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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『83歳のやさしいスパイ』@<マイテ・アルベルディ>監督

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老人ホームの内定のため入居者として潜入した83歳の男性「セルヒオ「」の調査活動を通して、ホームの入居者たちのさまざまな人生模様が浮かび上がる様子を描いたチリ・アメリカ・ドイツ・オランダ・スペイン合作ドキュメンタリー映画『83歳のやさしいスパイ』が、2021年7月9日より全国で公開されます。

妻を亡くして新たな生きがいを探していた83歳の男性「セルヒオ」は、80~90歳の男性が条件という探偵事務所の求人に応募します。その業務内容はある老人ホームの内定調査で、依頼人はホームに入居している母が虐待されているのではないかという疑念を抱いていました。

「セルヒオ」はスパイとして老人ホームに入居し、ホームでの生活の様子を毎日ひそかに報告することになりますが、誰からも好まれる心優しい彼は、調査を行うかたわら、いつしか悩み多き入居者たちの良き相談相手となっていきます。

チリの女性監督<マイテ・アルベルディ>(38)が。舞台となった老人ホームの許可を得て、スパイとは明かさずに3カ月間撮影されました。第17回ラテンビート映画祭や第33回東京国際映画祭では「老人スパイ」のタイトルで上映。第93回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた作品です。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画 #老人ホーム

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『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』日本公開決定

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<レイフ・ファインズ>主演の『グランド・ブダペスト・ホテル』(2014年)で第87回アカデミー賞4部門受賞したことでも知られる<ウェス・アンダーソン>監督の最新作『原題:THE FRENC DISPATCH OF THE LIBERTY, KANSAS EVENING SUN』が、邦題『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』として、2022年に日本で公開されることが決定しています。

『ダージリン急行』(2007年)、『ファンタスティック・Mr.FOX』(2010年)、『グランド・ブダペスト・ホテル(2014年)、『犬ヶ島』(2018年)に続き、<ウェス・アンダーソン>監督と「サーチライト・ピクチャーズ」が5度目のタッグを組んだ作品です。

前作『犬ヶ島』では、日本を舞台に失踪した愛犬を探す少年と犬たちの壮大な旅と冒険を、日本への絶大な愛とリスペスト、そして誰もが知る監督独自の世界観を交えながら、得意のストップモーション・アニメーションで映像化しています。

そんな<ウェス・アンダーソン>監督が新たに世に送り出すのは、20世紀フランスの架空の街にある米国新聞社の支局で活躍する、一癖も二癖もある才能豊かな編集者たちの物語。ストーリーは三部構成で展開し、画面のいたるところに<ウェス・アンダーソン>らしいユニークな演出が散りばめられているようです。
#ブログ #映画

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『竜とそばかすの姫』@第74回カンヌ国際映画祭

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『竜とそばかすの姫』@第74回...
2021年7月16日より全国で公開されます<細田守>監督の新作長編アニメーション『竜とそばかすの姫』が、第74回カンヌ国際映画祭のオフィシャルセレクション「カンヌ・プルミエール」部門に選出されています。

『竜とそばかすの姫』は50億人以上が集うインターネット仮想世界「U」と出会った高校生「すず」を主人公とした物語です。歌姫の〈ベル〉というアバターで一躍注目を浴びる「すず」の前に、〈竜〉の姿をした謎の存在が現れるさまが描かれ.ます。ミュージシャンの<中村佳穂>が「すず / ベル」に声を当て劇中歌の歌唱を担当しています。

今年、全世界から2000作品以上の応募があったオフィシャルセレクションに新設された「カンヌ・プルミエール」部門です。『竜とそばかすの姫』はその中で、唯一日本から選出された作品となっています。

アニメーション映画がカンヌ国際映画祭に選ばれること自体が極めて稀なことであり、今回の選出が、これから変化していく新しい映画の価値を観客に指し示す兆しだと思います。
#アニメ #ブログ #映画

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『猿の惑星』@NHK BSプレミアム

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『猿の惑星』@NHK BSプレ...
本日、「NHK BSプレミアム」にて13:00(~14:53)より、1968年アメリカ製作の『原題:Planet of the Apes』が、邦題『猿の惑星』として1968年4月20日より公開されました作品の放映があります。

地球から320光年の長い旅の末、宇宙飛行士「テイラー」がとある惑星に不時着しました。そこは、言葉を話す猿たちが原始的な人間たちを支配する惑星でした。

人間狩りをする猿の軍隊に捕らえられた「テイラー」は、その高い知能に興味を持った「コーネリアス」と「ジーラ」という猿の助けを借り、一緒に捕らえられた人間の娘「ノバ」を連れ逃亡を試みます。

宇宙飛行士「テイラー」に<チャールトン・ヘストン>、「ノバ」に<リンダ・ハリソン>が扮しています。

SF映画の金字塔となった<フランクリン・J・シャフナー >が監督を務めた大ヒットシリーズの第1作。寓意と皮肉に富み、驚く展開と名優たちの精巧な猿の特殊メイクは高い評価を受け、アカデミー特別賞を受賞しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『ねばぎば新世界』@<上西雄大>監督

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『ねばぎば新世界』@<上西雄大...
俳優・脚本家・監督として活躍する『ひとくず』の<上西雄大>が、大阪・西成を舞台に描いた『ねばぎば新世界』が、2021年7月10日より公開されます。

<上西雄大>が監督を務め、<赤井英和>とともに主演を務めています。大阪新世界。かつてヤクザの組を潰しまわっていた「村上勝太郎」(通称・勝吉)は、ボクシングジムを営んでいましたが、ジムで練習生が覚醒剤取引をして逮捕されたことからジムを畳み、幼なじみの経営する串カツ店で働いていました。

ある日、新世界を逃げる少年「徳永武」に出会い、「勝吉」は声をかけますが「武」は逃げてしまいます。また別の日、刑務所の慰問に誘われた「勝吉」は、かつてともにヤクザを潰してまわった弟分「神木雄司」(通称・コオロギ)と再会。その後、釈放された「コオロギ」は「勝吉」とともに串カツ屋で働き始めます。

そして、「武」が悪徳宗教団体に捕まっていることを知った「勝吉」は、「コオロギ」とともに悪徳宗教団体へ乗り込んでいきますが、そこで2人の前に立ちはだかる女幹部の「チャマリ」は、かつて「勝吉」をボクシングの道へ導いた元チャンプの娘「琴音」でした。
#ブログ #映画

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『ドアマン』@<北村龍平>監督

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『ドアマン』@<北村龍平>監督
『ミッドナイト・ミート・トレイン』 ・ 『VERSUS』の<北村龍平>監督が、『ジョン・ウィック チャプター』の<ルビー・ローズ>を主演に迎え、元海兵隊の女性ドアマンがたったひとりで強盗団に立ち向かう姿を描いた『ドアマン』が、2021年7月9日より全国で公開されます。

極秘任務の要人護衛に失敗し海兵隊を除隊された「アリ」は、ニューヨークの高級ビルでドアマンとして働くことになります。イースターの週末、改装工事が入り入居者のほとんどが不在となったビルに、強盗団が侵入します。彼らの狙いは、数十年前に東ドイツで盗まれこのビルの壁の奥に隠された、「カラバッジョ」や「レンブラント」の名画でした。入居者のみならず甥と姪まで人質に取られた「アリ」は、海兵隊で鍛えたスキルを生かして強盗団と対峙していきます。

共演に『レオン』の<ジャン・レノ>、『オデッセイ』の<アクセル・ヘニー>が出演、また、日本から<伊藤英明>が参加しています。
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『サムジンカンパニー1995』@<イ・ジョンピル>監督

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国際化のため激変する1990年代の韓国を舞台に、大企業に勤める3人の高卒女性社員たちが、会社の不正に立ち向かっていく姿を痛快に描いた『サムジンカンパニー1995』が、2021年7月9日より全国で公開されます。

1995年、ソウル。大企業サムジン電子に勤める高卒の女性社員たちは、すぐれた実務能力を持っていても、任されるのはお茶くみや書類整理など大卒社員のサポートばかり。しかし、そんな彼女たちにもチャンスが訪れます。社の新たな方針で、TOEIC600点を超えたら「代理」という肩書を与えられることになりました。

ステップアップのため英語の勉強に励む女性社員たち。「ジャヨン「」もそんな女性社員のひとりでしたが、ある時、彼女は会社の工場から汚染水が川に流出しているのを目撃します。その証拠を会社は隠ぺいしようとしていましたが、「ジャヨン「」と同僚たちは解雇の危険も顧みず、真相解明に向けて奔走します。

「ジャヨン」役で『グエムル 漢江の怪物』 ・ 『スノーピアサー』など「ポン・ジュノ「」作品で知られる<コ・アソン<>が主演。「ジャヨン「」の同期「ユナ」役で『ハッピーログイン』の<イ・ソム>、「シム・ボラム」役に『スウィング・キッズ』の<パク・ヘス>が共演。監督は、『花、香る歌』の<イ・ジョンピル>がつとめています。
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『トータル・リコール』<ポール・バーホーベン>@NHKーBSプレミアム

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『トータル・リコール』<ポール...
今夜、「NHKーBSプレミアム」にて21:00(~22:54)より、1990年アメリカ製作の『原題:Total Recall』が、邦題『トータル・リコール』として1990年12月1日より公開されました作品の放映があります。第63回アカデミー賞では、音響効果賞、録音賞にもノミネートされましたが、特別業績賞(視覚効果賞)を受賞しています。

<フィリップ・K・ディック>の短編小説『追憶売ります』をもとに、<ポール・バーホーベン>監督、<アーノルド・シュワルツェネッガー>主演で描いたSFアクション大作です。共演に、<レイチェル・ティコティン><シャロン・ストーン>、<マイケル・アイアンサイド>、<ロニー・コックス>らが名を連ねています。

西暦2084年、地球の植民地となっていた火星では、エネルギー鉱山の採掘を仕切る「コーヘイゲン」とそれに対抗する反乱分子の小競り合いが続いていました。一方、地球に暮らす肉体労働者の「ダニエル・クエイド「」は、毎晩行ったこともない火星の夢を見てうなされていました。夢が気になる「クエイド」は「火星旅行の記憶を売る」というリコール社のサービスを受けることになります。

しかし、それをきっかけに今の自分の記憶が植えつけられた偽物であり、本当の自分は「コーヘイゲン」の片腕の諜報員「ハウザー「」だったと知ります。「クエイド」は真相を知るため火星に旅立ちますが、真実を隠匿する「コーヘイゲン」に命を狙われます。

1990年製作・公開から30年を経た2020年11月27日、4Kデジタルリマスター版でリバイバル上映されています。
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『ランボー3 怒りのアフガン』@BSテレ東

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『ランボー3 怒りのアフガン』...
今夜、「BSテレ東」にて18:54(~20:54)より1988年アメリカ製作の『原題:Rambo III』が、邦題『ランボー3 怒りのアフガン』として1988年6月11日より公開されました作品の放映があります。

アフガニスタンのソビエト軍最強師団に捕えられた友人を助けるために戦う男「ランボー」を描く、『ランボー』(1982年・監督:テッド・コッチェフ ) ・ 『ランボー/怒りの脱出』(1985年・監督: ジョージ・パン・コスマトス)に続くシリーズ第3作です。原案・脚本・主演は<シルヴェスター・スタローン>が担っています。監督は、<ピーター・マクドナルド>が務めています

 前2作で「ランボー」の唯一人の理解者であった「トラウトマン」大佐がアフガニスタンでの作戦行動中に捕らえられてしまいます。大佐を救うために侵攻するソ連軍と死闘を繰り広げる「ランボー」の姿は『ランボー/怒りの脱出』の延長線でしかありませんが、アクション・シーンの充実度は前作より勝っています。

出演はほかに「トラウトマン」大佐役の<リチャード・クレンナ>、<マーク・ド・ジョング>、『ロボコップ』の<カートウッド・スミス>などが名を連ねています。
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『エアフォース・ワン』@NHKーBSプレミアム

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『エアフォース・ワン』@NHK...
本日、「NHK BSプレミアム」にて13:00(~15:06)より、1997年アメリカ製作の『原題:Air Force One』が、邦題『エアフォース・ワン』として1997年11月29日より公開されました作品の放映があります。

〈空飛ぶホワイトハウス〉の異名を取る合衆国大統領専用機を舞台に、機をハイジャックしたテロリストたちに単身戦いを挑む大統領の活躍を描いたサスペンス・アクションです。

監督は、『U・ボート」(1981年) ・ 『アウトブレイク』(1995年)の<ウォルフガング・ペーターゼン>が務めています。

本物と同じ「ボーイング747型」旅客機をベースに、内部を見事に再現した美術は『トータル・リコール』 ・ 『ロボコップ』の<ウィリアム・サンデル>が担っています。

主演は「ジェームズ・マーシャル米大統領」役の<ハリソン・フォード>、共演は<ゲイリー・オールドマン>、<グレン・クローズ>、<ウェンディ・クルーソン<>、<リーセル・マシューズ>、<ウィリアム・H・メイシー>、『U・ボート』の<ユルゲン・プロホノフ>らが名を連ねています。
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