『美女と野獣』@<ビル・コンドン>監督
4月
14日
『ドリームガールズ』の<ビル・コンドン>が監督を務め、呪いで野獣の姿に変えられた王子と美しく聡明なヒロインの「ベル」が惹かれ合っていく姿を描きます。魔女に呪いをかけられ、醜い野獣の姿に変えられてしまったひとりの王子。魔女が残していった1輪のバラの花びらがすべて散るまでに「真実の愛」を見つけなければ、永遠に人間に戻れなくなってしまいます。
希望をなくし失意の日々を送っていた野獣と城の住人たちの前に、美しい町娘「ベル」が現れます。自分の価値観を信じて生きる「ベル」は、恐ろしい野獣の姿にもひるまず、彼の持つ本当の優しさに気づいていきます。
王子役をテレビシリーズ『ダウントン・アビー』の<ダン・スティーブンス>、「ベル」役を<エマ。ワトソン|>、町一番のハンサム男「ガストン」役を『ホビット』シリーズの<ルーク・エバンス>がそれぞれ演じるほか、燭台の「ルミエール」役で<ユアン・マクレガー>、時計の「コグスワース」役で<イアン・マッケラン>、「ポット」夫人役で<エマ・トンプソン>が出演しています。