興行収入100億円突破@『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
5月
29日
同作は、任天堂のゲームキャラクター「スーパーマリオブラザーズ」を原作とする映画で、ニューヨークで配管工を営む双子の兄弟「マリオ」と「ルイージ」が、謎の土管で魔法に満ちた新世界に迷い込み、絆の力で世界の危機に立ち向かうアクションコメディーです。ユニバーサル・ピクチャーズと任天堂が共同出資し、ユニバーサル・ピクチャーズが全世界で公開しています。
日本では公開3日間で動員127万6000人、興収18億4300万円を記録。この成績は『怪盗グルーのミニオン大脱走』(最終興収73億1千万円)対比で(245.3%)となり、日本におけるイルミネーション作品の歴代No.1オープニング成績を樹立し、全世界興行成績での累計は現在、約1799億円となっています。
【近年の主な興収100億円突破した作品の興行収入の記録】
・『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(最終興収404億3千万円)公開10日間で興収107億5千万円
・『ONE PIECE FILM RED』(最終興収197億1千万円)公開20日間で興収100億円
・『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』(公開中)公開24日間で興収103億円
・『劇場版 呪術廻戦 0』(最終興収138億円)公開43日間で興収100億円
・『すずめの戸締まり』公開45日間で興収100億円
・『THE FIRST SLAM DUNK』(公開中)公開67日間で興収100億円