することに。身分も性格も、何もかもが違う2人が織りなす奇妙かつ心温まる友情物語です。

フランスの大富豪「フィリップ」を演じるのは<フランソワ・クリュゼ>。2006年にフランスで公開された『唇を閉ざせ』では、スラム出身の黒人青年「ドリス」を演じるのは、コメディアンでもある<オマール・シー>です。彼は本作品においてセザール賞の主演男優賞を獲得しています。文句なしの演技力を誇る2人によって描かれる友情の物語は必見です。

2011年・第24回東京国際映画祭のコンペティション部門にて上映され、最高賞である東京サクラグランプリを受賞し、主演の2人も最優秀男優賞を受賞しています。また、第37回セザール賞で作品・監督・主演男優・助演女優・撮影・脚本・編集・音響賞にノミネートされ、<オマール・シー>が主演男優賞を受賞しています。

2019年には<ニール・バーガー>が監督を務めた本作品のハリウッド・リメーク版『THE UPSIDE 最強のふたり』が、2019年12月20日より公開されています。
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『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』@NHK-BSプレミアム

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『キャッチ・ミー・イフ・ユー・...
本日<13:00(~15:22)>より「NHK-BSプレミアム」にて、2002年アメリカ製作の『原題:Catch Me If You Can』が、邦題『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』として2003年3月21日より公開されました作品の放送があります。

<スティーブン・スピルバーグ>が監督を務め、<レオナルド・ディカプリオ>と<トム・ハンクス>の共演で描いています。

実在の詐欺師<フランク・アバグネイル>が、1980年に出版した自伝小説『世界をだました男』を元に製作され、パイロットや医師になりすまして巨額の詐欺を働いた若き天才詐欺師と、彼を追うFBI捜査官が繰り広げる追跡劇を軽妙なタッチで描いています。

1960年代。高校生の「フランク」(レオナルド・ディカプリオ)は両親の離婚をきっかけに家を飛び出し、生活のため小切手詐欺に手を染めますがなかなか上手くいきません。ある時、パイロットになりすませば簡単に人を騙せることに気づいた彼は、各地を飛び回りながら小切手の偽造を繰り返すようになります。やがて、FBIのベテラン捜査官「ハンラティ」(トム・ハンクス)が捜査に乗り出します。

「フランク」の父を<クリストファー・ウォーケン>が演じ、アカデミー助演男優賞にノミネートされた作品です。
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『散歩時間~その日を待ちながら』@<戸田彬弘>監督

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『散歩時間~その日を待ちながら...
新型コロナウイルス感染拡大により漠然とした不安が漂う2020年を舞台に、世代も職業も異なる人々が織りなす人間模様を描いた『散歩時間~その日を待ちながら』が、2022年12月9日より公開されます。

しし座流星群がピークを迎えた2020年11月17日。新型コロナの影響で結婚式を挙げることができなかった「亮介」と「ゆかり」は、都会から離れた友人の家でお祝いパーティを開いてもらうことになります。日頃から本音を話そうとしない「亮介」に不安を抱えていた「ゆかり」は、彼の隠し事を知ってしまい、祝いの席に不穏な空気が流れてしまいます。

一方、出演舞台の中止が続く若手俳優「片岡」、帰省できず里帰り出産の我が子を抱くこともできないタクシー運転手「淡路」、学校イベントのほとんどが中止になり恋心を伝えられずにいる中学3年生の「光輝」と「鈴」らが、やり切れない想いを抱え葛藤しながらも、いつか訪れる明るい未来へ向けて、それぞれの一歩を踏み出そうとしていました。

「亮介」を『あゝ、荒野』の<前原滉>、「ゆかり」を『君の膵臓をたべたい』の「滝本恭子(学生時代)」の<大友花恋>が演じています。監督は、『名前』の<戸田彬弘>が務めています。
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『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』@<緒方隆秀>監督

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『映画かいけつゾロリ ラララ♪...
<原ゆたか>による人気児童書シリーズを原作としたアニメ『かいけつゾロリ』の劇場版『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』が、2022年12月9日より公開されます。

天性の歌声をもつ少女の歌手デビューを目指して奮闘する「ゾロリ」たちの姿を、ミュージカルやラップなどさまざまなジャンルの音楽で彩りながら描いています。

いたずらの天才「ゾロリ」は、歌手を夢みる女の子「ヒポポ」の歌声にひかれ、彼女を「イシシ」(愛河里花子)と「ノシシ」(くまいもとこ)と一緒にグループを組ませて売り出し、大もうけしようとたくらみます。目標は、1カ月後に開催されます「次世代スターオーディション」に合格し、デビューすることでした。

しかし「ヒポポ」は、ある理由から大きな声で歌えなくなっていました。そこである作戦を思いついた「ゾロリ」は、仲間の妖怪たちに協力してもらいながら、自信を失っている「ヒポポ」を特訓することになります

ヒロインの「ヒポポ」役は、「乃木坂46」在籍中から数々の大型ミュージカルに出演するなど高い歌唱力が評価され、2021年12月31日にグループ卒業後もミュージカルやドラマ、映画で幅広く活躍する<生田絵梨花>が担当しています。「ゾロリ」役の<山寺宏一>とのデュエットなど、劇中歌も歌っています。監督は<緒方隆秀>が務めています。
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『MEN 同じ顔の男たち』@<アレックス・ガーランド>監督

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『エクス・マキナ』(2015年)の<アレックス・ガーランド>が監督・脚本を手がけ、『ロスト・ドーター』(2021年・監督:マギー・ギレンホール)の<ジェシー・バックリー>主演で描く『MEN 同じ顔の男たち』が、2022年12月9日より公開されます。

夫の死を目撃してしまった「ハーパー」は、心の傷を癒すためイギリスの田舎町へやって来ます。彼女は豪華なカントリーハウスの管理人「ジェフリー」と出会いますが、街へ出かけると少年や牧師、警官に至るまで出会う男すべてが「ジェフリー」と全く同じ顔でした。

さらに廃トンネルから謎の影がついてきたり、木から大量の林檎が落下したり、夫の死がフラッシュバックするなど不穏な出来事が続発します。「ハーパー」を襲う得体の知れない恐怖は、徐々にその正体を現し始めます。

<ダニエル・クレイグ>主演の「007」シリーズでMI6の幕僚主任「ビル・タナー」役を務めた<ロリー・キニア>が、同じ顔をした不気味な男たちを演じています。
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『1950水門橋決戦』@<ツイ・ハーク>監督

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『1950水門橋決戦』@<ツイ...
朝鮮戦争でアメリカ軍と中国軍が初めて激突した「長津湖の戦い」を描き大ヒットを記録した中国映画『1950鋼の第7中隊』の続編『1950水門橋決戦』が、2022年12月9日より公開されます。

アメリカ軍の防衛基地を撃破した中国人民志願軍第7中隊に、敵の退路を絶つため長津湖の水門橋を破壊せよとの指令が下ります。厳しい天候の中、兵士たちは上空からの攻撃を回避して少しずつ前進していきます。心身共に大きなダメージを負いながらも鋼のような意志で水門橋に接近する第7中隊でしたが、要塞のような水門橋からの激しい攻撃により窮地に陥ってしまいます。

キャスト・スタッフには前作『1950鋼の第7中隊』のメンバーが再結集し、『ウルフ・オブ・ウォー』シリーズの<ウー・ジン>、『少年の君』の<イー・ヤンチェンシー>らが出演。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』シリーズの<ツイ・ハーク>が引き続き監督を務め、前作では共同監督を務めた<チェン・カイコー>と<ダンテ・ラム>が製作を担当しています。
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『ラーゲリより愛を込めて』@<瀬々敬久>監督

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『ラーゲリより愛を込めて』@<...
<二宮和也>が主演を務め、シベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留された実在の日本人捕虜「山本幡男」を演じた『ラーゲリより愛を込めて』が、2022年12月9日より公開されます。

作家<辺見じゅん>のノンフィクション小説『収容所(ラーゲリ)から来た遺書』を基に、『糸』『護られなかった者たちへ』の<瀬々敬久>が監督を務めています。

第2次世界大戦後の1945年。シベリアの強制収容所に抑留された日本人捕虜たちは、零下40度にもなる過酷な環境の中、わずかな食糧のみを与えられて重い労働を強いられ、命を落とす者が続出していました。そんな中、「山本幡男」は日本にいる妻や子どもたちのもとへ必ず帰れると信じ、周囲の人々を励まし続けます。「山本幡男」の仲間思いの行動と力強い信念は、多くの捕虜たちの心に希望の火を灯していく。

山本の妻「モジミ」役に<北川景子>、山本とともにラーゲリで捕虜として過ごす仲間たちに<松坂桃李>、<中島健人>、<桐谷健太>、<安田顕>らが共演しています。
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『劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』@BS12

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『劇場版 響け!ユーフォニアム...
今夜<19:00>より「BS12」の『日曜アニメ劇場』にて、2019年4月19日公開のアニメ『劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』(監督:石原立也)の放送があります。

『劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』は、高校の吹奏楽部を舞台にした<武田綾乃>の小説を京都アニメーションがアニメ化した作品で、テレビアニメ第2期に続く物語が展開され、2年生になった主人公の「久美子」たちが全国大会に挑みます。

全日本吹奏楽コンクールに出場を果たした北宇治高校吹奏楽部で、2年生になった「黄前久美子」は、4月から新しく入った1年生の指導にあたることになります。全国大会出場校とあって、多くの1年生が入部する中、「久美子」たちの低音パートには、「久石奏」、「鈴木美玲」、「鈴木さつき」、「月永求」という4人の1年生がやってきます。サンライズフェスティバルやオーディション、そしてコンクールと、全国大会金賞を目標に掲げて進む吹奏楽部でしたが、問題が次々と起こります。

同シリーズは、2023年に新作中編のブルーレイ発売・劇場上映、2024年に続編『久美子3年生編』が放送されることが決まっています。
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『ロストケア』@<前田哲>監督

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『ロストケア』@<前田哲>監督
俳優の<松山ケンイチ>(37)、<長澤まさみ>(35)が共演する映画『ロストケア』が、2023年3月24日より公開されまが、予告映像が解禁されています

<葉真中顕>の第16回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作品『ロストケア』を原作として、介護家族から慕われるほどの心優しい男性介護士が42人もの老人の命を奪ったのかを突き詰めていく社会派エンターテイメントです。

主人公の心優しい介護士「斯波宗典」を<松山ケンイチ>、「斯波」と対峙する検事「大友秀美」を<長澤まさみ>が演じています。監督は、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『そして、バトンは渡された』『老後の資金がありません』などの<前田哲>が務めています。

<松山ケンイチ>演じる介護士の「斯波」は、その殺人を、〈救い〉であり、 〈介護〉であると主張します。それに対し、<長澤まさみ>演じる「大友」は「あなたがやったことに正義などない」と「斯波」の犯した罪を強く非難します。

「大友」が「大切な家族の絆を、断ち切って良いわけがない」と言えば、その絆こそが家族を苦しめていると反論する「斯波」。さらに、「僕はかつての自分が誰かにしてほしかったことをしただけです」と、連続殺人の動機ともとれる言葉を語り始めると同時に映し出されるのは、斯波の〈救い〉によって、家族を失ったものたちの様子。「私、救われたんです」 と語り、幸せそうな人生を送っている「坂井真紀」演じる<羽村洋子>、それとは正反対に「人殺し! お父さんを返せ!」と法廷で泣き叫ぶ遺族。

映像のラストでは、何者かを抱きしめるように倒れこみ一粒の涙を零す「斯波」と、誰かに頭を撫でられ、むせび泣く「大友」が映されます。二人の涙に込められた思いと、二人が主張するそれぞれの正義とは何か。救うために殺すことは、正義なのか、罪なのか。60秒という短い予告映像からだけでも、問題定義の大きさが感じ取れます。
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